独り言・・・

「コロナ感染者」が増えているというニュースを聞いて、「多分こうなるだろう・・・」とは予測していたものの、やはり少し憂鬱になります。


さらに感染者が増えればまたまた連れ合いの職場から「県外への移動は自粛してください」という「要請」が出て、3月に行くことになっている秋田の病院に入院中の義兄の


お見舞いも、さらには4月にビッグサイトで開かれる私の東京行きも中止になるかもしれません。


やっといつも通りの入場者が戻ってきたという「ハウステンボス」もまたまた閑散としてしまうのかも・・・


フランスやイギリスでは連日30万人という感染者が出てもロックダウンをするどころか、人々はいつも通りの生活を送っているとのことで、パリ在住の方のブログを読んでいる


と週末には友人と集まってパーティをしていると書かれているので「だから、感染者が増えるのよね」と思うのですが、反面羨ましいという気もします。


フランス人はコロナ禍だといって、「自分の楽しみを我慢したりしない」のでしようね。


私自身、最近では、日本はいつまで「自粛生活」を続けていくのか？という疑念も抱き始めています。


とは言いながら、やはり「感染して周りの人たちに迷惑をかけたくない」ので、徹底した感染対策はしたいと思いますが・・・

ハウステンボスの夜景を見ながら「博多雑煮」を・・・

2日目は連れ合いと一緒にお世話になっている方へのお菓子を買いにハウステンボスへ・・・


お買い物を終えて友人のNちゃんにラインを送ると「何もないけれど今から来ない？」とお誘いが・・・


Nちゃんのお住まいは「ヒルズ」と呼ばれている高台にありるので、階段を上がるのが大変でした（体力が落ちていることを実感）。


しかも、10階にあるので、お部屋からはハウステンボスの全景が一望できます。





夕方になるとイルミネーションがとても綺麗です。



「すぐに帰るから何もいらない」と遠慮する私たちに、「一緒にお酒を飲もう・・・」と言うNちゃんのお言葉に甘えて結局いただくことに・・・


Nちゃんはいつも「何もない」と言いながら、手作りのお惣菜やおつまみなどを次から次と出してくれるのです（しかも、美味しい！）


器にも凝っているので、和食器の好きな連れ合いも喜んでしまい、最後の「お雑煮」までいただいてしまいました。





私が作るお雑煮はシンプルなのですが、Nちゃんが作る「博多雑煮」は里芋などもはいっていたり、しかもあごだしを自分で作るとのこと。


最初に一口お汁を飲んだ連れ合いが「美味しい！」と言ってお汁のおかわりをしたほどでした。



私も思わず「負けました！」と言ってしまったほど、「絶品」でした。


Nちゃん、本当にごちそうさまでした！


来年のお正月もいただきに上がりますのでよろしくお願いいたします。

1日は初詣から・・・

1日は嬉野にある友人の実家の八天神社へ初詣に・・・


東京で働いている友人とは昨年は会えなかったので久しぶりに会えたのですが、参拝客が次々にいらしたので遠慮してすぐにおいとましました。


「コロナが終息したらまた東京でお食事でしましょうね・・・」と約束をして、その後は嬉野温泉へ・・・


「きっと混んでいるよね・・・」と話し合っていたら、やっぱり沢山の人でした。


併設されているレストランでお食事をすると3000円ごとに入浴券（1100円）がいただけるので、最初に湯豆腐と焼き肉をいただきました。








お食事の後に温泉に入ったのですが、脱衣場が「密」になっていました。


神社も温泉も沢山の人たちで賑わっていたので、閑散としているよりは嬉しいのですが、「また感染者が増えたら困るわよね・・・」という不安も感じています。

今年のおせち料理は・・・

今年のおせち料理は以前から気になっていた、大分県の「木の花ガルテン」の「農家のおもてなしおせち」を注文しました。


というのは、連れ合いが山菜とかお煮染めとかいう「田舎料理」が好物で、「＊＊ホテルの豪華なおせちは苦手」と言うからですが・・・


二段重はもっと品数が多いようでしたが、これでも23種類入っていたので二人暮らしの我が家には十分で一度には食べきれませんでした。



大山町の農業共同組合が作っていらっしゃるとのことですので、「農家のお母さんたち」の心が込められていると思うとなおさら美味しく感じました。





「農家レストラン」もあるとのことですので、機会があればぜひ訪れてみたいと思っています。


一緒に届けられたお餅も美味しそうなので楽しみです。





それにしても、おせち料理を自分で作らなくてもすむというのはこんなに楽なのですね。


（このおせちの他に、今回は連れ合いの大好物の「がめ煮」と「なますサラダ」と作っただけでした）


今まで、おせち作りに大晦日の夜まで立ち通しでいたことは「なんだったのだろう・・・」と思っています。

2022年・新年のご挨拶・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山鹿市八千代座）

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みなさま、明けましておめでとうございます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本年もどうぞよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みなさまのご健康とご多幸をお祈りいたします。