水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川と富士山と

2017-12-03 19:46:46 | 多摩川散歩
お昼過ぎに多摩川に行こうと橋の上まで足を延ばしました。
そこでいつものように多摩川を眺めます。

いいお天気で風もなく、気持ちのいい日です。
人が珍しく何人もかたまっています。

ここまで見たときになんかあるのかと向かいます。
その前に多摩川の小道まで来てしまいます。

穏やかな小春日和です。
ススキの穂がふっくらと膨らんで

風と遊んでいます。

そうそう橋から見たとこに行くんだった、と行って見ます。

橋はよく見えますが、もう人はかたまった人はいませんね。

夕方になってまた多摩川のそばにいました。
今度は狛江側の土手からです。

多摩川越しの富士山のシルエットがきれいに見えます。
松林が夕日をバックに燃えています。

水面鏡のような多摩川と富士山

富士山のシルエットも富士山に風が出ていないようです。

風は冷たいけれどいいお天気の師走の日曜日でしたね。




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