いま、このマンガがやばい。そう聞いて、思わず買ってしまいました。まだ1巻しか出ていません。
序盤は日常写真の合間に恐怖感を配置させる、かつて読んだ「座敷女」を髣髴とさせました。こわ面白い。
しかし読んでいく内に、ところどころに散りばめられたピースに「はて?」と首をかしげ、1巻のラストでついに伏線たちが実を結び始めます。物凄くいやなほうに。
かなり仕組まれたマンガのようなので、続きも気になるし読み続けようとは思いますが、これ正直な話、最初から最後まできちんと、この光と光の間の闇を見るような緊張感を持たせ続けられたら、エンターテイメントとしてすごい成功してるんじゃないでしょうか。
連載されているスピリッツで先読みしたくなりますね。単行本が待ち遠しい。
序盤は日常写真の合間に恐怖感を配置させる、かつて読んだ「座敷女」を髣髴とさせました。こわ面白い。
しかし読んでいく内に、ところどころに散りばめられたピースに「はて?」と首をかしげ、1巻のラストでついに伏線たちが実を結び始めます。物凄くいやなほうに。
かなり仕組まれたマンガのようなので、続きも気になるし読み続けようとは思いますが、これ正直な話、最初から最後まできちんと、この光と光の間の闇を見るような緊張感を持たせ続けられたら、エンターテイメントとしてすごい成功してるんじゃないでしょうか。
連載されているスピリッツで先読みしたくなりますね。単行本が待ち遠しい。
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