水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

水曜日の多摩川

2017-11-16 18:38:58 | 多摩川散歩
15日、水曜日の午前中多摩川で
いつもの多摩川の小道から

ススキを見たりしながら

センダングサの実がもう服に引っ付きそうになってきたなと思いながら

ツヅキ邸のところまで来たら、ツヅキさんが出かけるところです。
“今日はねえ!これから1970年代の映画見てくるよ。原節子の映画だよ。310円で見られるんだからいってくるよ。”
そう言いながら出かけて行きました。

しっかり戸締りをして。

その後いったん事務所の近くまで行き
登戸神社の黄葉がきれいになってきたな  と思いながら

その足で
多摩川今度は狛江側に行きました。

用水が多摩川に流れ込むところで遠くの景色を見ていたら

足元で水が揺れ動いています。 
ここには何かがいるようです。
陽に光って

反射しないところを見ると

小魚が群れているようです。
目を凝らしていると、こんなところにアユの群れかと思われる魚の集団が

目で見たときはもっと魚の形がはっきり見えていましたが、カメラを通したらあまりはっきりしなくなりましたね。

でもこんな水の量が少ない浅いところにアユが来るんですね。
ここは生活排水も多少は入っているように思われるので水質だってそんなによくないと思われるのに…
アユって意外と丈夫なのかなあ。





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