水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

東京ゲートブリッジ その2

2017-11-24 20:14:31 | 旅行
若洲入口の反対側の出入り口につきました。

これで橋を渡り切ったことになります。
ただこちらの入り口は現在封鎖されています。降りれません、もう一度ここから引き返すことになります。
ゲートブリッジの鉄骨の部分の中を歩きます。

遠くで見たらこの鉄骨は細いように思いましたが、近くで見たらふっとい、1メートルはありそうな柱です。
この太さが遠目で見たら細く見えちゃうんだからこの橋が巨大です。
釣り堤防が見下ろせます。

何か連れているのでしょうか?のんびりした風景に見えますね。

来るときは人と全くすれ違わずに一人貸切状態でした。
帰り道はそれでも6人の人とすれ違いました。これだけの大きな橋で、東京で、観光地だと思っていたところで5.2キロを往復して6人としかすれ違わないということもすごいと思いませんか。
橋を戻って下からこの橋を見るのもいいなあと思い早足で戻ります。
橋を下りて釣り堤防のところに来てみました。

上から見るのと違ってずいぶん長い堤防です。人が全くまばら、ほとんど人の姿が見えないような…
ゲートブリッジが見えるように少し離れます。

ここら辺でどうでしょう。

やっぱり長い橋ですねえ。
このドラゴンのようなカタチは船を通す橋の高さと羽田飛行場がありますから高さの制限のあるその状況から編み出された形のようです。

こんな大きなものを安全に作る日本の技術はすごいですねえ。
夕日のような景色ですからもう帰りましょう。
また駅に向かって歩きます。

若洲公園の入り口で

鷹かと思ったら違いました。江東区の4方を守る4神の南の守護神の朱雀のモニュメントです。
かっこいいなあと見とれました。
帰りの駅は来たときよりも近く感じますね。



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