水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

中野島で蝋梅の花

2014-01-10 18:34:20 | 
今日は中野島あたりをぶらりです。二ヵ領用水のあたりから

見ていると、万両に似た赤い実が生っている木が目につきました。

太陽に照らされておいしそうにも見えますが、口にはしていません。
春らしい花の芽というかどちらかというと山菜でおなじみのふきのとうが芽を出していました。

僕が育った田舎なら今頃は雪の下ですからこんな緑の葉があるなんて…と思いますがふきとふきのとうです。   河津桜も見ましたがまだこの通り花芽が固い蕾のままです。

いくら早く咲く河津桜と言ってもまだ1月も初めの方でしたね。
去年も見に来ましたが、蝋梅の花が沢山咲いているお宅にろうばいの花を見に来ました。

満開のように見えるところもあります。1本2本ではなく本当にたくさんの蝋梅の木に花が沢山ついています。
近くで見ても

後ろにもたくさん咲いているのがよく分かりますね。
青空もバックにしてみましょう。

ここのお宅では2種類の蝋梅の花が咲いています。同じ黄色ですが花びらの形がちょっととがった形と蕾も真ん丸な花びらもまあるいはなと2種類です。どちらもきれいですがどっちかといえばまあるい花びらの方が好きかなあ。あたり一面蝋梅の花のいい匂いが漂っています。



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