水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

鳥の声がしない静かな多摩川

2014-01-18 18:14:08 | 多摩川散歩
朝は雲が割と出ていて太陽がいつもより薄日でした。風がなかったのでそれほど寒く感じなかった。

草が生えていた河原は枯れて茶色になったままです。よく見ても枯れた色です。

セイダカアワダチソウがもこもこになっていますが茶色とベージュですね。
いつも鳥島と呼んでいる川の中の島にも今日は1羽も鳥が見えません。

風もなく鳥の声もせず静かな朝です。
多摩川の小道でも普段はいろんな鳥の声が聞こえますが、どうしたことか今日は全くいませんし静かなものです。

柳の木にはたいてい何かの鳥が止まっているのですが・・・
上を見上げたら飛行機が飛んできます。デジカメをいつでもとれるようにしていましたから迎えます。

うまい具合に飛行機が撮れました。どこの島に行く便かな同じ時間に飛んでいきます。
多摩川の梅の木の花がまだちらほらですが見えます。

蕾が沢山ついていますが花はよく見ないと見えませんね。これから楽しみになります。
多摩水道橋の下に来たら川の中に丸くて白いものが浮いています。  もしかしてハクチョウかとおもいましたが…

ごみの袋でしょうか?浮いて流れて行きます。  それを見ていたら

川鵜がごみ袋に向かって飛んでいくのかと思ったら、違いました。川鵜はごみ袋には興味が全くありません。その先に降りて餌さがしでした。


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