自由広場

穿った独楽は廻る
遠心力は 今日も誰かを惹きこむ

あと少しで落ち着くかな

2008-07-29 23:04:05 | どーでもいいことつらつらと。
短時間ずつではありますが、休み無しの怒涛の夏期講習期間もあと少しで落ち着きそうです。それと更新が全くないのは決して無関係ではないかもしれませんが、まぁなんだか考えることが多すぎて書く気になれませんでした。そして、書く話題もないです。


箇条書き風につらつらと連ねて今日を終えることとします。


・ポケモンスタンプラリーがすごいなーって思います。日中外に出ているので駅を通ることが多いのですが、山の手線の各駅ごとにスタンプを待つ長蛇の列を見かけます。休日は家族連れでラリーする、低学年のお子さんを持つ一家が多いらしく、平日は子供たちだけで高学年層が列を作っています。暑さに打ちひしがれる中黙々と列に並んでいる姿は圧巻の一言。

・しかし最近のスタンプラリーってクオリティが高いっすね。映画化と新作で話題豊富なポケモンとのタイアップをはかり、各駅ごとにもらえるスタンプがポケモンになっていて、東西南北遠くへ行くほどレアなポケモンのスタンプがもらえるようです。手元の資料によりますと、八王子がマイナン、土浦がピチュー、千葉がプラスル、熊谷がミュウツーとなんかすごく製作者側の遊び心が窺えますね。で、100数体いるポケモンの内好きなもの6体をチョイスしてスタンプを集め、ゴール駅に持っていくと第1段階が終了。さらにそこでポケモン図鑑なるものがもらえるそうで、ここからはもうお父さん頑張れとしか言いようがない、全ての駅をコンプするまで子供たちは図鑑埋めに必死となることでしょう。全部集めると豪華な商品がもらえるとかもらえないとか。ちなみに秋葉原はお約束のピカチューでした。

・これは相当子供たちが夢中になっちゃう企画ですよね。ていうかすでに俺がやりたい。スタンプは4時になっちゃうと締め切っちゃうのですが、是非子供心を忘れたくない大人たちのためにアフタースタンプラリーを密かにやっていただきたいです。昼時は子供の列に並んでスタンプを待つのは気が引けるし、そもそも多分大人だけの参加は認められていないだろうし。いやーこの図鑑コンプリートっていう作業は男達の夢だと思いますよ。昆虫採集とかガンプラ集めとかキラカード集めとかキン消し集めに通じるものがあります。あの頃の想いを取り戻すためにも、JRさんよろしく!

・なんかスタンプラリーの話題ばかりでしたが、話は飛んで、DS版ドラクエⅤを入手しました。といっても自分はプレイしておらず現在ハニーが夢中でやっています。僕はあまりリメイクというのが好きではないのですが、今作は主人公の結婚相手が一人増えているってのは注目すべきところですね。男勝りのツンデレビアンカとおせっかいなお嬢様フローラ、そして新たに加わったのが男を尻に敷くタイプの女王様デボラ。これはなるほどなと思いました。10年前だったらニーズがなかったやもしれないが、最近はこういう引っ張っていく女性も好まれる時代です。当時僕のクラスではビアンカ派が圧倒的支持を得ていましたが、今の時代ではどのタイプの女性が支持を受けるのでしょうか。これも一つの見ものですねぇ。

・最後に。我が家に二匹目の猫がやってきました。近いうちにここで正式に発表できたらいいなって思います。

波乱の4連休

2008-07-23 19:22:17 | メイプルな話
なんだかんだで忙しく日々を送っています。今週は仕事がほぼ毎日続く感じです。労働時間は日によってまちまちですが、仕事柄集中的に体力と精神力を著しく消耗するため疲れは気づかぬうちに溜まっていきます。今のところはまぁ大丈夫です。


さてメイプルの話題。先週末の3連休を利用して、怒涛の4連日ジャクムを敢行しました。現在1~5CHまでジャクム解放とあって朝方から昼にかけては結構門は開いていました。


今回ジャクムを通して調査したかったのは、前回からも言及し続けている回避について。この度回避24ホンテネックレスを入手し、さらに回避21のアイゼンを作成しましたゆえ、どこまでジャクムの攻撃を避けられるかを自分の目で確かめてみました。

ホンテの24+アイゼンの21+フォーカスの20、さらにMHなどが加わって南の最大回避値は322。賊のそれには遠く及びませんが、それでもジャクムの攻撃を3,4割は避けるようになりました。多く避けることで暴風を打ち続ける回数も自然と増え、より一層狩りに貢献できているといえるでしょう。

ちなみにビシャスソロの場合、回避が40違うだけで狩り時間が30秒以上短縮できるという独自の結果がはじき出されました。ただしこれはクリティカルの乗りやビシャスが殻に篭る頻度などによって大きく左右されます。現在の狩り最高記録は7分くらい。


まだまだ回避を上げていきたい所存なのですが、書の関係上これ以上飛躍的に回避を上げることは難しいかもしれません。温火のマントやイカルスのマントでも回避を上げられますが、果たして攻撃マントを捨ててまで回避を上げるべきかは甚だ疑問です。



なんかもう書の値段の跳ね上がりとかわけわからんので普通の強化なんかはやってられません、自分的に。楽しみ方は人それぞれ、自分にあったやりかたでメイプルを満喫しようとしている最近です。

ホンテストーリー

2008-07-17 16:09:19 | メイプルな話
ホンテ狩りに2回ほど参加させていただきました。メンバーの皆々様は見知った方も多く、かつてジャクム狩りに精を出していた頃を思い起こされました。


1回目は、南にとっての初ホンテとなったわけですが、恥ずかしいことに3度も墓を落としてしまう失態。1度目は毒を盛られたのに気付かずアウト、2度と3度目はスキル解除に伴うHB切れ死。結果残すところ首一本と腕2本のところで自分は帰還することになりました。


日を改めて2回目、前回の失敗を踏まえて、スキル解除されたらすぐにDKさんに知らせられるようマクロスキルの名前を表示にして緊急事態をコールする手段を採りました。これが功を奏したか、今回は一度も墓を見ることなくクリアできました。ついにネックレスゲットです。回避24は嬉しい。

2回目になるとだいぶ周りの状況を冷静に見ることができました。それぞれのメンバーがどんな役割を持って立ち回っているのか、また、ホンテの動き一つ一つが何を意味しているのか、など。いずれ自分主催で行える日が来た時に活かせるよう盗めるものは全て盗んできました。いやルートしたわけじゃないよ。


やってみた感じとしては、自分はいつも最悪のパターンを想定するタイプなので、思っていたよりは気楽にやれました。といっても他の皆さんのようにしなやかに動くことは無理でしたが。足場を乗り越えながら攻撃するのは自分にはまだ危険に思えました。

ワルメン両沸きの経験が活かされたかと思います。今でこそワルメンを見ることすらままならないですが、かつては誰も狩らないから時間経ちすぎて両沸きを相手にすることがザラでした。解除と攻撃が容赦なく怒涛の如く襲い掛かります。あれはかなり練習になったなぁと今更ながらワルメンに感謝。


考察として。なるべくなら、少しでも火力として貢献できるよう装備強化に工夫を凝らすべきですね。これから地道に考えていこうと思います。またしばらくはホンテする機会はないようなので。だってソロじゃできないって言うし。



ホンテ、楽しくやらせていただきました。改めて、今回参加させてくださった心優しき戦士たちに感謝の言葉を述べさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

何がしたいかって、「何がしたいか」を考えること。

2008-07-16 13:34:00 | どーでもいいことつらつらと。
比較的時間に余裕のある人間だとは思います。しかし忙しいことは忙しい。勉学で飯を食う商売だから日ごろ頭を使っていないと鈍ってしまうし、他にも色々やりたいことがあるから勉強に明け暮れています。もう2年ほどスポーツから離れてしまい、野球をやりたい気持ちが溢れ出さんばかりです。どっかのおっさん草野球チームに入りたいなぁなんて思っています。



「努力」という言葉の使い方を間違えている人をよく見かけます。といっても自分の観点から見て間違っている風に見えるだけで、必ずしもそうであるかはわかりません。

努力とは非常に曖昧な言葉なんだと思います。だって、自分にとっての努力が、他の人からはこれっぽっちの努力にもなっていないことだってあるわけです。一日1時間勉強をして「頑張った、努力した」と思う人もいれば、一日8時間勉強しても「まだまだ努力が足りない」と思う人もいます。

「自分はこんなに努力しているのに」なんて、どっかの飲み屋のサラリーマンや電車内の学生たちの会話で耳にしたりしますが、努力って、多分、自分から口にして言うものではないと考えるのです。努力家とは、周りが評価した結果与えられる称号だということです。


僕はよほど努力とは縁の遠い人間です。これは決してひねたり謙遜したりで言っているわけではありません。「自分は努力した」と思ってしまうと、現状に満足もしくは妥協してしまって、そこから先へ進もうとしなくなってしまう、そんな気がするからです。実際できているかどうかは別として、常に上を見ていたいなぁと願っています。


僕は断じて人の見本にはなれると思っていません。茨の道を、しかも先が崖っぷちだと知っていながら歩いているタイプです。でもそんな歩み方が間違いだということを誰も証明していないから、試しに自分がやってみています。恰好の実験体ではあーりませんか。


今が一番苦しい時期かもしれない。打たれ強いのが自分の唯一の取り柄。今日も能天気に、南の空目指し上を見続けて歩きたい、ていうかカラオケ行きたい南友親なのでした。

近所の話とか

2008-07-15 00:15:43 | どーでもいいことつらつらと。
引越して早2ヶ月、まだ通い始めて間もない図書館が改修工事のため2年間閉鎖することになりました。自転車で5分という近場だったのでこれから幾度となくお世話になってやるぞ、って意気込んでいたのに残念です。てか2年も改修するなよ。

一応移転という形をとって別の場所で予約(区内の他の図書館から本を輸送して貸し出す)はやってくれるようなので、冷房費節約の図書館ライフはできないものの書物に触れる時間は確保できるので安心する次第です。

都会のど真ん中のため、昼間は日陰でさえ汗ばむヒートアイランド・ザ・東京砂漠。環境適応能力の高さだけを頼りにこの夏を乗り切りたいと思っています。


DS版ドラクエⅤがついに発売ですね。これでSFC、PS2、DSの3機種でお披露目されたことになります。これはドラクエⅢに継ぐ数字でしょう。別にDS版はどーでもいいから、SFCをもう一度やりたいなぁ・・・なんて。でもあまり時間ないしなぁ・・・なんて。

しかしほんと、スクエニもいよいよリメイクしか期待できない時代ですねぇ。

高見広春著「バトル・ロワイアル」

2008-07-14 13:13:23 | きままに一冊。
小説「バトル・ロワイアル」を、高校の時以来久々に読み返した。僕はあまり小説を2度3度と読み返すことが少ないですが、600項に上る長編でありながら2度も読ませるこのバトル・ロワイアルは僕にとってかなりのお気に入りかもしれません。

もう10年も前になるのでしょうか、当時この小説が話題となりついに映画化までされました。しかしその内容の残酷さからR15指定となり、中学生以下は観賞できませんでした。それでも結構な興行だったと思います。ちなみに自分はギリギリ高1だったので観にいくことができました。

クラスメイトが一人になるまで殺し合いをする。上辺だけをみたらこんな酷い作品も滅多にありません。しかし同時に、ここまで時間を忘れさせて読ませてくれる小説も少ないです。まさにまさにエンターテイメントの骨頂。映画版は端折られすぎていてあまりお勧めできないけれど、小説は一読の価値があります。

プロットの立て方が秀逸。無理のない設定と殺し合いという極限状態における人物の心理状況、そして随所に散りばめられたパロディ。主人公の一人愁也はロック好きだが、まさにこの作品自体がロックであって、全てを通して、現実世界における見えそうで見えない「あいつら」に対するアイロニーを多分に含めています。ここら辺の隠された(結構おっぴろげかもだが)テーマに気付くか気づかないかでこの作品の是非は大きく振れ変わってしまうのではないでしょうか。

ただ表面上だけをなぞっていては見えないことがたくさんあります。内容は確かに痛烈ですが、本を読ませる力のある、時間も忘れて世界に入り込んでしまう作品は中々出会えず、そういう意味では僕の中でこのバトルロワイアルはかなりの名作です。


本を読むのが億劫な人も、この作品は是非手にとって欲しいです。

浦島友親

2008-07-11 21:46:35 | メイプルな話
メイプルストーリーを再プレイし始めて2週間ほど経ちます。相場が激変していたりスキル変更があったりと軽い浦島気分でした。やっと現状に慣れ落ち着いてきた次第です。

本日は南のスキル事情について思うままに記述。

前にもちょっろ書きましたが、弓には何よりもまず回避が必要だということを最近痛感しています。暴風中に攻撃を受けた際のKB、それに伴う場所移動と暴風撃ちなおしのタイムロスはとても大きいです。その間に暴風を10発は軽く撃てているはずです。このロスを減らすには回避するしかありません。攻撃を1上げるくらいなら回避を5上げた方が重要な気がします。

以前1次スキル振り替えでダブルショットを減らしフォーカスをMAXにしました。その甲斐があって常に回避はプラス20となっています。この変化は大きい。ビシャス時など体感できるくらい(思い込みって噂もあるけど)回避確率が上がっています。

これからも回避は少しでも上げられるよう努力する予定です。その報告はまたいずれ。


スキル変更で大きかったのがモータルブロー。近距離攻撃発生確率がなんと70%から90%に上がっています。今日気付きました。

なんと90%ですよ。ほぼ絶対攻撃するようなもんです。手術だったら、成功率70%と90%じゃ安心感が全然違います。これによって自然と即死効果発生確率も上がるわけです。これは狩りに大きな幅ができます。「近距離攻撃を考慮に入れながら」狩ることができるわけですから。



さて、そんなこんなで最近の狩り場事情。現在南は白銀巨人を中心に狩をしています。ここはいいです。ドロップの火の手裏剣は高値で売れますし、何より狩っている人が少ない。DTでさえ全CHで4人ほどしか狩っていません。というのも、奴はHPが高い割りに経験値が低く、さらに一緒に沸く木魚みたいなのが嫌らしい攻撃を仕掛けてくるからです。
誰もが敬遠するわけです。まるで俺のために用意されたマップじゃないか。

鮫マップや親分マップなど、これまでドロップ変更や仕様変更でことごとく狩り場を取られてきましたから、今回も侮っていると危険。とにかく稼げるうちに稼いでおきたいです。

ちなみに白銀巨人マップで必要とされるスキルはドラゴンパルスとアローボム。この二つを駆使すればほとんど消費を減らすことなく狩ることが可能です。勿論HPを削る際は暴風です。暴風とは縁のないブースターを使うべきかどうかが個人差あるかと思いますが、僕は気が向いたらかける程度。パルスとボムはそこまで使う頻度がないからそうしています。


スキルの話でしたが、4次スキルについてあまり触れていませんでした。最近ようやく明鏡30が成功し、あと2レベル上がれば明鏡MAXです。その頃に明鏡について熱く語りたいです。今日はこれまで。暑い日が続きますが頑張ってまいりましょう。

さて適当に近辺のこと

2008-07-10 00:18:09 | どーでもいいことつらつらと。
パソコンが不機嫌なので更新を控えてました。一度初期化をしようと思うのですが、リカバリーCDが実家にあるため現在検討中。かれこれ3年間、多少の故障はあったものの満足に動いてくれているので、ここいらで大掃除するのも悪くありません。


サミットの影響からか、街ではパトカーをよく見かけます。もんのすごいゆっくり走っているのであれって渋滞の原因になるまいか、と思ったりあるいは別に悪いことをしていないにも関わらず萎縮したりしています。


ちょっとやそっとのことじゃ凹まない自分ですが、ちょっと仕事のことで気が滅入りました。でもすぐに立ち直りました。最近気付いたのですが、メンタル面での立ち直りの早さはどうやら自分にとって武器のようです。それだけを持ち味に頑張っていこうと思います。ありがとうございます!

巷で話題の

2008-07-04 00:00:00 | どーでもいいことつらつらと。
猫カフェ、通称猫キャバに行ってきましたぜ。断じて言っておくが、僕は付き添いで行ってきたわけで決して自ら行きたいと思ったとか猫のハーレムを想像しただけでよだれがダラーとか別にそういうんじゃなくてオープンしたてでまだ子猫ばかりだからもうそりゃ期間限定のぴちぴちがたまらんうはとか、べ、べつにそういうんじゃないんだからね!


言葉なんて要らない。写真をペタペタします。寝ている猫だけをチョイス、写メにて失礼。
























お昼寝タイムということで半分以上の猫ちゃんが爆睡中でした。

最近増えに増えているこの癒しスポット。都内も至る場所で次々オープンしている模様です。僕が今回訪れたのは五反田にある猫カフェ。猫の写真は撮り放題でしたが、猫ミミ着けた店員のお姉さんは撮影禁止でした。

やはり猫とあって、深夜に一番動くようです。このお店はなんと深夜も営業中という、軽い宿泊施設としても利用できる素敵仕様。元気ランランの猫とじゃれ合うのもまた一興です。今度は絶対夜に来る。


そしてお約束、寄せ書きノートに足跡を残しておきました。





猫の字が少し間違っているのがミソです。





う~ん満喫できました。




・・・まぁ、でも、やっぱり・・・・







ウチの猫が一番可愛いぜ!なぁ、読者の諸君!?

マジアカのこと

2008-07-03 17:25:54 | やっぱりゲーム。
昨日はクイズマジックアカデミーをプレイ。たまーにやっておかないとデータ消去されてしまうので、コナミの罠にかかっていると言えなくもないですが、3ヶ月ぶりくらいのマジアカでした。ちなみに現在フェニックス組。それなりの上級クラスで、周りは賢者ばかり、まだ初級魔術士の自分は、一回戦勝っただけでも経験値がっぽり稼げていいです。初級魔術士1級になれたので次回は上級試験からとなりますか。何とかフェニックス組はキープできています。


検定試験は種類がだいぶ増えたようですね。競馬検定とお笑い検定を受けてきました。競馬は相当自信があったのですがぎりぎりAクラスにはなれず。河内ジョッキーでクラシックを勝った馬を一頭挙げよ、という問題はフレンドパーク並にテンパって答えられませんでした。

頭のトレーニングにはもってこいですよね、マジアカって。近々DS版も出るそうで。