根岸ステークス＆京都牝馬ステークスin2012

いやー今日は寒かった。家にいても寒かった。競馬場へ行こうかと思っていたのですが、風も強かったですし、家での競馬で正しかったようです。メインレースから回顧していきましょう。


東京メインの根岸ステークスは、前日通りセレスハントとトウショウカズンから。予想通り人気馬は沈みましたな。そしてトウショウカズンが２着と健闘しました。
勝ったシルクフォーチュンに関しては「来たら仕方がない」と思っていたので特に問題なし。馬券はトウショウカズンの複勝のみとなりましたが、端から荒れると見込んで買っているのでプラスには持っていけました。

シルクフォーチュンのお父さんはゴールドアリュール。ダート路線の立役者とはいえ、短距離ではあまり来るイメージがありません。この距離にまで進出してくるとなると、今年もダート界でゴールドアリュールフィーバーは続きそうですかね。



京都のメインは京都牝馬ステークス。ここはもうパドック見て即決でした。ドナウブルーから。いくら穴派といえど逆らえず。
ここからキングカメハメハ産駒三頭に加え、アスカトップレディの計四頭への馬連流し。わりと自信はあった。
結果見事に的中できましたが、一番低い配当で決まったので微妙なプラス。

ドナウブルーはこれからが楽しみな一頭。ヴィクトリアマイルが絶好の舞台となるでしょうから、上手なステップを踏んでいってほしいです。



一番配当妙味があったのは小倉メインでしたね。なんとここも的中でした。
一着馬ホットチリペッパーの単勝だけでしたが、付いたオッズは３５倍。彼を買った理由は、単純に大外だったからというだけ。たまたまです。




ということで、珍しくメインレース全てを当てることが出来ました。儲けた分は東京の最終レースにつぎ込んで綺麗に散ったので、今週はプラスマイナスゼロ。楽しめた一日でした。


やはり前日からしっかり予想して、当日も馬柱とパドックの往復にらめっこで熟考すれば、多少なりとも的中率は上がりますね。しかし最近はあまり時間も取れず、予想にかけた時間量のわりに回収はさほどでもないので、さすがに競馬で食っていこうなんていう世迷いごとは言うもはばかれます。でもさりげなく目指してるんだけどね。



「スピルバーグは２着」
POGの結果ですが、なんとも微妙なもんでした。
ダノンドリームはデビュー勝ちを飾れず。道中かかっていて力を出しきれずに終わってしまいました。もうちょっといいとこ見せてくれると思っていたんですが。残念。
５００万下に出走のスピルバーグは２着。久々の競馬に加えまだ二戦と経験が浅く、個人的には大健闘と思っています。東京一週目でこの結果ですから、次は中ごろの開催でブイブイ言わせてくれるでしょう。

ぼちぼち競馬欲

やっといろいろなことが決着し、疲れも取れてきたので、明日はじっくり競馬三昧としゃれ込む予定です。



まずは東京のメイン根岸ステークス。去年ワンツーした馬が人気しているようです。前年と全く同じ結果になるという例を、しかも人気しながらの結果というのは、あまり聞いた記憶がないので、ここは素直に穴党らしく裏をかいていきます。


発動する格言は「1400ダートコロナドズクエスト」。ただでさえ1400という距離が少ない上、コロナドズクエスト産駒自体が希少ですから、ここに参戦してきたセレスハントには期待せずにはいられません。全８勝のうち５勝がダート1400でもたらされたもの。東京との相性も加味して、人気に逆らってくれるだけの期待をかけても罰はあたらなそうです。

同じ意味でトウショウカズンもいいですね。東京との相性は計りかねますが、クロフネ×フジキセキという血統は、まさにここがひのき舞台と感じます。あと個人的に、西で川田ジョッキーが乗った馬に、遠征の東で田辺ジョッキーが手綱を握るというのが好きなローテです。

他にも怪しい馬が何頭かいますが、それらは明日のパドック次第で。あと、ティアップワイルドがこのままの人気なら手を出す価値がありそうです。実績に見合わない人気をしている馬は迷わず買いです。ヒラボクワイルドとのワイルドラッシュ馬券も見逃せません。




京都１１Ｒは京都牝馬ステークス。こちらはまだ見えていません。好きな馬は多いものの、どう買っていったらいいかの糸口がつかめないですなあ。まあ安全圏ならキンカメ産駒からなのかなぁ。





とまあ前日の予習としては久々にきっちりやっていく感じで。もちろんＰＯＧ指名馬にも期待ですね。いまのところダノンドリームは一番人気、スピルバーグは上位人気を分けあっている模様。どっちも人気に応えてくれるといいなあ。

やっとだよ！ ダノンドリーム・スピルバーグなど「今週のＰＯＧ」２０１２年１月４週

やっとです。ようやくやっと、ＰＯＧ１位指名の馬が今週デビューであります。その名はダノンドリーム。日曜京都５Ｒに出走です。

父ディープインパクト、母オールザウェイベイビー。半兄に朝日杯を勝ったゴスホークケンがいます。本来ならばもっと早くデビューを飾れるはずでした。しかしここまで来てくれただけでも感謝せねばなりませんね。無事の走破を願っています。できれば、勝ってくれよ。


今週は他にも２頭。


新馬戦を勝って久々の競馬となるスピルバーグが、日曜東京７Ｒ５００万下条件戦に出走です。デビューの勝ち方が印象的で、一昨年のペルーサ同様、藤沢厩舎の３歳馬の中では特に人気を博しそうなキャラです。まあ名前がちょっとあれなんですけれども。この馬は１２位くらいで指名したのですが、もしかすると指名カード中で最も順調なペースで来れているかもしれません。二勝目一番乗りですかね。この時期にやっと二勝馬て……。


もう一頭はアワーグラス。日曜小倉の３Ｒに出ます。こちらはまだまだ堅さが抜けないというか、どうもこうも血統が悪いほうに向いている気がしてなりません。父アグネスタキオンのしなやかさと、母父ブライアンズタイムの力強さが反発しあっているといいましょうか。ただ小倉で川須騎手確保というのは朗報で、もしかしたらがあるかもしれません。舞台は芝1800ですが、たぶん短距離の芝砂兼用タイプじゃないかなぁ……。



ＰＯＧは後半戦真っ盛りといったところですが。自分のところだけはスロースタート。ていうか一度もアクセルを吹かしたことがないといっても過言じゃない。そろそろ嬉しいニュースがあってくれてもいいんじゃない。そうしないとますます自信を失くしますよ僕は。ほんとに。

2012年センター回顧・数学編「脳年齢の衰えを感じずにはいられない」

センター試験回顧。前回の現代文に続いて数学へとしゃれこみました。


まずは何かと話題の数学ⅡBから。


いやはや・・・・・・もう年ですかね。計算ミスのオンパレード。今年度はほとんどセンターに準じた業務に就いていなかったとはいえ、数学検定１級二次をスルーしたわけですから、計算処理には長けてないといけないってのに。しかも計算に必要以上の時間がかかってしまい、最後の方はかなり走ってしまった。究極的に衰えを感じた瞬間でした。

とにかくミスばかりが目立って、結果は74点。ちょっといくらなんでも酷すぎだ。第３問以外はどれも終盤で途中計算をしくじってしまいました。うーん、単純な経年劣化といってもいいのかどうか。やはりセンターはちゃんと対策を講じないとこんなもんなんでしょうかね。


簡単に１問ずつ振り返ります。

第１問はわりと平易。（2）の最後が少しやりづらかったですが、空白とよくにらみっこすれば深く考えることなく埋まるところです。特に三角関数は、センター特有の「割り切った」対処が肝要に感じられました。自分は最後の最後でミスをこいてしまいアウト。

第２問も一般的な微積関数問題。こちらも当然、最後の計算をとちったわけで・・・・・・。なんだろう、すごく胸が痛い。

第３問は数列を選択。階差ではなかったので点数は高めじゃなかろうか。等差～漸化式まできちんと対策していればわりとあっさりとれてしまいそうです。自分もここはなんとか全問おさえられました。

第４問はベクトルを選択。ここだよな～。（2）の『s』を求める問題で思い切りミス。それが後へと響いてしまい、その後すべてポカです。このときには時間も残されていなかったので一気に走り抜けてしまったのですが、最終的に答えと空白が合わなくなり「ガッデム！」な心境でした。完全に翻弄されたぜ。

ベクトルを選択したか否かが、今回の勝負の分かれ目だったのでは。他の選択問題を解いたわけではないのですが、今回のベクトルはかなり鬼畜だったと思います。さすがになめすぎていたと私も猛省です。ダラダラやってたら全然時間確保できなかったわ。


総じて、計算量が増えた数ⅡBだったと思います。第２問のラストあたりは後回しにして、選択問題に時間を費やすのが効率良い流れの作り方だったことでしょう。来年はもうちょっと計算量が減ってくれると、おじさんは嬉しいなあ。




というわけで、数学ⅡBが不甲斐なかったので、続けて数学ⅠAにも挑戦。こっちは毎年大体満点なので、当然のように全問制覇を目指したわけですが・・・・・・。

こちらも華麗にしくじりました。結果88点。どうなっちゃってんのよ・・・・・・。

振り返る気すら失せてしまいますが、一応見ていきましょうか。

第１問はオーソドックスな問題たち。不等式は絶対値といえど、臆せず対処すればなんのこともなさそうです。

第２問は２次関数。単元に関する全てを詰め込んだ良問でした。ここで私は後半を間違えてしまいました。これは計算ミスではなく完全に解き間違い。一つ間違えたせいで、それ以降が将棋倒しのように外れ・はずれ・ハズレ。具体的には、(1)からの流れで(2)を解いてしまい、aの条件を取り違えたことに端を発します。とはいえ過程の途中で矛盾に気づくはず。そこにすら目が行かないということは、だいぶ感覚が鈍っているということでしょう。問題自体はきっといつもより簡単だったと思います。

第３問は三角比。ていうか図形問題。後半は気づくか気づかないかの差で決まります。解けたらスッキリ、解けないともやっと感がただごとじゃありません。正しく図を描き、満足な情報を書き込めているか。ここにかかっているのでしょう。苦手なところというのもあり、慎重に慎重を重ねたので、ここは取りこぼし無し。

第４問は確率。これは相当楽だったのではないでしょうか。カードを用いた点数計算のルールがとても明瞭で、なおかつ確率計算がきちんと把握できているかどうかを十分に問うてくれている問題と見受けました。出てくる確率の値がどれもスマートなので、期待値算出も楽でしたね。ちょっと肩透かしを食らいました。


ⅡBの過酷な消耗戦とは裏腹に、ⅠAはだいぶ平和なつくりだったようです。自分の場合はヘタレをこきましたが、平均点は例年よりも高いのでしょう。確認してませんが。来年は確率がもう少し複雑になり、図形問題の量が少し減るんじゃないかと予想。ただ、重心・外心・内心、接弦定理や方べきの定理に関する問題は絶対、直前の直前まで対策していたほうがいいと思います。忘れやすいからね。




去年はきちんと事前に少し対策をしていた恩恵か、どちらも満点に近かったと記憶します。この１年間何もしていなかったおかげでここまで点数が落ちてしまうとは、ちょっと思いも寄りませんでした。計算ミスや感覚の鈍化が最たる原因で、今まではこういった困難に出くわしてこなかった点からも、こりゃ本当にマジで、年齢的な衰えがあるのかもしれません。来年度は、時間があればちゃんと予習だけでもしておこうと思います。たぶん仕事では使わないだろうし・・・・・・。



今年中に数検１級を取るのが目標でしたが、ちょっと危うくなってきました。思えばこの間の数検１級一次も、計算ミスが浮き彫りとなっていたわけで。

何しろ算数計算とは離れた日常に偏ってきましたから。もう少し自主的に、計算に触れる機会を作ったほうが身のためかもしれません。まだもう少し、数学とはお付き合いしたいので、鈍化を阻止するべく、予防線を張っておくことにします。

ＡＪＣＣ＆平安Sin2012

キングカメハメハ奇跡の三縦！


というわけで、昨日の中山・京都・小倉のメインはキンカメ産駒が制しました。中山はいいとして京都は強烈だったなあ。これが不良馬場のなせる業ということか。とても勉強になりました。


得意の馬場の日だったので意気込んで予想に勤しんだのですが、的中のほうはいまいち。あまり買いたくなるレースに恵まれず、メインも買い目はそこそこと押さえました。平安ステークスはタガノロックオンにロックオンだったのですがまったく振るわず。う、うーむ、あの負け方はとても気になってしまう。



人気通りには決まらない不良らしい一日だったと思います。色々とやらねばならないことが溢れすぎていて、思ったよりも競馬に集中できません。もうちょっとしたら現地観戦もできると思うので、そこで気合を入れなおしたいですね。


反省しておきたいレースは日曜京都の10R。おさえていた馬たちで決着しておきながら、当たったのは複勝馬券だけ。資金難だったせいもありましたが、自信を持って広く買えていたら三連複9万馬券も夢じゃありませんでした。バクシンオー血統にマンカフェ、まさに荒れるべくして荒れた一戦であったと思います。



「マンカフェとキンカメは仲良し」
以前にも書いた教訓。不良馬場はこの血統がよく吠える。小倉のメインなどはまさにその象徴といってもいいレースでした。
重以上の日は自分の得意とするところなんだから、もっと予習とかして臨戦態勢を整えるべきでした。物理的に不可能でしたが、やっぱ天候を見極めて、準備をするようにせんといかんですな。また近々、こんな風に天気が荒れる日があるといいなー。

忙しいためセンター試験は先送り

本業が多忙のためセンターチャレンジはしばしおあずけ。来週中には片を付けたいですが、もうほんとどうなるかわかったもんじゃない。


税理関連の細々したこともあるし、1月2月はやっぱ大変ですな。もう1月も19日ですもんね。



実は、一昨日あたりに3DSを購入。ソフトはモンハン3Gです。当然「お付き合い」のための購入で、まだ2時間も狩っていません。このドタバタ行脚の中、続けられるかどうかがまず不安。


去年の10月あたりのやんわりとした煩雑さが適当だったのになあ。まあ今年は最初のうちに稼いで、春先はマッタリとできることを望んでおきます。たぶん、ていうか絶対そうならないと思うけれど。




というわけでセンター、もうしばらくお待ちを。

2012年センター試験回顧・国語編「たま虫ですよ！」

皆様センター試験お疲れ様です。そして私はこれからがお疲れです。


今年もセンターチャレンジの季節がやってきました。数学・英語・物理化学・現代文（←NEW!）を解く予定です。

NEW!な現代文は、次年度の予定的にどうやら対策せねばならない模様。あくまで現代文。古文や漢文ではありません。

というわけでさっそく、なんの前準備もなしにセンターの現代文を解いてみました。実に9年ぶりくらいだよ。

一応、仕事上は多少触れあっている分野であるのだから、満点は取れないとなあ・・・・・・などと高をくくっていたのですがっ！　第1問の問2でさっそくミス。こりゃあ情けない。

正味2問間違えまして、87点と9割に満たない体たらくでした。ちなみに試験時間は40分に設定。
まあしかし、センターにはセンターなりの対策が必要ですからね。なんて言い訳も通用せんなこりゃ。


第1問の論説は、結局のところ何が言いたかったのかわけわからんな文章でした。個人的には好きではない部類。とはいえ、というかそれゆえか、設問はあたりさわりのないものが多く解きやすさは平易か。問2のミスは完全にアホな間違い。こういうヘマばかりするから自分の人生って得も徳もない。

第2問は井伏鱒二氏の「たま虫を見る」で、ファンの間では確かわりと有名な話。自分は読むのは初。さすがに読みやすい。
なんにしても文中、流れをぶった切るような筆者の「たま虫ですよ！」のツッコミは、解きながら吹いてしまいました。これ、センター会場でも笑っちゃった人いるんじゃないの。自分だったら確実に笑う。どことなく富野口調だよな。

自分がミスったのは問6。納得いかないねー。答えなんて②くらいじゃないかと思うのだが。もう一個選べってのが難儀でした。ここで片方をミス。



とまあ軽くですが即興で振り返ってみました。センター現代文は他科目に比べ、満点への道のりはそう遠くはないと思います。きちんと対策していれば9割は楽々なのかもしれません。そのコツをこれから少しずつ、自分流に確立したいと思います。大事なのは、そのコツをどうやって人に伝授するか、そのバトンの受け渡し方なわけだが。


続いて英語、数学あたりも解かないと。おじさんは体力がもたないので時間を置いて挑みます。

服と新鮮

休みを一日置いたら、開放感からか体調がダウン。いつものことです。激務のときに崩すよりウン百倍マシ。



ここ最近、副都心線に乗る機会が何度かありました。渋谷発、新宿界隈を抜けて池袋などを通り、和光市へと続く電鉄です。都心線ではなくあくまで「副」と接頭するあたりに好感が持てます。

仕事場で話題に出て知ったのですが、近々この路線は東横線と繋がるのですね。東急と東京メトロの直通というのは、半蔵門線と田園都市線の例からしていいイメージが沸かない（なにしろダイヤ通りに走っているところを見たことがない、といっても過言じゃないくらいルーズ）のですが、みなとみらいから和光まで一本で行けちゃうってのはなかなか予想しなかった未来の訪れです。確か副都心線はすでに東武東上線と直通のはずだから、下手すると坂戸市とかまで一本で行けちゃうってことか。需要ねー、何ていうと坂戸に住む友人に怒られるんだろな。

で、真相を探るべく利用時に確認しに行ったのですが、本当に東横線と直通させる用の線路がありました。現在は駅の両サイドを副都心線が走っている構造ですが、どうやら後々真ん中を突っ切るようにして新しいホームができあがる模様です。たぶん。


さて、本題はそこではなく、副都心線の車内放送なんだ。自動アナウンスの日本女性さんの声、いいですね。癒されます。

調べてみるとやはり評判の声のようで、声優の名前は森谷真弓さん。副都心に沸いたオアシスのような美声は、眠たい朝や疲れた帰宅時、大いに救われるんじゃなかろうか。せっかく声に聞きほれていたのに、途中でぶった切られ車掌さんの声が割り込んできたときなんかは「おいゴラァ車掌！」と思わず言ってしまいそう。利用者の人なら絶対同意してくれるはず。


半蔵門線も森谷さんという話だけれど、そうだっただろうか・・・・・・。副都心線のほうが新しく吹き込まれたものなので、より鮮明に保存されているのかもしれません。なにしろ一聴の価値ありです。

ちなみにブログタイトルは、「副都心線」と初めてタイピングしたら9割以上の人が変換されるであろう当て字です。どうです？

京成杯＆日経新春杯in2012

本日はほとんど静観。応援馬券程度でした。

メインも手を出さず・・・・・・。静かな一日でしたね。WIN5も1万円台、穏やかです。

昨日までのハードな仕事から解放されたばかりのせいか、どこか放心状態。競馬については特に反省もございません。ＰＯＧ馬が軒並み見せ場なしだったのは猛省沙汰だけれど。


あーんまり書くこと思いつかないので一言添えて終えます。

「セイクリッドセブン3着～」
1600万下に上がったばかりのセイクリッドセブン。いきなり3着と好走です。「1600万下はすんなり勝ちあがってくれるんじゃないか」と、1000万を勝ったときに書きましたが、どうやら本当に現実化しそう。9番人気の3着で美味しい馬券だったのですが、自分は買い漏れ。土曜は忙しなかったしね・・・・・・。とにかくセイクリッドセブン、今年中に重賞を勝ってくれてもいいんだぜ！　いいんだぜ！

諦観が否めない―今週のＰＯＧ

いやーほんと指名馬が不調。最初のうちは勝ちあがり率が高く楽しめていたのですが、その後の不燃感がただごとじゃない。ネタに寄った指名とはいえ、半分以上は大きな期待を寄せての指名でした。まさかここまでとはねぇ。



まだ２勝馬の出ていないわたくしのＰＯＧ指名、今週は３頭と多めの出走です。



ジュリエットソング
土曜中山2Rに出走。前走の負け方が気になりますが、単純に距離が忙しすぎたと考えましょう。ダート1800、ディープ産駒にしては早めの砂替わりです。距離は適切だと思うので、あとはお砂がお気に召すかどうか。

エーシンブラスター
土曜京都4R。福永J→川田J→岩田Jと継がれているので期待馬だと思うのですが、スタートの出方などまだまだ克服すべき面が多いようです。なんとなく、今回のレースがターニングポイントになりそう。ここで結果を出せないと・・・。

プレリアル
日曜京都5R。あまり過度な期待は持たずに応援します。


いやー、弱気だなあ。ジュリエットソングとプレリアルのレースは観戦できると思うので、しっかり応援はします。