水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

みんな変わるなあ

2017-12-25 21:14:35 | 日記
仕事のことで品川区役所まで行ってきました。
大井町は昔、もうかなりな昔40年くらい前に住んでいたことがあります。
面影は・・・・もうほとんどありません。
区役所だってこんなに大きくなかったと思います。

商店街も新しくなっていますし、こんな高いビルもたっていなかった。

当たり前ですね。
町は生きていますからね。

田舎の風景だと40年たっても変わらないように見えるところはありますけれども、町は特に東京は変わりますね。
手塚治虫の世界のようになっていくでしょうか。
子供のころ読んだ漫画ではビルが立ち並んで…
コンクリートの建物がないところだったから・・そうだビルも想像できなかったんだ。

僕が生きているうちにあとどれくらい変わるんでしょうね。
子供や孫(孫はできるのでしょうかねえ)がどんな生活をするんでしょうね。
いま100歳の人がいたとしたら、大正の初めころの生まれですよね。
大正の初めと言ったら電化製品なんてなかったころでしょうね。
学校に行くにも制服どころか洋服もあったかどうか。

それが今や電化製品に囲まれて、洋服を着ていない人はいないし
着物なんか着ていたら返って目立って周りと違う人になりますね。

大井町へ行ってきただけなのに大きく脱線しました。
行った目的は達したのでよかったです。

夕方多摩川のそばで見た富士山は今にも雲に襲われて飲み込まれてしまいそうなそんな夕方の富士山でした。
雲に飲み込まれたかそれとも夕闇に飲み込まれたかは、どちらかは確認していませんが明日も晴れそうです。





よかったらファイブエルのホームページを見ていって下さい・・・こちらです。