自由民主党 柏市議会議員・円谷のりひと 公式ブログ

千葉県柏市議会議員 円谷のりひとの議会・活動報告、政策提言など。記事には政治活動以外の内容(雑記)も含まれます。

事故ゼロへ 行政とドライバーそれぞれの対策=市民相談から

2013年01月29日 21時50分49秒 | 政治・議会活動
 本日、丁字路の安全対策について市民相談を受けました。現場を視察したところ、確かに見通しが悪く危険かな、という印象です。下の写真を見て分かるとおり、どちら側からも見通しが良くありません。

 車の視点からの撮影。右から左に横断する歩行者・自転車が家が影になり見づらい状況です。


 自転車の視点でも、奥の小道から通りに出ようとする車があるか分かりません。


 どんなに気を付けても起こるときには起こってしまうのが事故。行政はその確率を少しでも減らすために、出来うる限りのことをしなくてはなりません。そこで、市の担当部署と相談をしました。すでにすぐそばに信号があるので、ここにも信号設置は現実的ではない。また、横断歩道と停止線が引いてあるので、法規制という形でのこれ以上の対策は難しい。そこで、注意喚起の看板の設置、ミラーの設置という意見が出ました。いずれにしても、市担当部署でもしっかり現地確認をして、より良い対策を考えていただくように要請いたしました。

 しかしながら、交通事故を防ぐ最大の対策は「教習所で習ったことを実践する」に尽きるのかなあ、と思いました。この件でいえば、多くの運転者は左右が見えるところまで進んでから停止するので、危険が増大します。本来であれば1枚目の写真でに写っている停止線で一度止まり、徐行で丁字路に侵入するのが決まりです。信号も横断歩道も、ミラーも本質的にはドライバーが安全運転するための補助でしかありません。事故ゼロのためには、行政が危険個所に対して対策を講じることに加え、われわれドライバーも「かもしれない運転」という偉大な教え思い出さなくてはなりません。

「写真で見る活動報告」掲載のお知らせ

2013年01月28日 23時47分09秒 | 政治・議会活動
円谷のりひと公式サイトに「写真で見る活動報告」を掲載いたしました。
日々の活動を少しでも分かりやすくお伝えできれば幸いです。


写真で見る活動報告(http://www.n-tsumu.com/cont11/main.html)

民間での経験を有効活用する倉敷市のFM=行政視察報告

2013年01月27日 14時36分25秒 | 政治・議会活動
 1月21日から3日間、所属会派・柏清風の一行で行政視察に行って参りました。初日は倉敷市でファシリティマネージメント(FM)について研修を受け、非常に参考になりました。

 FMとは、簡単に(乱暴に!?)いうと「資産(特に不動産)を一元管理することで修繕・改修費、管理状況を改善させる」試みのこと。同市はFMにおいて、佐倉市と並ぶ先進都市として有名で、推進部署として長期修繕計画室を独自に設置しています。
 その最大の特徴は、同計画室は室長以下4名の職員すべてが原価意識が強い民間企業勤務経験者であること。それぞれが建築担当、電気担当、機会担当の技師であり、「技術屋の視点からのFM=すべては建物の現状を知ること」を合言葉に施設管理を徹底しているそうです。 専門的な知識を持つ技師の視点から、各施設の破損個所や老朽化に対し、「人命に影響する」「法令に違反する」「建物の運用ができない」などリスクを6段階に評価し点数化し、優先順位をつけ、本当に必要なものから修繕を行うことで、修繕・改修費のスリム化を図っています。役所では当然、社会人採用枠で入所する方は新卒採用に比べ少数。しかし、民間での経験を有効活用する素晴らしい人事だと感心しました。

 一般職員に対しても、施設管理マニュアルの作成、研修の実施等で意識づけを行っているとのこと。その成果で「事務職員でも施設管理担当者である以上はできることは自分の手で行う」という意識が強まったとのことでした。

 FMは短い期間で成果を求めるというより、長期間の中で大きな効果を期待する類の事業です。今取り入れたから、来年の決算で結果が出るものではありません。倉敷市をはじめ、先進都市が成果を出すことで、多くの自治体が導入に踏み切るきっかけをとなるでしょう。もちろん、柏市でも積極的に検討を求めていきます。

 倉敷市の担当職員の皆さま、貴重な時間を割いていただきありがとうございました。

倉敷市役所は外観も素敵でした