メイプルの話でもしようじゃないか。～ジャクム編・前編～

さて。
そろそろマニアックというか、分かる人限定な話でもしましょうか。

今回はメイプルストーリーの話。

２週間前くらいから始まったジャクムクエスト。今日はこれについて考察したいと思います。

メイプラーで、ジャクムまだやってない、よく分からない、って人は是非ご覧になってください。


このジャクムクエストは大人数ででっかい強敵モンスターのジャクムをやっつける、っていうクエスト。

複数のパーティが参加できますが、２～３PTが限界でしょう。
１PTごとに必ずプリーストとＤナイトを入れ、遠距離系ＰＴと近距離系ＰＴに分かれることが大事です。

持ち物は自分に合った回復アイテム、そして万能薬。バナナはおやつに入りません。
この万能薬ってのがないと話になりません。
近距離職だったら２００個は持っておくべきでしょう。

また薬も多めに持ちましょう。

ＰＴによりますが、例えば俺（１１２Ｌｖ、弓使い）だと、腕８本（腕、については後でお話します）倒すのにうなぎ５～６００個、水４～５００個使用します。
でもこれはほんとにＰＴのレベル等によるのであまり参考にしないでください。

さて戦闘前の準備は以上です。
あとはあなたとＰＣのやる気次第です。
ＰＣのメモリは５１２ＭＢ以上ないと厳しいでしょう。

あ、たこ焼き（魔なら焼きそば）も忘れずに。


さて、肝心のジャクムさんについて。
彼は腕を８本たずさえてジャクムの祭壇ってとこにやって来ます。
まずはこの８本腕をやっつけます。


腕はそれぞれ異なったスキルを持ちます。
氷や炎、電撃や状態異常、拳やＭＰ減らし。そして回復。

最初は回復のスキルを使う腕をやっつけましょう。
腕は左に４本、右に４本生えています。
回復腕は右の下から２番目の腕です。

この腕を全員で集中砲火！
かなりＰＣが重くなりますが、そこはあなたの気合でなんとかしてください。

また、ジャクムのそれぞれの腕の攻撃はどれも
左にノックバックします。
ですので右腕を攻撃している場合は攻撃されるたびにジャクムへと近づいてしまうことになります。
うまく距離を補正しながら戦ってください。この辺はあなたの腕にかかっています。

また状態異常の攻撃でスキルを封じられたりします。
くらったら即座に万能薬で治しましょう。パッドを使っている人はいずれかのボタンに万能薬使用を配置するといいと思います。


なんとか回復腕を破壊したら、次は状態異常腕を破壊しましょう（現時点ではこれが最も良い攻略と思われます。ＰＴによっては左右に分ける、という手も有効そうです）。
場所は左の下から２番目の腕です。

またジャクムの祭壇には左上、右上にワープがありつながっているので、移動の際はそこを利用するのも良いでしょう。

左側に移ったら遠距離系は左下の隅から、近距離は２段目から攻撃します。
ここ、何気に大事です。

なぜなら、遠距離系は左下隅から半安全地帯で攻撃できるからです。

さっきも言った様に敵の攻撃は左ノックバック。
ですんで左下隅で延々攻撃していればいいのです。

またここだと状態異常の攻撃を防げます。これはありがたい。

でもチート防止によるスキルロックに注意しましょう。これ、何気に重要です。

そんでもってとにかく打つべし！打つべし！ボタンを。


遠距離の火力が強いと先に左下の腕が破壊されるかもしれません。
とにかく左下２本を倒してしまいましょう。


回復腕、状態異常腕を倒せば、かなり余裕ができます。

次に倒すべき腕なんですが・・・・。
ここからはちょっと話が複雑になります。
ですんでまた次回。

フォントでかくした文字は重要ですんで、脳に叩き込んでください。
そして皆さんで一緒にジャクムを倒しましょう！


今回、この文は俺の勝手な攻略なんで、間違いが多くあるかもしれません。
他のジャクム攻略サイトとかも１ミリも覗いたことがないのでまさに自己流です。

他にいい攻略があったら、是非教えてください。

また、おれは弓なんで弓のことしかわかりません。

ですんで他の職の方で、何か自分の職についてアドバイスあれば、このブログにコメント等書いてくれればなー、なんて思ってます。

ではジャクムクエスト攻略後編をあまり期待しないで待っていて下さい。

ドラゴンクエストの相場を調べる。

ドラクエⅧ。

あっという間に出荷本数４５０万本だとか。
さすがさすが。


ドラゴンクエストと言えばエニックスです。
Ⅷはスクウェアエニックスですけど。


しかしエニックスはあくまで販売元です。


Ⅰ～Ⅴはチュンソフトが開発しています。
チュンソフトと言えば風来のシレンやかまいたちの夜といった名作ぞろいのとこです。
Ⅴまではどれも評判がよかったのは当然のことなわけだ。Ⅴまでは。

んでⅥ、Ⅶは飛ばして（触れる価値なし）肝心のⅧ。

今回はレベルファイブが開発しています。

このレベルファイブは過去に良作を何作も輩出している会社なんです。

特にオレが好きなゲームはダーククロニクルです。
ＰＳ２から３年位前に出たソフトで、ジャンルはアクションＲＰＧ。

ってか見た目がドラクエⅧにクリソツ。

このゲームはいくつかの章に分かれていて、どれもストーリーがとても温かく、感動します。
またダンジョンは行く度に内装が変わる例のダンジョンＲＰＧ風になっていて、ゲーム性もばっちりです。

またシムシティのようなシミュレーションチックな要素があり、マップを自分で作って町を発展させたりする楽しさもあり。

ミニゲームなんかも多数あって、飽きさせません。


とにかく、レベルファイブのどの作品にも見られるのは、丁寧さ。

最近は予算がどうの、期限がどうのっていう理由で妥協しまくった作品が多いです。

そういうやつはたいていつまらない。
そんな中でレベルファイブの作品は、その丁寧さから、ゲームという機械的な物でありながらまるで伝統工業の手作りのような温かさを持っています。


そんなレベルファイブが作ったドラクエⅧ。

オレは影ながら応援しています。
まだ買ってませんけど。


昨日、秋葉原にてドラクエⅧの相場をチェックしてまいりました。
値段はだいたい７２００円～７８００円の間ってとこでした。
７０００円切ってたら買おうと思ったんですけどね。


まぁ、オレと同じく貧乏な人はダーククロニクルで妥協してみては？

きっと妥協では済まされないはずです。

カードゲームについて。

俺はあまり、カードゲームってのに興味ありません。

かつてハマったカードゲームって言ったらドラゴンボールくらいです。

ドラゴンボールのカードを元に作ったＲＰＧ風カードゲームシリーズです。
特にＳＦＣのスーパーサイヤ伝説が面白かった。（べジータ戦で必ずヤムチャが単独特攻かけてよく死なせてました。）。


が。
今から５年ほど前でしょうか。
革命的なカードゲームが発売されました。
結局あまり陽の目を見ることなく、売れ行きもそこそこと言った感じでしたが。
俺から見りゃ遊○王とか言うゲームバランスぐっちゃぐっちゃのお子ちゃまカードゲーの２万５千倍面白いです。

そのゲームの名前はカードヒーロー。

カードゲームとしては最高峰だと勝手に思ってます。

ファミ通ではプラチナ殿堂入りを果たしました。（まぁ、あそこの評価なんてその多くが信用できませんけどね。）

まずゲームとしての完成度の高さ。
全くルールを知らなくても説明書など読まず、プレーするにつれてルールを知ることができる親切設計。
ゲーム内でカードを買ったり、交換したりする本格仕様。
カードの袋を開く時のドキドキ感。
まさにカードゲームの真髄。

そして何と言ってもカードゲームとしての質。
正直遊戯○の比ではありません。
なんとうまくできていることでしょう。


発売当時、俺の周りでは結構流行りました。
てか流行らせました。
皆が皆、面白いという感想。
でもあまり売れなかった・・・。


興味のある方は是非一度お試しあれ。
今ならきっとワンコインで買えちゃいますよ。

おれはドライカレーだった。

チキンライス。
いい曲ですね。

歌詞に感動。
親に気を使っていたあんな気持ち。俺は理解できますよ松本人志様。

あなたやっぱ天才っすよ、ほんと。

なんだろなこの歌。
すごくいいメッセージが込められてますね。

最近は恋愛を歌ったものが主流で、そんな中でこーいう人間の大事なココロを描いた歌って、すっごいありがたく思います。

キレイな言葉並べたありきたりな歌詞よりも、ジンと胸打つぶっきらぼうな歌詞の方が俺は２５００の８０乗倍好きです。


でも、思いますよ。
今の子供も親に遠慮する気持ちって持ってると。
今とか昔とか関係ないと。
子供と親の愛情はこれまでも、これからも変わらないと。

きっと今日もどこかで誰かがチキンライスな親孝行をしていることでしょう。



しっかしいい歌だなぁ・・・・。
紅白に、間に合いませんか？

ヨン様とかどーでもいいから。

今日はこのくらいの長さでご勘弁を。

学園祭も終わり、今日から通常の学校ライフが再開しました。

だりぃ。

てか来週は中間試験だし。
またこれさぼりがちになりそうですね。


ああ、そうそう、「ハウルの動く城」が俺の周りですっごく評判いいです。

千と千尋の神隠しやもののけ姫よりはよさそうなので観に行こうと思ってます・・・
が・・・・・・・暇がなかったり。

２００４：疑惑

前回の続き。

それは、警察手帳だった。

と前回言いました。が、奴は一瞬しかそれを見せなかったので、俺は即座に怪しいと思いました。

奴はすぐにポケットに手帳を戻すと俺に尋ねてきた。
相変わらずすかした顔がむかつく。


奴「その自転車、誰の？」

確かにこの自転車、ぼろくて怪しい。なるほど、私服警官が盗難車の警邏ですか。
俺は答えた。

俺「あぁ・・・友達のですけど？」

奴「ふーん・・・ちょっと番号調べさせてくれる？」

まだ俺は奴を警察とは信じない。
だってあの態度、マジで腹立つよ。

実際見ればわかるって。

見れないけどさ。

俺「いや、ほんと友達のですから。」

おれはこの自転車を借りたいきさつを話す。
当然相手は信じない。

こいつ、はなっからこれを盗難車と思い込んでるんです。
俺を犯罪者と決め込んでるんです。

だからこそあの態度。

奴「今はこんな便利な道具があるんだ。」

やつはドラえもんばりに得意げにそのステキ道具を取り出した。

俺はそこで奴が本物の警察だと認識した。

知ってるよ、その道具。


かつて深夜バイトをしていた時、バイト上がりの帰り。
自転車で走ってると必ず警官に声をかけられその道具で自転車の持ち主を調べられた。
もう毎度のことだったので慣れていた。
その警官さんも「ごめんね、規則だからさ」と毎回申し訳なさそうだった。

おれは警官さんと世間話をしながら積極的に協力していた。
そして最後にお互い、「ご苦労様です。お疲れ様」と言い合った。

そんなバイト帰りも悪くなかった。



が、今回はちげぇ。


なんだよこいつの態度。
はなっから疑いやがって！


奴は持ち主の名前、住所を聞いてくる。

俺と一緒にいた友達が言った。

「確かにこの自転車じゃ聞かれてもしかたないな。」

俺「確かに(笑)」
などと鼻で笑いながら話した。

段々俺を囲む若い３人の私服警官の顔色が曇りだす。
そして道具を操っていた奴が答えた。

奴「ごめんね、あってた。じゃぁ、行っていいよ。」





ハァァァァァァァァァァァァァァァ！？


それだけ！？


なにその棒読みで「ごめんね」って。

しかも言いながら俺の肩ポンポンて！！！

なめんのもたいがいにしろ！

俺は言おうとした。

「あんた、その態度なんだよ！警察だろ！？はなっから俺のこと疑いやがって！もっとちゃんと謝れよ！服は引っ張るしさ！あんたみたいのがいると警察の評判が下がる！ちゃんと職務を全うしている警察の人に失礼だ！その人たちのためにも謝れ！だいたいなんだその黒ぶち眼鏡と(以下略)」

しかし友が俺を制した。

「早く行こうぜ。」


そうだな、まためんどいことに巻き込みたくないしな友まで。
今までに何度も巻き込んでしまったし色々と。


俺は自転車を走らせた。



後から聞いた話。
あの若い私服警官達の後ろで２人のごつい中年の人が見張っていたそうな。

どうやらその二人も警官で、若い警官の指導官みたいな人達だったと思われるそうな。
おれと奴らのやりとりを一部始終見張っていたとのこと。

かなり強そうな人達だったそうですが、俺の角度からは見えていませんでした。

あそこで俺が切れてたらどうなってたんでしょうね？
その人が代わりに出てきて、謝ってくれたのでしょうか？


まぁいいや、どっちにしろ、あいつらクビだ。


俺が誤認だったことが判明した後のあいつらの蒼い顔。
忘れません。

きっとその怖い先輩達にこっぴどくしかられていることでしょう。

それを望む。


俺も俺で車輪に付いていた泥を３人のうちの一人のジーパンに塗りたくってやったし、これはこれでよしと。


とにかく、ああやってはじめから人を信じない人、最高に嫌いです。

確かにあの時自転車の鍵を持っていなかった、っていう非も自分にはあります。
でもその理由を言う前から俺のことを疑ってかかった。


３年前、高校でのこと。
ある先生がとある事件で俺と友達の発言を信じないで、はなっからしかってきたことがあった。
その時俺はマジで切れた。
不真面目な俺を信じなかったことより、その真面目な友を信じなかったことに俺は猛烈に切れた。

俺はそれがきっかけで大学推薦を取れなくなったが、どってことなかった。
推薦なんてどーでもよかったし。
俺がやったことは正しかったと思ってる。

それに余裕で国立受かったし。
教師どもを見返してやったよ俺は。
うん、よくやった。



え？俺も最初相手を警察と信じなかったって？
そりゃそうだ、だってあの態度ですもの。

はは、俺って自己中かな？

まぁ、以上で愚痴を終えます。
お聞き苦しい箇所があったことをお詫びします。


とにかく、今の警察があーいう人達ばかりではないことを祈ります。

久々の更新。

ごめんないさい。
全く更新してませんで。
でもこのブログも初めて早2ヶ月。

自分としては良くやった方です。

そろそろ、終わりにしますかな。（笑）ってことで。


今日クソ腹立つことがありました。

思い出しただけでも胸くそ悪い。
このブログってのが愚痴こぼしのためにあるわけでないことは重々承知しております。

でも、言わせてください。


今日は友の家から埼玉まで遊びにいきました。
自転車で。
まぁ前から言っている通り自転車で遠出することが好きなわけで。

しかし。
ここでひとつの問題が。
肝心の自転車なんです。
俺の自転車、この前パチンコ屋の前に置いといたら見事に撤去されたんです。

元々ボロく、もらい物だったんで２秒であきらめました。

んで、自転車がなかったので友達に借りることにしたんです。
その友達は今日朝早くから用事があったので彼の家の前に鍵をつけていない状態で置いといてもらうことにしたんです。


そして俺は彼の家に到着。
自転車はちゃんとそこにありました。

その自転車は古く、年季の入っているやつでした。
うん、気に入った。

タイヤが曲がっている辺り最高だ。


俺はそいつにまたがり集合場所へ。

友も全員集まり出発。


そして。
走ること３０分。
学園祭をやっていたとある大学の前を通った時でした。

正門前を通り過ぎる瞬間、俺は何者かに肩をたたかれました。
最初はその大学に通う友達かと思いました。

しかし肩をたたいたヤロウは全く見覚えのない人でした。

こっちへ近づいてきます。
角ばった輪郭に黒ぶち眼鏡。
服装がなんかむかつく。

彼は言いました。

「ちょっといいかな？」


おれは咄嗟に思いつきます。
こりゃ何かの勧誘だと。
大学、しかも学園祭のまん前だし。

俺「ちょっと急いでるんで。」

俺が自転車で走りだそうとするとやつは俺の上着の肘辺りをわしづかみにしてきました。

奴「すぐ終わるからさ!」

服が伸びるだろ！とか叫びたかったんだけど。
ここはあくまでも紳士的に。

「なんだよ一体！！」

マジでむかついてました。
だって、勧誘にしてはあの態度、はっきり言って腹立つ。

俺の服をつかむ腕にも力が入る。
奴の他に３人くらいの何者かが俺を囲む。

そして彼はおもむろにポケットから何かを出した。

警察手帳だった。

「警察だけど。」





続く。

こうでもしないとブログ更新、できませんからーーー！

突如警察に呼び止められた友親。彼は一体何をしでかしたのか！？
次回、「３人の私服警官と友親と学園祭と留置所」に続く！斬り！

はぁ

ちょっといろいろ忙しく、全くブログかいてませんでした。

てかもーネタがないし。書くことねーし。
俺ってほんと、つまらん男です。
まぁ自虐はいいとして。


明日からうちの大学は学園祭のため、一週間ほど休みになります。
んで、再来週からは地獄の中間試験。
正直、やばいです。

また今週来週は家庭教師をしている生徒３人が全員中間試験のため・・・・
もうなんというか、自分だけでもままならないのに。
生徒のため、そしてお金のためバイトに励んでいます。

最近はほぼ毎日カテキョです。学校よりこっちが本業といえましょう。

一昨日の日曜、久々に丸一日オフとなり、友達と野球とかしました。

やっぱ、スポーツってすばらしい！

しかし人数が３人しか集まらず、しかも曇りで寒い寒い。

早めに切り上げ友達の家でたこ焼きパーティとしゃれ込みました。

ちょうど日米プロ野球の第８戦がテレビでやってました。

まさに「これがメジャーだ」
強いですよね、米。
日本は、投手面では米に負けない良さを持ってますが、いかんせん打者が・・・・。
うーむ。
こないだのガッツこと小笠原選手のサヨナラには熱狂しましたが。


と同時にＰＣにてアニメ宇宙船サジタリウスを見る。

幼い頃に見ていた記憶がほんわかあるのですが、これって２０年くらい前の作品なんですね。

改めて第１話を見て、感動しました。
なつかしさに、ではありません。
そのクオリティーの高さに。

３０分モノとは思えないくらいに内容がつまっています。
昨今のアニメに恥ずかしさすら覚える。


自家製たこ焼きに舌鼓を打ちながら、アニメと野球を見る。
そんな久々の休日でした。

これはすごいな、っていう話。

こんなニュースが昨日舞い込んできました。

俺が新撰組の中でも最も尊敬する新撰組隊士山崎丞さんの日記が公開されたそうです。

この山崎丞さんは、正直あまり有名ではないかもしれない。

新撰組といえばやはり、近藤勇や土方歳三、沖田総司などが有名でしょう。

しかし俺はそこをあえて山崎さんが一番尊敬すべき人だと言いたい。
そーいう性格なんです、俺。

このお方はマジですごい。
池田屋事件では薬屋にばけて潜入し、長州ら討幕派に接近して、気を許したところで彼らの刀を回収し押入れに隠したと言われています。

ルパン三世並の変装術といえます。

監察方として並々ならぬ才能を発揮し、どこへでも潜入していました。

また維新時代の医学の先駆者、松本良順に医学を学び、新撰組のお抱え医師となりました。

あまり人を褒めない土方歳三でさえ山崎さんの才能には感嘆していたといいます。


剣術の腕の程はあまり知りません。

しかしこの時代、世の先を行く人は剣術の勝る人間だったと果たして言えるのでしょうか？

むしろ俺は山崎さんのような、他の人にはできないような非凡なる才を持った人が世を動かしているように思えます。

俺は彼のような人に憧れます。
頭が切れ、どの様な場でも物怖じせず、多種多様な才に恵まれる。
そんな人に俺はなりたいです。

んで。
まさか彼が日記まで残しているとは！
しかも隊士の名簿等の書き写しまで残してるとは！
さすがです。

山崎さんの日記を拝見しに博物館まで足を運びたいなと思っています。

大河ドラマ新撰組も終盤へ突入。
毎週楽しみです。

だから僕は恐怖を求める

生まれつき霊感が強いせいかどうかは知りませんが。

ホラーゲームが大好きです。


記憶が確かなら、俺が一番最初に衝撃を受けたホラーゲーはクロックタワー２。

大きなハサミを持ったシザーマンが、

シャキン・・・・・シャキン


とハサミを鳴らしながら近づいてくる音がなんとも怖く。
当時まだ小学生だった俺は普通にびびってました。

プレイヤーはステージごとにキャラを操り、なんとかシザーマンから逃げ延びて建物から脱出することが目的。

基本的にシザーマンは無敵。死にません。

ですから建物内にある物を使って彼から逃げなくてはいけません。

例えばロッカーの中に隠れたり、電気スタンドで殴ったり、
ヒモで足を引っ掛けて転ばすという今日び小学生でもひっかからない荒業で逃げ延びたりします。（しかもこの技、成功率が１００％でした。シザーマンは若手芸人並みのハングリー精神を持っていたに違いありません。）

しかし、隠れる、っていう行為がめっちゃ緊張します。
ダンボールに隠れ、シザーマンが部屋に入ってきて中をウロウロしてる時のハラハラ感はたまりません。

もし隠れていることがばれると、ダンボールごとハサミで突き抜かれます。

また、サウンドも中々よかったです。
あまり頻繁には流れませんが、メインテーマはかなりいい線いってました。
といってもエクソシストのパクりでしたが。

ストーリーは前作の続きとあってか２だけではよく分からなかったです。

ということで１もやってみたんですが。

これも中々。
ホラーゲーの核みたいなものを見せられた気がしました。
ゲームとしてみたらダメダメですけどね。
１，２を通してのストーリーはまぁまぁです。犯人はバレバレでしたし。


またザ・ゴースト・ヘッドという番外編があるのですが。

これが糞なんだぁ。

ひどかったですね正直。
第一ステージの民家まではよかった！
しかしなんだあの最終ステージは。
２重人格システムとかいい感じだったのに、終盤で作りをおざなりにするのはよくなかった。
舞台もイギリスから日本に変えて、和の怖さが引き立っててグッドだったのに。

残念でした。

また２，３年前に３が出てますね。

今は亡き深作欣二監督が製作に参加したこともあって話題を呼びましたがたいして評判は良くなく。

ヒューマンからカプコンに移ったのがまずかったですかね。

てか販売元変わったのに題名同じとかやめれって。
ネームバリューで前評判を得るのが嫌いです俺。
ＦＦみたいにね。


ホラーゲーはたくさんありますが。
ここまで逃げることに徹したゲームは少ないと思います。
映画チャイルドプレイや１３日の金曜日に似た恐怖がそこにはあります。


ハラハラしたい人、ぜひお試しください。特に２を。

１はＳＦＣ（ＰＳでリメイク）、２、番外編はＰＳ，３はＰＳ２です。