今年の中央競馬GⅠレースを振り返ります。当たったかどうかと、簡単なコメントを添えつけ。
皆様宛というよりも、自分のために書いたようなもので、来年への参考材料としたいです。まあどうせこんな時期に読まれる奇特な方なんて、ほんの一握りでしょう。
フェブラリーステークス(外れ。フェブラリーステークスは苦手です。東京ダートはシンボリクリスエス産が良く走るというイメージが定着しました。今年のダートは世代交代劇場でしたね)
高松宮記念(的中。13番人気ソルジャーズソングの単複一点買い。今思えば、この頃の予想はノリノリでした)
桜花賞(外れ。調教見学の悪夢は昨日のように思い出されます。ヴィーヴァヴォドカにほれ込み、関東馬中心に買い揃えました。当然ドボン。今年の牝馬クラシックとはほんと縁がなかった)
皐月賞(外れ。完璧に裏をかかれました。以後、牡馬クラシックはセイウンワンダーに悩まされっぱなし)
春天皇賞(ガツンと的中。血統とパドックの気配でマイネルキッツの単複買い。単勝46倍はかなり嬉しいボーナスでした)
NHKマイルカップ(外れ。ブービー人気のアドバンスヘイロー軸で自爆。まあ夢のある馬券ではありました)
ヴィクトリアマイル(的中。このときのウオッカこそ、彼女の馬生の中でも最も素晴らしい状態だったと勝手に思っています。3連複は来なかったものの、馬連ワイド複勝全て絡んで良い具合にプラスでした。2着以下が穴っぽくてヒット)
オークス(外れ。懲りずに大穴を狙って関東馬中心に。この惨敗を機に、血統重視に乗り換えました)
ダービー(的中。とはいえ当日は外出だったので大きくは張れず。アントニオバローズの複勝で無難に稼ぎました。なかなか美味かった)
安田記念(外れ。ライブコンサートの夢馬券。5着に来たからびっくりです)
宝塚記念(外れ。今年最も大金をつぎ込んだレース。上半期の貯金を全て投入。ディープスカイの2着付けはかなり自信があったのだが・・・)
スプリンターズステークス(外れ。かなり難しいレースだったので強気にはなれませんでした。スランプ真っ盛り)
秋華賞(外れ。またまた懲りずに波乱希望。なぜここまでブエナ嫌いに走ったのか、いまもってして謎)
菊花賞(外れ。惜しいところで回収できませんでした。美味しい回収ポイントと睨んでいたのですが、上手に買えていませんでした。反省点多し)
エリザベス女王杯(外れ。これは絶対無理。自分の経験則を完璧に塗り替える結果でした。まだまだ全然修行が足りません)
マイルチャンピオンシップ(外れ。外出中だったのでライブコンサートとフィフスペトルの応援馬券だけ買いました。痛くはなかったです)
ジャパンカップ(的中。オーケンが1着ならさらに美味しかったのだが。今年印象に残った名レースの一つです)
ジャパンカップダート(的中。かなり出来過ぎの美味しいレースでした。下半期のマイナスが一気に解消されます。プラスマイナスゼロに届きそうな勢い)
阪神ジュベナイルフィリーズ(外れ。アパパネを完全に切っていました。買い方に間違いはなかったと思います。自分の眼鏡がクソなだけ)
朝日杯フューチュリティ(外れ。遊ぶ程度と思い手を出したら、意外と結構な赤字になってしまいました。一着のローズキングダムはもちろんのこと、3,4着に来たマンハッタンカフェ産にも今後注目です)
有馬記念(的中。宝塚もこういう買い方してればなあ・・・。今年は最初から最後まで、ステイゴールド産に助けられる一年でした)
3連複やワイド、そして複勝一点と、買い方はまちまちですが、単純に的中率をはじき出すと、35%となんとも低い感じです。しかし収益だけを見ると、あの悪夢の宝塚さえなければ・・・宝塚さえなければ! GⅠ戦線は完全プラスで終わっているはずでした。宝塚記念の激痛を加味しても、それでもプラスだと思います。高松宮や春天皇賞、ジャパンカップダートなど、いい具合に荒れたレースできっちり回収できたことが大きいですね。
穴党にしてはちょっと安定しすぎの感があります。
ともかく、全レースを総合したトータルで赤字に終わってしまったのですから、大いに反省するべきです。
来年のクラシックは、キングカメハメハ産の動向と、ゼンノロブロイ産の活躍に注目でしたいです。さらに2歳戦は、ついにディープインパクトの子供を拝むことができます。また新たな伝説が生まれることを望みたいですね。
今年は競馬とゲームの記事ばかりだった気がします。来年は、さらに需要のないであろう随想的な文もちらちら再開したいですね。
では、よいお年を。
皆様宛というよりも、自分のために書いたようなもので、来年への参考材料としたいです。まあどうせこんな時期に読まれる奇特な方なんて、ほんの一握りでしょう。
フェブラリーステークス(外れ。フェブラリーステークスは苦手です。東京ダートはシンボリクリスエス産が良く走るというイメージが定着しました。今年のダートは世代交代劇場でしたね)
高松宮記念(的中。13番人気ソルジャーズソングの単複一点買い。今思えば、この頃の予想はノリノリでした)
桜花賞(外れ。調教見学の悪夢は昨日のように思い出されます。ヴィーヴァヴォドカにほれ込み、関東馬中心に買い揃えました。当然ドボン。今年の牝馬クラシックとはほんと縁がなかった)
皐月賞(外れ。完璧に裏をかかれました。以後、牡馬クラシックはセイウンワンダーに悩まされっぱなし)
春天皇賞(ガツンと的中。血統とパドックの気配でマイネルキッツの単複買い。単勝46倍はかなり嬉しいボーナスでした)
NHKマイルカップ(外れ。ブービー人気のアドバンスヘイロー軸で自爆。まあ夢のある馬券ではありました)
ヴィクトリアマイル(的中。このときのウオッカこそ、彼女の馬生の中でも最も素晴らしい状態だったと勝手に思っています。3連複は来なかったものの、馬連ワイド複勝全て絡んで良い具合にプラスでした。2着以下が穴っぽくてヒット)
オークス(外れ。懲りずに大穴を狙って関東馬中心に。この惨敗を機に、血統重視に乗り換えました)
ダービー(的中。とはいえ当日は外出だったので大きくは張れず。アントニオバローズの複勝で無難に稼ぎました。なかなか美味かった)
安田記念(外れ。ライブコンサートの夢馬券。5着に来たからびっくりです)
宝塚記念(外れ。今年最も大金をつぎ込んだレース。上半期の貯金を全て投入。ディープスカイの2着付けはかなり自信があったのだが・・・)
スプリンターズステークス(外れ。かなり難しいレースだったので強気にはなれませんでした。スランプ真っ盛り)
秋華賞(外れ。またまた懲りずに波乱希望。なぜここまでブエナ嫌いに走ったのか、いまもってして謎)
菊花賞(外れ。惜しいところで回収できませんでした。美味しい回収ポイントと睨んでいたのですが、上手に買えていませんでした。反省点多し)
エリザベス女王杯(外れ。これは絶対無理。自分の経験則を完璧に塗り替える結果でした。まだまだ全然修行が足りません)
マイルチャンピオンシップ(外れ。外出中だったのでライブコンサートとフィフスペトルの応援馬券だけ買いました。痛くはなかったです)
ジャパンカップ(的中。オーケンが1着ならさらに美味しかったのだが。今年印象に残った名レースの一つです)
ジャパンカップダート(的中。かなり出来過ぎの美味しいレースでした。下半期のマイナスが一気に解消されます。プラスマイナスゼロに届きそうな勢い)
阪神ジュベナイルフィリーズ(外れ。アパパネを完全に切っていました。買い方に間違いはなかったと思います。自分の眼鏡がクソなだけ)
朝日杯フューチュリティ(外れ。遊ぶ程度と思い手を出したら、意外と結構な赤字になってしまいました。一着のローズキングダムはもちろんのこと、3,4着に来たマンハッタンカフェ産にも今後注目です)
有馬記念(的中。宝塚もこういう買い方してればなあ・・・。今年は最初から最後まで、ステイゴールド産に助けられる一年でした)
3連複やワイド、そして複勝一点と、買い方はまちまちですが、単純に的中率をはじき出すと、35%となんとも低い感じです。しかし収益だけを見ると、あの悪夢の宝塚さえなければ・・・宝塚さえなければ! GⅠ戦線は完全プラスで終わっているはずでした。宝塚記念の激痛を加味しても、それでもプラスだと思います。高松宮や春天皇賞、ジャパンカップダートなど、いい具合に荒れたレースできっちり回収できたことが大きいですね。
穴党にしてはちょっと安定しすぎの感があります。
ともかく、全レースを総合したトータルで赤字に終わってしまったのですから、大いに反省するべきです。
来年のクラシックは、キングカメハメハ産の動向と、ゼンノロブロイ産の活躍に注目でしたいです。さらに2歳戦は、ついにディープインパクトの子供を拝むことができます。また新たな伝説が生まれることを望みたいですね。
今年は競馬とゲームの記事ばかりだった気がします。来年は、さらに需要のないであろう随想的な文もちらちら再開したいですね。
では、よいお年を。