水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

水曜日の多摩川散歩1月22日

2014-01-22 18:25:51 | 多摩川散歩
梅の花を見に行きました、咲き始めです。

青い空に白い梅、きれいですね。

こうやって見るとまだ咲き始めですね。この梅の木をはじめ多摩川で今日4本の梅の木を見に行きましたが咲いていたのはこの木だけでした。他はみんなまだ蕾です。
今日も歩いているのはこの辺りです。いつもの多摩川の小道

川の方に入って行ったらなんだか測量をしています。

近くに行ったらこの測量の人がとっても人懐こい人で「何見てるんですか?」草とかですよ「僕も割と好きなんですよ。食虫植物とか。」ずいぶん変わったものがお好きですね「タヌキナントかはありませんか?」すみませんちょっとついて行けないです。口には出しませんでしたが心のつぶやきです。

私はその時こんな浮草を見ていたのです。  川から元の小道の方に帰るときに鳥の羽が何枚も落ちていました。

どうしたんでしょうね?羽だけで鳥の姿はなかったので逃げたのかそれとも食われてしまったか?分かりません。まだ寒い時期ですが亀は日向ぼっこをしていないかと見に行きました。

1匹だけいました。  この写っている上の方を見てください、白いゴミのようなものが…気になってなんだろうと見に行きました。それは・・・

鷺の死骸でした。ここからでははっきりは見えませんが傷とかは見えません。病気でしょうか、けがでしょうか?  弱肉強食のかわいそうな姿です。
多摩水道橋を越えてもう少し下流まで行きます。

小田急線を越えたところで焼け跡を目にしました。

最近見かけないような気がしていましたが、昨日までずーっと乾燥していましたからね。
宿河原の多摩川の楽校まで行ったときに看板と鷺の銅像のようにどちらも動かずにいたのが印象的です。

今日はここで引き返してきました。


皆さんはここで引き返さずに出来ましたら、この後ファイブエルのHPまでクリックしてみて行ってください。・・・こちらです。