水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

イヌノフグリの花が咲きました

2014-01-29 19:17:00 | 
今日も多摩川散歩からです。いつもの多摩川の小道を歩いて行くと

結構暖かく感じますね。  珍しくこの人が寝具を干しています。

干しているのではなく取り込み中でした。 畳んで小屋の中に取り込んでいます。 珍しいねこんな時間に と声をかけると 「いっつも仕事があるわけじゃないよ」なかなかこんな昼間はいないのに 見ていると

器用に出入りをしています。
相変わらず「俺なんか撮ったって10円にもなりゃしないよ。鳥でも鳥な」 一瞬 親父ギャグかと思いましたが本人は全く分かっていませんでした。  ツヅキさんに別れを告げて散歩を続けます。
夏には蜂がぶんぶんと回っていた蜂の巣が木から落ちて廃墟と化しています。

良く見つけたでしょう。と 自分で言ってみます。この蜂の巣は前からある場所が分かっていてどうなるのか気にしていたのです。こんな風に落ちてしまうとそのうち腐ってしまうでしょうね。
鳥に見つかると卵を狙ってつつかれてしまうカマキリの卵がまだしっかり木にくっ付いています。

これからますます食べるものがなくなりますからカマキリの卵にとってもまだまだ厳しい時期は続きます。
そんなことを思っていたら、多摩川の梅の花がまたまた咲いてきています。

足元を見たらイヌノフグリが咲いていました。

やはり春は近づいてきていますね。
そのあと稲田堤に行きました。前にまゆみの実がきれいにピンク色(12月18日)だったのがこんな風に変わっていました。

空っぽのように見えますから実がはじけたのかそれとも鳥か何かに食べられたのかどうなったのでしょうね。
木蓮の花の蕾が膨らんで来ていました。

こんな毛むくじゃらだったのですねえ、蕾は…
多摩川ではまだ初めて見たイヌノフグリの花はここではこんなにかたまって咲いていました。

日当たりがいい場所だったせいでしょうか。
富士山スポットのそばまで行ったら夕方の富士山が顔を出していました。

明日も晴れるでしょうか?天気予報では午後から雨というのも聞いたところですが…確かに雲が出ているように見えます。  どっちにしても明日は明日の風が吹く  ですね。



明日の風を自分の方に吹かすには行動が必要です。お部屋探しの行動はファイブエルのHPから見てください。・・・・こちらです。