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黛信彦の時事ブログ

サルコジ大統領 食い逃げ!

2008年07月08日 | 国際
“サルコジ大統領、日本にそっぽ? 日仏首脳会談見送り”
アジアの中の日本の国際的立場が弱体化している今日、朝日新聞の見出しは、サミットが始まる前から用意できたであろう内容だ。

さて、このようなときマスコミはどうすべきなのか?
まともなら、“大人気ない、サルコジ大統領食い逃げ!”とでも見出しして、言いたい放題発言しながら、G8議長国との首脳会談に応じないことを咎めるべきなのではないか?
ところが朝日新聞は、見出しも記事も、サルコジ大統領が日本を馬鹿にしていると書いているだけだ。
この朝日新聞の感覚は、“死に神”と書いてしまう場違いに通ずる。


はっきり言って、サルコジ大統領の言動は、飲食代踏み倒しの食い逃げと同じ。
こんな無礼な大統領は早く帰っていただきたい。

サルコジ大統領、日本にそっぽ? 日仏首脳会談見送り(朝日新聞) - goo ニュース

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