水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

天気予報は当たりますね

2014-01-30 19:00:06 | 富士山
出かけた時に猫ににらまれたと思って、少し見ていてやるぞっと思って見ていたら私を気にせずそばにあったバイクをこれは何者?というような感じで品定めをしている。



匂いを嗅いだり覗きこんだりしているようだ。きっと「ふんふん なになに?」とでも言いながら鑑定でもしているのだろうか?
多摩川の土手を来たらグランドのフェンスにムクドリがかたまって止まっている。

前には鳥がこんな風にかたまって止まっているとほとんどが雀だったように思いますが、最近はスズメが少なくなっていますからあまり見かけなくなっていますね。多摩川の藪の中ではまだ見かけます。
その多摩川です。

梅の花がどんどん咲いてきました。もう満開かな?もう少しでしょう。

いつもの多摩川の小道です。これはまだ雨が降り出す前です。

多摩川の小道の西側です。雲を見てください、すごい勢いで流れています、場所によって雲の色が全く違いますこんな雲だとこの後雨が降りそうです。空を見てもやっぱりすごい雲です。

そしてこの後雨が降り始めました。

その雨の中で見つけたビワの花

小さな花びらに雨の粒がついています。小さな水晶の玉のようです。
ロウバイも雨に濡れています。

花の近くで黒いものが見えますがこれはロウバイの去年の実が残っています。この間ロウバイの写真を撮っているときに話しかけられて聞いた人からはロウバイは蒔くとよく芽が出るよと聞きました。1年でもう20㎝くらいになったよ   と教えてくれました。どれくらいで花が咲きますかねえ?  「そらぁ オラ知らね」と言われてしまいましたが…



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