今年も残りわずか。自分は一般通りな感じで3日までのお休みの予定です。とはいえちょくちょく作業はすると思いますが。来年はまた新しい事業に乗り出してみようと踏んでいるのですが、はたしてどうなることやら。金銭上の都合などで早くも断念しそう。
競馬もそろそろ納め時。今年の中央の平地G1をぽつぽつと振り返ってみます。レースごとの的中やら反省点、改めて気づいたことなど。3着までの入着馬も書いておこう。何か新しい発見があるといいなって希望的観測を持ちながらまとめます。
フェブラリーステークス(1着トランセンド・2着フリオーソ・3着バーディバーディ)
好きな馬のオンパレードだったので深追いはせず。ライブコンサートは7着と好走しました。ブライアンズタイム産駒が2着3着しましたが、ダートに強いといっても東京マイルではあまりイメージに合わない気がします。今見返すと若干メンバーが物足りないですね。来年に向けておさえておきたいのは、コテコテの砂血統よりはシンボリクリスエスやネオユニヴァースあたりを狙ってみると面白いかもしれない点でしょう。
高松宮記念(1着キンシャサノキセキ・2着サンカルロ・3着アーバニティ)
キンシャサの引退がずいぶん前のように感じます。馬券はアーバニティの複勝で無難に的中。13倍ですから穴派としてはまずまず。本命だったスプリングソングはカレンチャンの半兄。この後の一戦でパドトロワの2着に破れた後、疝痛を発症しかえらぬ運命に。短距離界を担う一頭と目されていただけに残念です。
桜花賞(1着マルセリーナ・2着ホエールキャプチャ・3着トレンドハンター)
G1の中でも特に的中率の低いレース。裏を返せばとても堅いレース。当然のごとく外しました。来年はディープ産駒の宝庫となることでしょう。ジョワドヴィーヴルが持っていくのかねぇ。
皐月賞(1着オルフェーヴル・2着サダムパテック・3着ダノンバラード)
伝説の一冠。馬券はオルフェーヴルとフェイトフルウォーのステイゴールド馬券。東京開催ということもあってスピード寄りな結果でした。来年はこの傾向に当てはまらないでしょう。過剰人気のディープっ子やフジキセキっ子を切る、これが我流な狙い方。
天皇賞春(1着ヒルノダムール・2着エイシンフラッシュ・3着ナムラクレセント)
馬券は方向性は良かったもののハズレ。マンハッタンカフェ産駒は短距離から長距離まで守備範囲が実に広い。4着にゼンノロブロイ産駒マカニビスティーが来たことも地味におさえておこう。
NHKマイルカップ(1着グランプリボス・2着コティリオン・3着リアルインパクト)
グランプリボスの単勝にて的中。4倍は旨味十分。ディープ産駒の好走は、今振り返れば教科書どおりといったところ。グランプリボスは今後の路線に注目。私見では間違いなく短距離。って誰が見てもそう思うか。
ヴィクトリアマイル(1着アパパネ・2着ブエナビスタ・3着レディアルバローザ)
外出中だったので購入はせず。この路線も今後はディープ産駒が席巻しそうですなあ。キングカメハメハがかげって来た印象ですが、中~長距離ならば間違いなくキンカメに分があると思いますよ。
オークス(1着エリンコート・2着ピュアブリーゼ・3着ホエールキャプチャ)
雨のオークス。1・2着馬のその後を見るとあまり評価のできない一戦なのかもしれません。イメージ的にはダート短中距離みたいな結果です。上位馬は路線変更後に期待。あ、馬券は外れました。ディープ全切りの買い方は来年も貫く予定。
日本ダービー(1着オルフェーヴル・2着ウインバリアシオン・3着ベルシャザール)
伝説の二冠。推した馬がワンツースリー。見事な「東京2400血統」馬券でした。単勝とワイドでの的中、今思うとなぜ三連複を買っていないのかと贅沢に悔やんでしまいますが、当日は雨だったり殿下来日と嫌な予感しかしなかったんですよ。
安田記念(1着リアルインパクト・2着ストロングリターン・3着スマイルジャック)
当然のごとくライブコンサート一択。大いに散り、大いに魅せ付けられた名レースでした。歴史的瞬間に立ち会えただけでお腹いっぱいです。ちなみに2・3着は「内のロベルト系」。
宝塚記念(1着アーネストリー・2着ブエナビスタ・3着エイシンフラッシュ)
買い方に間違いはなかったものの微妙にハズレ。そういやこのレースはドリームジャーニーの引退レース。兄の息の長さから察するに、オルフェーヴルも長く活躍できるでしょうなあ。
スプリンターズステークス(1着カレンチャン・2着パドトロワ・3着エイシンヴァーゴウ)
外出中だったため馬券の買い方は狭め。パドトロワの複勝での的中。ロケットマンの失墜により美味しい馬券にはなりました。カレンチャンはクロフネ産駒というのがどうしても気になってしまって常に軽視してしまう。来年はロードカナロアやアポロフィオリーナなども台頭してくると思うし、短距離戦は混戦模様かな。
マイルチャンピオンシップ南部杯(1着トランセンド・2着ダノンカモン・3着シルクフォーチュン)
現地での観戦。馬券は当たったものの後味のとても悪いレース。なのであまり言及はなし。
秋華賞(1着アヴェンチュラ・2着キョウワジャンヌ・3着ホエールキャプチャ)
ほぼ静観。キョウワジャンヌの応援馬券を買った程度でしたかな。1着で来ないと意味がなかったのでハズレ。注目は4着5着に穴馬が来ていた点。紙一重の何かがあれば大きな穴レースとなっていたやもしれません。京都らしいといえば京都らしい一戦でした。
菊花賞(1着オルフェーヴル・2着ウインバリアシオン・3着トーセンラー)
馬単のみ的中。三連単でも勝負しましたが、トーセンラーは切っていたのでこれはボツ。ディープっ子全切りで攻めた今年のクラシックでしたが、ここは見事に裏をかかれました。3000でも走っちゃいますか、ディープっ子は。
天皇賞秋(1着トーセンジョーダン・2着ダークシャドウ・3着ペルーサ)
外出につき馬券は遊ぶ程度。ペルーサの複勝だけ当たった気がします。それにしても秋天皇賞は展開が読みにくい。こんなハイペースになるなんて。
エリザベス女王杯(1着スノーフェアリー・2着アヴェンチュラ・3着アパパネ)
馬連的中。スノーフェアリーの二連覇は陣営もニヤニヤが止まらないことでしょう。やっぱ京都はジャンポケかねぇ。
マイルチャンピオンシップ(1着エイシンアポロン・2着フィフスペトル・3着サプレザ)
外出につきライブコンサートの応援馬券だけ。まさに重馬場マイルといえばな馬が入着しているので、当日不在だったのが悔やまれますね。
ジャパンカップ(1着ブエナビスタ・2着トーセンジョーダン・3着ジャガーメイル)
まさに「最終週ジャンポケ」。馬券は事情により購入せず。思い出しただけで胸糞が悪くなるわい。うーん、色々な意味で教訓にせねば。
ジャパンカップダート(1着トランセンド・2着ワンダーアキュート・3着エスポワールシチー)
トランセンドの中央G1ダート三冠制覇。南部杯の中央開催は今年限りでしょうし、後にも先にも達成しえない歴史的快挙となりました。馬券はハズレ。
阪神ジュベナイルフィリーズ(1着ジョワドヴィーヴル・2着アイムユアーズ・3着サウンドオブハート)
文句のつけようなし。痛快さでいえば今年のレースナンバーワン。ディープ産駒は早くもG1三勝目かあ。しかも全てマイル。
朝日杯フューチュリティステークス(1着アルフレード・2着マイネルロブスト・3着レオアクティブ)
手出しせずの牡馬二歳王者決定戦。シンボリクリスエス産駒が中山マイルを制するってのはいかにもイメージどおりな感じがします。意外だったのは2着のマイネルロブスト。来ないパターンだろうと目論んでいただけに、きっちり人気以上に応えたのは驚き。今後も地味に結果を出していきそうなので馬券には絡めていきたいですな。
有馬記念(1着オルフェーヴル・2着エイシンフラッシュ・3着トゥザグローリー)
伝説の四冠。ルーラーシップがもう少しで3着だったのですが・・・・・・。ここまで豪華なメンバーで送られる有馬は、今後数年は訪れないのではないでしょうか。何度も観返したいメモリアルレース。
的中だけでみると20戦8勝。応援馬券をのぞいた、勝負をしにいったレースに限ってみると13戦7勝。的中率自体はわりと高めですが、おさえの複勝といった救済措置がたまたま絡んだだけのものも多く、トリガミだったレースもちらほら。回収率でいうとどうでしょうかね、ちゃんと記録を残しているわけではないのでなんともいえませんが、多分70%を切るんじゃなかろうか。戻り金として最も高額だったのはパドトロワの複勝。わりとたんまり買ったんだな。
反省しなければならないのはジャパンカップ。馬券が正しく買えたかどうかの確認さえ怠らなければ・・・・・・。他はダービーですな。もっと強気にいってよかったレースでした。
楽しめたかどうかでいえば、間違いなく楽しめた一年。いろいろゴタゴタはあったけれど、トータルでみると歴史的快挙の多い当たり年でした。世界戦では日本馬のワンツーもありましたし。
今年も競馬から元気をもらう一年でした。来年もよろしく楽しませてもらいたいです。
んではんでは今年最後の更新ってことで。今年もお疲れ様でした。
競馬もそろそろ納め時。今年の中央の平地G1をぽつぽつと振り返ってみます。レースごとの的中やら反省点、改めて気づいたことなど。3着までの入着馬も書いておこう。何か新しい発見があるといいなって希望的観測を持ちながらまとめます。
フェブラリーステークス(1着トランセンド・2着フリオーソ・3着バーディバーディ)
好きな馬のオンパレードだったので深追いはせず。ライブコンサートは7着と好走しました。ブライアンズタイム産駒が2着3着しましたが、ダートに強いといっても東京マイルではあまりイメージに合わない気がします。今見返すと若干メンバーが物足りないですね。来年に向けておさえておきたいのは、コテコテの砂血統よりはシンボリクリスエスやネオユニヴァースあたりを狙ってみると面白いかもしれない点でしょう。
高松宮記念(1着キンシャサノキセキ・2着サンカルロ・3着アーバニティ)
キンシャサの引退がずいぶん前のように感じます。馬券はアーバニティの複勝で無難に的中。13倍ですから穴派としてはまずまず。本命だったスプリングソングはカレンチャンの半兄。この後の一戦でパドトロワの2着に破れた後、疝痛を発症しかえらぬ運命に。短距離界を担う一頭と目されていただけに残念です。
桜花賞(1着マルセリーナ・2着ホエールキャプチャ・3着トレンドハンター)
G1の中でも特に的中率の低いレース。裏を返せばとても堅いレース。当然のごとく外しました。来年はディープ産駒の宝庫となることでしょう。ジョワドヴィーヴルが持っていくのかねぇ。
皐月賞(1着オルフェーヴル・2着サダムパテック・3着ダノンバラード)
伝説の一冠。馬券はオルフェーヴルとフェイトフルウォーのステイゴールド馬券。東京開催ということもあってスピード寄りな結果でした。来年はこの傾向に当てはまらないでしょう。過剰人気のディープっ子やフジキセキっ子を切る、これが我流な狙い方。
天皇賞春(1着ヒルノダムール・2着エイシンフラッシュ・3着ナムラクレセント)
馬券は方向性は良かったもののハズレ。マンハッタンカフェ産駒は短距離から長距離まで守備範囲が実に広い。4着にゼンノロブロイ産駒マカニビスティーが来たことも地味におさえておこう。
NHKマイルカップ(1着グランプリボス・2着コティリオン・3着リアルインパクト)
グランプリボスの単勝にて的中。4倍は旨味十分。ディープ産駒の好走は、今振り返れば教科書どおりといったところ。グランプリボスは今後の路線に注目。私見では間違いなく短距離。って誰が見てもそう思うか。
ヴィクトリアマイル(1着アパパネ・2着ブエナビスタ・3着レディアルバローザ)
外出中だったので購入はせず。この路線も今後はディープ産駒が席巻しそうですなあ。キングカメハメハがかげって来た印象ですが、中~長距離ならば間違いなくキンカメに分があると思いますよ。
オークス(1着エリンコート・2着ピュアブリーゼ・3着ホエールキャプチャ)
雨のオークス。1・2着馬のその後を見るとあまり評価のできない一戦なのかもしれません。イメージ的にはダート短中距離みたいな結果です。上位馬は路線変更後に期待。あ、馬券は外れました。ディープ全切りの買い方は来年も貫く予定。
日本ダービー(1着オルフェーヴル・2着ウインバリアシオン・3着ベルシャザール)
伝説の二冠。推した馬がワンツースリー。見事な「東京2400血統」馬券でした。単勝とワイドでの的中、今思うとなぜ三連複を買っていないのかと贅沢に悔やんでしまいますが、当日は雨だったり殿下来日と嫌な予感しかしなかったんですよ。
安田記念(1着リアルインパクト・2着ストロングリターン・3着スマイルジャック)
当然のごとくライブコンサート一択。大いに散り、大いに魅せ付けられた名レースでした。歴史的瞬間に立ち会えただけでお腹いっぱいです。ちなみに2・3着は「内のロベルト系」。
宝塚記念(1着アーネストリー・2着ブエナビスタ・3着エイシンフラッシュ)
買い方に間違いはなかったものの微妙にハズレ。そういやこのレースはドリームジャーニーの引退レース。兄の息の長さから察するに、オルフェーヴルも長く活躍できるでしょうなあ。
スプリンターズステークス(1着カレンチャン・2着パドトロワ・3着エイシンヴァーゴウ)
外出中だったため馬券の買い方は狭め。パドトロワの複勝での的中。ロケットマンの失墜により美味しい馬券にはなりました。カレンチャンはクロフネ産駒というのがどうしても気になってしまって常に軽視してしまう。来年はロードカナロアやアポロフィオリーナなども台頭してくると思うし、短距離戦は混戦模様かな。
マイルチャンピオンシップ南部杯(1着トランセンド・2着ダノンカモン・3着シルクフォーチュン)
現地での観戦。馬券は当たったものの後味のとても悪いレース。なのであまり言及はなし。
秋華賞(1着アヴェンチュラ・2着キョウワジャンヌ・3着ホエールキャプチャ)
ほぼ静観。キョウワジャンヌの応援馬券を買った程度でしたかな。1着で来ないと意味がなかったのでハズレ。注目は4着5着に穴馬が来ていた点。紙一重の何かがあれば大きな穴レースとなっていたやもしれません。京都らしいといえば京都らしい一戦でした。
菊花賞(1着オルフェーヴル・2着ウインバリアシオン・3着トーセンラー)
馬単のみ的中。三連単でも勝負しましたが、トーセンラーは切っていたのでこれはボツ。ディープっ子全切りで攻めた今年のクラシックでしたが、ここは見事に裏をかかれました。3000でも走っちゃいますか、ディープっ子は。
天皇賞秋(1着トーセンジョーダン・2着ダークシャドウ・3着ペルーサ)
外出につき馬券は遊ぶ程度。ペルーサの複勝だけ当たった気がします。それにしても秋天皇賞は展開が読みにくい。こんなハイペースになるなんて。
エリザベス女王杯(1着スノーフェアリー・2着アヴェンチュラ・3着アパパネ)
馬連的中。スノーフェアリーの二連覇は陣営もニヤニヤが止まらないことでしょう。やっぱ京都はジャンポケかねぇ。
マイルチャンピオンシップ(1着エイシンアポロン・2着フィフスペトル・3着サプレザ)
外出につきライブコンサートの応援馬券だけ。まさに重馬場マイルといえばな馬が入着しているので、当日不在だったのが悔やまれますね。
ジャパンカップ(1着ブエナビスタ・2着トーセンジョーダン・3着ジャガーメイル)
まさに「最終週ジャンポケ」。馬券は事情により購入せず。思い出しただけで胸糞が悪くなるわい。うーん、色々な意味で教訓にせねば。
ジャパンカップダート(1着トランセンド・2着ワンダーアキュート・3着エスポワールシチー)
トランセンドの中央G1ダート三冠制覇。南部杯の中央開催は今年限りでしょうし、後にも先にも達成しえない歴史的快挙となりました。馬券はハズレ。
阪神ジュベナイルフィリーズ(1着ジョワドヴィーヴル・2着アイムユアーズ・3着サウンドオブハート)
文句のつけようなし。痛快さでいえば今年のレースナンバーワン。ディープ産駒は早くもG1三勝目かあ。しかも全てマイル。
朝日杯フューチュリティステークス(1着アルフレード・2着マイネルロブスト・3着レオアクティブ)
手出しせずの牡馬二歳王者決定戦。シンボリクリスエス産駒が中山マイルを制するってのはいかにもイメージどおりな感じがします。意外だったのは2着のマイネルロブスト。来ないパターンだろうと目論んでいただけに、きっちり人気以上に応えたのは驚き。今後も地味に結果を出していきそうなので馬券には絡めていきたいですな。
有馬記念(1着オルフェーヴル・2着エイシンフラッシュ・3着トゥザグローリー)
伝説の四冠。ルーラーシップがもう少しで3着だったのですが・・・・・・。ここまで豪華なメンバーで送られる有馬は、今後数年は訪れないのではないでしょうか。何度も観返したいメモリアルレース。
的中だけでみると20戦8勝。応援馬券をのぞいた、勝負をしにいったレースに限ってみると13戦7勝。的中率自体はわりと高めですが、おさえの複勝といった救済措置がたまたま絡んだだけのものも多く、トリガミだったレースもちらほら。回収率でいうとどうでしょうかね、ちゃんと記録を残しているわけではないのでなんともいえませんが、多分70%を切るんじゃなかろうか。戻り金として最も高額だったのはパドトロワの複勝。わりとたんまり買ったんだな。
反省しなければならないのはジャパンカップ。馬券が正しく買えたかどうかの確認さえ怠らなければ・・・・・・。他はダービーですな。もっと強気にいってよかったレースでした。
楽しめたかどうかでいえば、間違いなく楽しめた一年。いろいろゴタゴタはあったけれど、トータルでみると歴史的快挙の多い当たり年でした。世界戦では日本馬のワンツーもありましたし。
今年も競馬から元気をもらう一年でした。来年もよろしく楽しませてもらいたいです。
んではんでは今年最後の更新ってことで。今年もお疲れ様でした。