エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

埼玉県本庄市、生ごみ水切り袋カインズと開発

2019-12-12 09:24:09 | 製袋機のエンジニアな日記

おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!

昨日は仕事の合間に一昨日のガサイレで提案された『事務所内の事務机のあり方』(仮名称)と『社長の机は本当に必要か?』(仮名称)について、先ずは私ができる行動を起こしました!

※ガサイレとは㈱ムラタの業務改善活動の名称です。さむかわ地域経済コンシェルジュ・中小企業診断士若槻直先生の指導で月2回取り組んでいます!

 

ガサイレ案件は立場に関係なくリーダーが全権を握ることになっており、私も5Sリーダーからお𠮟りを受けたことがあります。今回もリーダーの指示通り、先ず私の机を無くすため片付けの行動を始めました! 

 

事務所内の机は基本的には巾1000mm、奥行き600mm、高さ700mmを基本とします。

現在は巾1400mm奥行き700mmの事務机を全員が使っているのですが、各スタッフの使っていないスペースがあり、それらを省くと前述の幅1000mm奥行き600mmとなりました。

 

また『社長の机は必要か?』については、私は出張も多いため席にいない期間も多く100%活用しているわけではありません。

個人的には『必要だ!!』と声を大きくして言いたいのですが、私を含め(株)ムラタのスタッフも本案件には興味深々なのでどのような結論に達するかしっかり行っていこうと思います!

事務所が狭く感じられてきたと思っていましたが、科学的根拠を示しながら効率化、有効利用を探していこうと思います!

 

それにしても最終的には『社長は本当に必要か?』なんて提案が出てこないか心配です(笑)

 

さて、『カインズと本庄市、水切り袋を共同開発 生ごみに触れず水切り ごみ減量化へ、全国の店舗で販売始まる』と言うニュースを目にしました。

同日の日本経済新聞にも同様の記事がありました。

カインズといえば埼玉県本庄市に本社を置く企業なので、地元と共同開発というのは分かる話です!

是非、実物を手に取り確認してみたいと思います!!

 

コメント
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