水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

今年も多摩川散歩

2014-01-04 19:17:04 | 多摩川散歩
今年もやっぱり多摩川散歩です。
今日は少し下流から始まります。ここは宿河原の堰です。

布田の堰の一つ下流の堰です、ここからも二ヵ領用水に水を引き入れています。宿河原の桜並木が有名です。そしてここは堰の上の水のたまりです。

この川崎側には昔の宿場町の名残があります。川魚の料理屋さんや宿がまだあります。(もう川魚の料理屋さんは無くなりました)
今は新しく魚の楽校などが多摩川に出来ています。

こんな釣りができるところや川遊びができる場所ができています。
もう少し上流のいつもの多摩川のフィールドに来ました。
新年なので新しい緑の目を探してみようと思って目を見張っています。見つけたのはこんなせりの生えている場所

最近の寒さでセリも赤茶色にやけています。  もっと他にないかと探したら緑色のせりが水際に生えていました。

こんなところに生えていました。せりも結構生えてくる場所が変わってしまうので見つけるのも大変です。これが順調に生えてきたら今年もせりは確保できそうです。
少し歩いたらこんな場所を見つけました。誰が何のために…  それは分かりませんが、確かに誰かがこの場所を確保しているようですね。

木にこんな風に棚がきれいに整理されています。下から見てもやっぱり

これは誰かが何かをするための場所のようです。
さすがみんなの多摩川、自分の多摩川です。


エーとまだ会社はお休み中ですがよかったらHPをクリックしてみてくれたらうれしいなぁ見てみようと思う人は・・・・・こちらからどうぞ。