key person

「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

姫、再度離党のお覚悟、できませぬか?

2008年08月30日 | 政治・政局
●地元紙の反応
※山陽新聞(岡山市)
事実関係だけを伝えた。ただし社説では民主党の代表戦に出馬した小沢代表の気持ちを代弁した。
~・~・~ ・・・出ばなをくじかれるような波乱に見舞われた。 小沢氏の党運営などを批判し、一部の参院議員が離党届を提出し政界に波紋が広がった。参院の与野党逆転状況は変わらないため、民主党内では「党運営に何ら影響はない」と冷静に受け止められている。 だが、平静さを装っているだけで内心は腹立たしいに違いない。小沢氏の出馬表明の日に合わせた離党劇だっただけに、小沢氏本人も不愉快だろう。~・~。~
小沢氏出馬表明 政策本位の姿勢打ち出せ(山陽新聞、30日社説)

※中国新聞(広島市)
~・~・~ 民主党を離党し、一転して民主党にとどまる考えを示した姫井氏、28日の突然の離党表明に続く迷走ぶりは、党内外に混乱を広げ、地元の有権者からは「節操がない」との声も上がった。
 姫井氏の「心変わり」は、党岡山県連も素直には歓迎していない。津村啓介代表(岡山2区)は「今回の離党撤回は、信頼する党幹部を通じて強く翻意を促した結果だが、有権者の気持ちを考えると笑顔になれない。党内外に引き続き除名を求める意見も根強く、信頼回復の道は厳しく険しい」などとのコメントを出した。~・~・~
姫井氏の迷走 「節操ない」(中国新聞) - goo ニュース

●もう一度離党の勧め
いずれにしても、居心地は“針のむしろ”
どなたか、再離党を勧めてみてはどうだろう? 民主党のために。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 姫、携帯取られてマイコン? | トップ | 小耳にはさんだ 姫と金 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おらにいってるだかぁ~ (弧愁庵人)
2008-08-30 15:23:58
お互い様。
まぁ、今度でたら、自民に入れず(形だけの裏切りを免罪する制度新党結成)参加できず、新党組みもお金もらえずだから、どうでもええ。

辞めて、新党参加(自民入り)も出来ず、どこかのおとこにくわせてもらえばいいんではないの?

二階のおっちゃんがご執心でお誘い熱心だったし。
返信する

コメントを投稿

政治・政局」カテゴリの最新記事