水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

登戸稲荷神社の黄葉

2017-11-25 14:13:14 | 多摩区内でぶらぶら
登戸稲荷神社の境内の木々が黄葉して落ち葉がすごく落ちています。
落ち葉の清掃をしている関係者は大変ですが、通って見ている人にとっては秋を感じます。
もう銀杏が落ちる時期ではなくなったので匂いもなくなりました。
日差しを浴びている神社の木々です。

いい天気の中、気持ちよさそうでしょう。
黄葉をもちょっと近くで

公孫樹の葉がきれいに黄葉しています。

そう言えば昨日も見ていました。
もう少し日が落ちる頃になって西側からです。

公孫樹だけが西日を浴びています。
その浴びているところだけを…

西日のほうが黄色が濃いというよりもオレンジが入っているように見えます。
見る時間。見る角度によって少しづつ変化しますね。

変化と言えば昨日移動中に
消防署と都営住宅の解体現場の横を通りがかりました。
その時、解体中の建物の鉄筋が柔らかい糸のように見えて思わずパチリ

鉄筋が柔らかい糸のように見えたのはこんなところ

柔らかそうに見えませんか?

解体して新しい建物ができるのでしょうね。
壊すとそこに何があったのか思い出せなくなりますね。
新しい建物ができると記憶を塗り替えたように前の建物は思い出せません。
人間は便利なんだか単に忘れっぽいだけなのか…それとも私だけ!!




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