２段式製袋機への印刷センサの取り付け！

こんばんは！株式会社ムラタの村田洋介です！


昨夜の新潟県は突風と雪で嵐のようでした。ときおり風、雪とも収まるのですが、また直ぐに吹雪いて来ます。

なんだか雪に追われているように思いました！


さて、本日は朝より新潟市での作業開始となりました！

２段式製袋機の下段に印刷センサを取り付ける工事です。

該当の製袋機は株式会社ムラタが２００６年に納品した機械で三菱電機製サーボモータＭＲ－Ｊ３を搭載しております。

またシーケンサは現在株式会社ムラタで採用しているシーケンサの１世代前のタイプとなります。

このシーケンサは、ラダーのモジュール化構造を採用していないので、目指すプログラムがどこにあるのか探すのに時間がかかることがあります。

基本的には配線を行い、お客さまが使いやすいようにプログラムを入れていきます。

今回のお客様は明暗で検出するセンサしか使ったことはなかったので、少し細工をキーエンス製カラーセンサを簡単にお使い頂けるよにしました。

ちなみにこれらの作業をちゃんと行うには、配線を行う順序を決めておくと時間のロスを少なく行うことができます！


▲私は作業内容を簡単にまとめその順序で行っております！

配線を終えプログラムを入れて、IOチェックを行い試運転をしお客様に動作確認して頂きました。

最後にしっかりと印刷未検出でもエラ－がでることを確認して作業終了です！