key person

「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

石原都知事は、都議会を解散せよ!

2009年07月14日 | 政治・政局
麻生太郎首相が失言で「惜敗」と予測した東京都議会選挙は自民党の大敗に終わり、これを受けた麻生首相は衆院解散を決意、総選挙は8月30日投開票で実質スタートした。

少子化に悩む日本だが、4年前の小泉チルドレン誕生のごとく、都議会はチャイルドとも形容される新人で溢れることとなった。
結果、都議会は民主党が第一党となり、野党共闘で過半数を占めることが確実である。
石原慎太郎知事にとって議会運営は困難を極め、国会のねじれ以上の苦しみを味わうことになる。早晩、辞職か解散を迫られることは必至の状況だ。

ここは一日も早く、都議会を解散、出直し選挙を決断すべきだ。
自民党は中央地方(東京)一丸となって、総選挙と都議選の同日選挙を目指すべきではないか。

民主、都議会第1党…与党が過半数割れ(読売新聞) - goo ニュース

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NHK世論調査(09.07-2)... | トップ | 5大紙社説にみる 貨物法案... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治・政局」カテゴリの最新記事