東京モーターショー2017 その３

今年のモーターショーは、自動運転車の幕開けだと思って張り切っていきましたが
結果はさっぱりわかりませんね。
ただ面白いと思ったのは、こんな３輪車が何社からか出ているということです。

これはトヨタのＡＩがメインなんでしょうね。移動の手段でもありこの３輪車とのコミュニケーションの道具でもあり、
そんな感じを受けました。
また

これはヤマハの制作でしたが、移動をメインにした感じの３輪車
他にもホンダでもあったと思います。
こんな車はあったらいいなと思いました。

別なところで前から乗りたかったセグウエイも乗車体験がありました。
乗ったというよりもただ乗って降りただけくらいの短い時間でしたが乗れました。

この人は僕ではありませんよ。
自分が乗った時に写してもらえる人がいなかったので、他の人が乗っているところを写しました。
これで少しだけ乗って回るのです。運転したとか乗った乗った、という感覚まではありませんが確かに乗りました。
思ったよりも安定していてスムーズに動きます。
簡単に公道を走れるようになったらいいと思いますが、法律はまだ追いついていないでしょうね。

最近見ていませんが“パリダカ”走った実車が展示されていました。
日野レンジャ―　　シールまであの当時の車と思えます。

気になっていた荷台が見れました。

ほとんど空っぽみたいでしたよ。

これは扶桑のトラックですが、一つの後ろの荷台で、常温、チルド、冷凍、と積み分けられる、それを自動でやってくれる走る工場付き倉庫みたいな車でした。

もちろん前からのこんなモータースポーツ車も何台か展示してましたよ。


何にもしなくて乗っているだけで行きたい場所に連れていってくれる自動運転車はいつ普通に売られるようになるのでしょうね？
そしたらいくつになっても自分で車に乗れますね。
いつかなぁ！



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