先週、漢字検定準2級を受けてきました。
楽勝ー。日ハム対阪神戦より楽勝でした。
と言っても、準2級なんて中学生レベルというくらいですから、落ちたら恥なんです。
試験場で隣に座ってた男の子なんて平成7年生まれでしたから。じゅじゅじゅ、十歳!?
負けるわけにはいきません。
結果、自己採点で200点満点中180点ちょっとくらいと思われます。
今回漢字検定を受けようと思った一番の理由は、資格が欲しいからとかではなく、単に漢字を知りたいからでした。
特に四字熟語。苦手です。
ってことで、四字熟語辞典片手に四字熟語勉強してました。
俺ってほんと漢字知らないよなぁ。
四字熟語辞典開く度に「へぇ~」とか「ほぉ~」とか感嘆の声をあげる毎日です。
さて、ここでちょっと俺が勉強した中で特に気に入った四字熟語でも紹介したいと思います。
皆さんにとっては知ってて当然の熟語かもしれませんが、俺にとっては新しい熟語達なのです。
俺は学習、皆さんは復習のつもりで読んでくれたら幸いです。
「雌伏雄飛」という四字熟語が結構気に入りました。
「雌伏」と「雄飛」という逆の意の熟語を重ねたものです。
「雌伏」とは、能力を蓄えつつ世の中に出る機会を待っていること、「雄飛」とは、積極的に世に出ようと勤しむこと。
俺が今適当に打った言葉なので、正確な意味かどうかは自信がありませんが、おそらくこんなニュアンスです。
競走馬には、早熟馬と晩成馬がいます。
人間だけでなく動物にも早熟と晩成の二つのタイプがいるようです。
2歳が最盛期の馬もいれば、7歳くらいまで走る馬もいます。
「大器晩成」という言葉は、「早くから活躍する人よりも、時間をかけて力を蓄えた人こそ本当の価値がある」みたいな意味の四字熟語だそうです(申し訳ない。今手元に辞書がないので本当適当な意味になっちゃってます。ニュアンスだけ受け取ってください。文句言わないでちょ)。
自分は、どっちのタイプだろうね。
雌伏か、雄飛か。早熟か、晩成か。
皆さんもは、どちらでしょうか?
確かに、どこかの業界で若くしてデビューした人は、あまり長続きすることなく世から消え去ってしまう、なんてことが少なくないかもしれない。誰とは言いませんけど。
一歩一歩ゆっくりと登り、しっかりと基礎をかためて応用の利く人間こそ、息長く世を奔走し続けるのかもしれません。いつも謙虚に、とでも言いましょうか。
そう考えれば、「自分もまだまだいけるな」みたいな慰めになります。そう考えないと、やってられない。
俺はあまり偏らず、たくさんのことに興味を持って、たくさんのことを知って、そこから何かを見出したい。
短距離だけを視野に入れた早熟スプリンターよりも、長距離でもなんでも対応できる万能馬。そんなのを目指していきたいと思います。ディープインパクトみたいな一人勝ち無敗ってのはつまらないから御免だけど。
そう、「無私無偏」の精神。
偏らず、徒党や組合を作らず、何にも属さない人間。俺にはこれがぴったりだと思います。
大体一人が好き。
「メイプル」ってゲームやっててもほとんど一人でいます。
何か、変なこだわりというか。ただ天邪鬼なだけですけど。
さて。
次は、歴史検定を受けます。
3級。こいつはなかなか手ごわそうです。
何せ、俺は歴史苦手な男でしたから。
約3年ぶりに社会のお勉強。
まぁ、がんばります。
では、長くなってしまいました。これにて。
楽勝ー。日ハム対阪神戦より楽勝でした。
と言っても、準2級なんて中学生レベルというくらいですから、落ちたら恥なんです。
試験場で隣に座ってた男の子なんて平成7年生まれでしたから。じゅじゅじゅ、十歳!?
負けるわけにはいきません。
結果、自己採点で200点満点中180点ちょっとくらいと思われます。
今回漢字検定を受けようと思った一番の理由は、資格が欲しいからとかではなく、単に漢字を知りたいからでした。
特に四字熟語。苦手です。
ってことで、四字熟語辞典片手に四字熟語勉強してました。
俺ってほんと漢字知らないよなぁ。
四字熟語辞典開く度に「へぇ~」とか「ほぉ~」とか感嘆の声をあげる毎日です。
さて、ここでちょっと俺が勉強した中で特に気に入った四字熟語でも紹介したいと思います。
皆さんにとっては知ってて当然の熟語かもしれませんが、俺にとっては新しい熟語達なのです。
俺は学習、皆さんは復習のつもりで読んでくれたら幸いです。
「雌伏雄飛」という四字熟語が結構気に入りました。
「雌伏」と「雄飛」という逆の意の熟語を重ねたものです。
「雌伏」とは、能力を蓄えつつ世の中に出る機会を待っていること、「雄飛」とは、積極的に世に出ようと勤しむこと。
俺が今適当に打った言葉なので、正確な意味かどうかは自信がありませんが、おそらくこんなニュアンスです。
競走馬には、早熟馬と晩成馬がいます。
人間だけでなく動物にも早熟と晩成の二つのタイプがいるようです。
2歳が最盛期の馬もいれば、7歳くらいまで走る馬もいます。
「大器晩成」という言葉は、「早くから活躍する人よりも、時間をかけて力を蓄えた人こそ本当の価値がある」みたいな意味の四字熟語だそうです(申し訳ない。今手元に辞書がないので本当適当な意味になっちゃってます。ニュアンスだけ受け取ってください。文句言わないでちょ)。
自分は、どっちのタイプだろうね。
雌伏か、雄飛か。早熟か、晩成か。
皆さんもは、どちらでしょうか?
確かに、どこかの業界で若くしてデビューした人は、あまり長続きすることなく世から消え去ってしまう、なんてことが少なくないかもしれない。誰とは言いませんけど。
一歩一歩ゆっくりと登り、しっかりと基礎をかためて応用の利く人間こそ、息長く世を奔走し続けるのかもしれません。いつも謙虚に、とでも言いましょうか。
そう考えれば、「自分もまだまだいけるな」みたいな慰めになります。そう考えないと、やってられない。
俺はあまり偏らず、たくさんのことに興味を持って、たくさんのことを知って、そこから何かを見出したい。
短距離だけを視野に入れた早熟スプリンターよりも、長距離でもなんでも対応できる万能馬。そんなのを目指していきたいと思います。ディープインパクトみたいな一人勝ち無敗ってのはつまらないから御免だけど。
そう、「無私無偏」の精神。
偏らず、徒党や組合を作らず、何にも属さない人間。俺にはこれがぴったりだと思います。
大体一人が好き。
「メイプル」ってゲームやっててもほとんど一人でいます。
何か、変なこだわりというか。ただ天邪鬼なだけですけど。
さて。
次は、歴史検定を受けます。
3級。こいつはなかなか手ごわそうです。
何せ、俺は歴史苦手な男でしたから。
約3年ぶりに社会のお勉強。
まぁ、がんばります。
では、長くなってしまいました。これにて。