面白いなって思うことの一つに、「2人から電話が全く同じ瞬間にかかってくる」ということがあります。結構多くて三日に一回くらいあるのですが、これって面白いと思いません?
誰かが私の事を考えて「電話しよ」と思うわけです。全く同じ瞬間に遠く離れた人も私の事を考えて「電話しよ」って思うのです。で、私はキャッチフォンがないので、どちらかが留守電に入っていたりするのですが、あとで着信記録を見ると全く同じ時間なのでいつも面白いなって思います。
その二人は家族同士であることも多いし、今日の場合はどちらも今回の映画関係の人。でも、二人は面識なし。あと、私の中で「この人とこの人って似ているよな」と思う人からも同じ瞬間にメールが来ていたりすることもあって・・あ~みんな繋がっているのね・・と思うのでした。
さて、11日に私が感動したことをあの場にいらっしゃらなかった人たちにもシェアーしたいとおもいま~す。
まずは小林さんというかっこちゃんの付き人をされている方。彼は普段は会計士のお仕事をされています。かっこちゃんが握力が極端に弱く荷物を持てなかったり、極度の方向音痴な為、彼女の日本中を回る週末講演会のマネージャーを買ってでた方でした。頼まれたわけでもなく、自然にそうなったと映画の中でもおっしゃってたのですが、彼がスピーチについて打ち合わせをした時、私におっしゃったこと・・
「山元加津子っていうのは、もう人間としての修行は要らないから人間として生まれてこなくてもよかったんじゃないかっていう人なんだよ。でも僕ら凡人に教えるため、すくう為に生まれてきたんだと思うな。」
それを聞いてほんとにすごいなって思いました。身近な人にそう言われるって本当にすごいことですよね。一緒に居る時間が長ければ、人間甘えや色々な人間的?なことがでてきますもん。
そして、もう一つの感動。
ふ~ちゃん監督の第二作目は寺田のりこさんという方を主人公にしています。彼女は右目が失明、左目もほとんど見えなくて、お医者さんにあと一年半の命と宣告されていました。そして、彼女は雪絵ちゃんの詩と出会うことにより、勇気付けられ残りの命を人に捧げる、人の役にたつことがしたいと思うようになります。そして、目がほとんど見えなくなってから絵を描き始めるのでした。
彼女のスピーチの中でびっくりしたのは、ほとんど目が見えない状態なのに、絵を描くときだけ見える。自分に本当に必要な本を読もうとすると見える・・ということでした。
実は、皆さんからスピーチの原稿というものをいただいていましたが、皆さん90%アドリブでした。なので、これも私初めて知ったことだったのでびっくりしたと同時に感動しました。そんなことってあるんですね。
お医者さんに宣告された通りになるならあと何ヶ月かの命ですが、以前よりずっと体調もよくなってきているということでした。
「人の役に立ちたい」というのは、どの魂にとっても目的地のような気がします。現在、どんだけ悪どいことをしてても、その魂は「人の役に立ちたい」無条件の愛に近づくという目標に近づくため、何度も転生を繰り返しそのゴールへ向かっていくのだと思います。
でも、普段生活をしていたらすっかりそのことを忘れてしまうことが多い・・だから、寺田先生の言葉、生き方に私達は「はっ」とし、そのことを思い出すのでしょう。
かっこちゃんにしろ、寺田先生にしろ、それを体で実行している人が近くに居るってなんて幸せなことなのかって思います。
3月はかっこちゃんの講演会も行こうっと。本当に自然体で素敵ですよ~。そういえば2月24日東京でかっこちゃんの講演会と映画の上映会というのがありますよ。東京方面の方是非チェックです!! http://www.yonbunnoichi.net/
誰かが私の事を考えて「電話しよ」と思うわけです。全く同じ瞬間に遠く離れた人も私の事を考えて「電話しよ」って思うのです。で、私はキャッチフォンがないので、どちらかが留守電に入っていたりするのですが、あとで着信記録を見ると全く同じ時間なのでいつも面白いなって思います。
その二人は家族同士であることも多いし、今日の場合はどちらも今回の映画関係の人。でも、二人は面識なし。あと、私の中で「この人とこの人って似ているよな」と思う人からも同じ瞬間にメールが来ていたりすることもあって・・あ~みんな繋がっているのね・・と思うのでした。
さて、11日に私が感動したことをあの場にいらっしゃらなかった人たちにもシェアーしたいとおもいま~す。
まずは小林さんというかっこちゃんの付き人をされている方。彼は普段は会計士のお仕事をされています。かっこちゃんが握力が極端に弱く荷物を持てなかったり、極度の方向音痴な為、彼女の日本中を回る週末講演会のマネージャーを買ってでた方でした。頼まれたわけでもなく、自然にそうなったと映画の中でもおっしゃってたのですが、彼がスピーチについて打ち合わせをした時、私におっしゃったこと・・
「山元加津子っていうのは、もう人間としての修行は要らないから人間として生まれてこなくてもよかったんじゃないかっていう人なんだよ。でも僕ら凡人に教えるため、すくう為に生まれてきたんだと思うな。」
それを聞いてほんとにすごいなって思いました。身近な人にそう言われるって本当にすごいことですよね。一緒に居る時間が長ければ、人間甘えや色々な人間的?なことがでてきますもん。
そして、もう一つの感動。
ふ~ちゃん監督の第二作目は寺田のりこさんという方を主人公にしています。彼女は右目が失明、左目もほとんど見えなくて、お医者さんにあと一年半の命と宣告されていました。そして、彼女は雪絵ちゃんの詩と出会うことにより、勇気付けられ残りの命を人に捧げる、人の役にたつことがしたいと思うようになります。そして、目がほとんど見えなくなってから絵を描き始めるのでした。
彼女のスピーチの中でびっくりしたのは、ほとんど目が見えない状態なのに、絵を描くときだけ見える。自分に本当に必要な本を読もうとすると見える・・ということでした。
実は、皆さんからスピーチの原稿というものをいただいていましたが、皆さん90%アドリブでした。なので、これも私初めて知ったことだったのでびっくりしたと同時に感動しました。そんなことってあるんですね。
お医者さんに宣告された通りになるならあと何ヶ月かの命ですが、以前よりずっと体調もよくなってきているということでした。
「人の役に立ちたい」というのは、どの魂にとっても目的地のような気がします。現在、どんだけ悪どいことをしてても、その魂は「人の役に立ちたい」無条件の愛に近づくという目標に近づくため、何度も転生を繰り返しそのゴールへ向かっていくのだと思います。
でも、普段生活をしていたらすっかりそのことを忘れてしまうことが多い・・だから、寺田先生の言葉、生き方に私達は「はっ」とし、そのことを思い出すのでしょう。
かっこちゃんにしろ、寺田先生にしろ、それを体で実行している人が近くに居るってなんて幸せなことなのかって思います。
3月はかっこちゃんの講演会も行こうっと。本当に自然体で素敵ですよ~。そういえば2月24日東京でかっこちゃんの講演会と映画の上映会というのがありますよ。東京方面の方是非チェックです!! http://www.yonbunnoichi.net/