水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

無くなってしまう

2017-12-05 20:25:25 | 日記
世田道を通っているときに、目に飛び込んできた大きな銀杏の木

黄色い葉がまだ散らずに大きな木をもっと大きく見せています。
この木が、開発で今年でもうこの景色は見られなくなるぞ!
と言っているような気がしました。
普通の民家で自分の家の敷地にこんな大きな木があるところは少なくなってきましたね。
いろんな事情でまたこの木も、この林もきっとなくなってしまうのでしょうね。
開発の看板が立っていました。

この大きな銀杏の木が

この林が

今は荒れているけど、きっと昔は立派なお屋敷でしたでしょう。

そして毎年早く白い花を咲かせてくれていた白モクレンの大木が…

もう、蕾が大きくなってきているように見えます。

人の事情は分かりませんから何とも言えませんが、何十年も、いや、もしかしたら百何十年もかけて育ってきた木々が開発と言いう名で切り倒されていく、やっぱり人間が一番地球にやさしくないですね。
僕も生きていくために、その地球にやさしくない人間ですが・・・・・・
仕事も不動産では地球にやさしいとは言い難いでしょうね?
みんな生きていくために必死です。

簡単にいい方法は見つかりませんね。
せめて一つでも地球にやさしいことができたらやりましょう。




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広い河川敷の多摩川から

2017-12-05 20:00:00 | 多摩川散歩
多摩川に行こうと思いながら通った公園で一本の木が立っています。
その木が黄葉しながら、今こうやって黄葉していくんですよ、というように見えました。

黄葉は上からだんだん降りてくるのですね。
下のほうの葉はまだ緑、でも上から黄葉しています。

そんなことを思いながら、今日はここから多摩川へ

いつもよりも中野島よりからです。
ここら辺は河川敷が広い、  本当に広い。

川の水の流れも日差しを浴びながらも冷たそうな水が

平日ですが釣り人があちらこちらにいますね。
下流側は

水の流れで地面がえぐられています。

寄り道でクルミ公園へ
ちらっと見えた皇帝ダリアを見に来ました。

花の数がすごい。
皇帝ダリアの花が咲き切らないうちに霜が降ったりすると枯れちゃいますからこのきれいなうちに見ておかなくちゃ。

そして戻ってきたのがいつもの

多摩川の小道です。




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