水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川のススキ

2017-11-21 18:56:56 | 多摩川散歩
多摩川に向かいます。
その途中で登戸陸橋の上で振り返って出ていた富士山を見ます。

こんなにいいお天気なのに少しガスがかかっていますね。

いつもの多摩川の小道に来ました。

いいお天気ですね、風が冷たいけれど日差しがあるので気持ちいい多摩川です。
大水の後に残った多摩川の支流の水たまりを見に行きます。

ここだけ深く掘れて透き通ったきれいな水たまりになっています。

覗き込むと深い、1メートルは優にありますね。
大きな魚は見当たりませんが、小魚は取り残されています。
対岸の五本松がすっきりと見られます。

青桐の黄葉が青空に映えます。

風が冷たくなってきてススキの穂が膨らんできました。
風船のようにあちこちで風に揺れています。

近くで見ても膨らんだ穂

太陽を透かして見たら

この穂だけ見ていたらダウンのように膨らんで暖かそうですね。

帰りにもう一度多摩水道橋まで来たら、富士山がさっきよりも少し雲の、ガスの中に紛れ込んだような

富士山はそれほどすっきりと見えていませんが、今日の空は青く透き通っていて空を飛ぶ飛行機がめちゃくちゃたくさん見えました。
あ~あ 飛行機に乗りたいなあ・・・




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