水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

夕暮れ時の多摩川

2017-11-10 18:56:56 | 多摩川散歩
多摩川を見に行きました。

橋の上から夕暮れ時の多摩川を見ていて、やっぱり行きたくなります。
だから、やってきました。多摩川の小道

まだ4時半ですが夕方感たっぷりです。
多摩川の空気が、暖かいところと冷たく感じるところと違う流れ方をしています。
そんな中晩秋の多摩川です。
ネズミモチの実が色づき

触ってみると軟らかいのかと思ってみたら意外に硬いのです。
でも、もう鳥が食べ始めています。
そばにおいしそうな色になったクコの実が

ふっくらとしておいしそうな色になっています。
取って口に含むと少し甘いけど苦さが勝るクコの実です。

ススキも穂が枯れて綿毛が膨らんで

よーく見ても出たばかりとは違ってきました。

川のほうではサギが

人恋しい季節なので二羽で寄り添うのか近くに降り立つところです。
その上には飛び立つサギも

さっき川を見下ろした多摩水道橋も

もう夕方です。
雲は多いけれども明日の天気はまだ大丈夫かな?





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