蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

辰野町「寺子屋シアタープロジェクト」オンライン会議♪

2020年06月30日 12時31分56秒 | 日記

シトシトシトシト・・・

雨ですねー

恵みの雨と思える雨量が続いてくれますように・・・

 

今朝、弟から母の退院日の連絡がきた!

良かった~

退院予定日は日曜日‼

母はやっぱり心不全だったようで(^-^;
心配してたけど、回復してくれて
本当に良かった!!

医師と看護師の皆様に感謝m(__)m

 

新型コロナウイルスのワクチンが
大阪市で治験に入ったというニュースが!

順調にいけば来春から使用できるとか。

他でもワクチン開発は進んでいるはずだけど
来春か・・・

すぐには全国に行きわたらないよね。

ということは来年の夏か秋頃までは
今の生活を継続する必要があるってことかな・・・

あ、オリンピックまでには全国に行きわたるようにしないと
オリンピックを開催できないよね。

ということは、初夏までの辛抱?

けど、そんなギリギリでオリンピック開催は可能なのか???

・・・・・・

ひとまずワクチンが完成すれば通常生活に戻れる!

これは朗報だ!!

 

先週金曜日、辰野町のオンライン会議に参加させていただいた。

何の会議かと言うと・・・

来年始動する「寺子屋シアタープロジェクト」の実行委員会♪

本当は今年度上演予定だったけど
コロナ禍により中止となった企画。

市民劇の主人公は平安時代末期に活躍した
木曽義仲公の家臣で義仲四天王と呼ばれた武将の一人
「樋口次郎兼光」公!

樋口兼光氏のお墓が辰野町樋口にある。

下調べをして、台本に起こそうと思った時
中止が決定したので、まだ執筆できてませんが💦

来年上演するということで意思確認をさせていただいたが
今年一年何もしないというのは勿体ないということで
辰野町の皆様に下記を知っていただくために
何らかの活動を行おうということになった。

 ●樋口次郎兼光氏の生涯
 ●平安末期の権力闘争を含む歴史
 ●劇空間夢幻工房について

夢幻工房は県内の演劇界では知られるようになってきたものの
一般的にはまだまだ無名(^-^;

どんな団体か知っていただくことが初めの一歩

この企画、夢幻で基本的に携わるのは私とケンジ
他の劇団員は、公演時のスタッフとして参加してもらう予定。

なので、私とケンジも知っていただかねばならない。

これまで二度ほど辰野町に足を運び実行委員会に参加。
また実行委員の皆さまは、夢幻の舞台を観劇に来てくださり
先月は長野でも会議を行い、交流を続けている。

今回のオンライン会議では新メンバーとお話ができたし
皆さんの笑顔を拝見することができ嬉しかった~

これから年末にかけて、辰野町に行くことになるでしょう。

辰野町、とっても良いとこです❣

毎回、心と体がリフレッシュされて若返った気分になる~~

明日の活力を充電するのに最適な町
それが「辰野町」💛



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