key person

「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

ブリッジ法案の勧め

2008年01月29日 | 政治・政局
暫定税率維持か?廃止か?で、国会は喧々諤々だが、ガソリン税に関するアンケートの推移を見ると、国民は落ち着きを見せてきている。「民主党案に賛成」との意見が急激に減少してきていて、「自民・民主どちらの案にも賛成できない」に流れてきている。
この減少は、民主党の「確証なき反対」に対する不安の現れと思われる。例えば、1月28日のTV朝日ニュースステーションの冒頭で古館キャスターが「民主党は、必要な道路は作ると主張するが、要らない道路はどれなのか明らかにすべきだ」と語り、民主党への不安を吐露した。

今日、衆院に提出予定の議員立法ブリッジ法案は、すでに国民の容認を得ている。

<fieldset style="width:520; text-align:left;"><legend>ネット世論調査</legend><ガソリン税>首相ら「温暖化対策」強調

</fieldset>
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月パニック回避 首相きょ... | トップ | 与党、ブリッジ法案提出 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治・政局」カテゴリの最新記事