水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川散歩(昨日の続きです)

2014-01-05 17:02:01 | 多摩川散歩
夏の間は蜂が巣の周りをぶんぶんと飛び回っていたこの蜂の巣も今はさびれて廃屋のような雰囲気が出ています。

元気だった蜂は今どこで何をしているのでしょうか?
どこか暖かいところで冬を過ごしているのでしょうか?
夏場は葉っぱに覆われていたこの柳の木も葉が落ちてみたらがんじがらめに縛られています。

葛の蔓にからまれて伸びるに伸びれないような状態です。いつか蔓を切って柳を開放してやろうと思います、さていつやるか?      あっ  今ではありません    へへそのうちに
近寄ってみても

枝より蔓が太くなっていますね。力任せに引っ張ると柳もやわらかいから折れてしまいます。
次の機会ということでほかへ行きます。
最近雨が降っていないから水が減っています。この前までここは水が流れていましたが今は全く流れていません。水たまりを見ても減っています。

雨が降ってこないと枯れちゃうよ。夏と違って水不足の話題にはなりませんね。
そんな中で梅の蕾が膨らんできていました。

白い花びらが少し見えてきています。春を呼んでいる多摩川の梅でした。

もちろん5日も多摩川に行きましたよ。
夕方になっていたせいかカラスの成っている木ができていました。

この木は前にカラスの巣があった木です。そのカラスの巣は雛が育つ前に空巣になってしまいました。
正月前はまだ沢山生っていたネズミモチの実が今日見たらこんなに鳥に食われていました。

正月のごちそうになっていたのでしょうか。一気に食べ始めたようです。
それにしても今日の多摩川は寒い    ツヅキさん達も冬を越すのは大変だ。 ツヅキさんは寒さに強い人だけどでも寒いだろうなぁ せめて暖かそうな写真だけ





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