3月4日、朝5時過ぎにに香港空港に到着。いつもなら目覚めのコーヒーを必ず飲むところですが、体はまだ眠っているので何もいただかずに・・・(機内で、一人だけ朝食をいただいている人を見かけました=元気なのが羨ましい)。
香港市内に行くにはまだ早すぎると思い空港内にある「マクドナルド」で、「ミルクティ」を注文。しかし、このミルクティは今まで飲んだことがないような不思議な味で(渋すぎ!)、この後吐き気がしてきて機内でいただいてきた「袋」が欠かせなくなり・・・
しばらくしてからエアポートエキスプレス乗り場に向かい、インフォメーションでチケットを購入。
最初は九龍駅までエキスで行くつもりでしたが、今回は時間がありすぎるので元学生さんに教えてもらった通りに、「青衣」までエキスプレスで行き(一人50香港ドル)、そこからは地下鉄に乗り換えて、「East Tsim Sha Tsui」行くことにしました(一人11香港ドル)。
元学生さんが教えてくれた通りに「East Tsim Sha Tsui」駅のJの出口を上がるとすぐに「インターコンチネンタル」の標識が・・・
ところがフロントに行くと「あなたの予約しているのはグランド スタンフォードであってここではありません」とのこと。
香港にインターコンチネンタルホテルが二つあるというのは知らなかった私。
「タクシーで行きなさい」とホテルの人に言われ、「嫌いなタクシー」で「目的地のホテル」へ・・・
後で知ったのですが、インターコンチネンタルとグランドスタンフォードは徒歩で10分位しか離れておらず、35香港ドル(プラス5ドルのチップ)を払って遠回りされる必要はなかったのです。
「歩いていく」と言っても「タクシー」に乗ることを勧めるホテルのドアマンたち(結託しているのかしら?と思いました)。
連れ合いに「なんでちゃんと確かめていないんだよ」と叱られましたが、でも私は「彼女たち」の言葉を信じてしまったのですもの・・・
でも、地図があるのに前もってちゃんとホテルの場所を確認しなかった私にも責任があります(反省・・・)。これが、一人旅とかだったら徹底して調べておくのですが、「地元の人がいる」ということで全部任せてしまったのが間違いの元かもしれません。
前置きが大変長くなりましたが、無事に目的の「インターコンチネンタル グランド スタンフォード 香港」に着き、チェックインには早すぎたので荷物だけを預かってもらうことに・・・

200ドル払ってアンバサダーになったので手続きも右側のカウンターで済ませます。

お部屋は10階なので、見晴らしは素晴らしいです。

アップグレードされた割には一般的な広さのお部屋でした(でも、ベットも丁度良い堅さで、枕も私が普段使っているのと同じようなタイプだったのでよく眠れました)。。

アンバサダー特典の果物やミネラルウォーターが用意されていました。

バスルームも綺麗でした。

スタッフの応対も良くて居心地の良いホテルですが、ただ一つ残念なのはラウンジが狭いということ。
玄関の右側にあるラウンジは「飲み物を頼まないと座れない雰囲気」があって、待ち合わせる場合には不向きな感じがします。

だって、ラウンジの入り口にこういう案内があったら入りにくいですよね。

実際に、他のお客様も立ったままで待ち合わせをしていましたし、私たちもシャトルバスを待つ間20分ほど立ったままでした。
なので、休憩をしたいときには地下のトイレの近くにはソファがあったのでそこを利用したほどです。
このこと以外には素晴らしいホテルでした。
ちなみに、この時は1泊で税込2310香港ドル(約35000円)。ホテル代が高い香港ではまあまあだと思います。
香港市内に行くにはまだ早すぎると思い空港内にある「マクドナルド」で、「ミルクティ」を注文。しかし、このミルクティは今まで飲んだことがないような不思議な味で(渋すぎ!)、この後吐き気がしてきて機内でいただいてきた「袋」が欠かせなくなり・・・
しばらくしてからエアポートエキスプレス乗り場に向かい、インフォメーションでチケットを購入。
最初は九龍駅までエキスで行くつもりでしたが、今回は時間がありすぎるので元学生さんに教えてもらった通りに、「青衣」までエキスプレスで行き(一人50香港ドル)、そこからは地下鉄に乗り換えて、「East Tsim Sha Tsui」行くことにしました(一人11香港ドル)。
元学生さんが教えてくれた通りに「East Tsim Sha Tsui」駅のJの出口を上がるとすぐに「インターコンチネンタル」の標識が・・・
ところがフロントに行くと「あなたの予約しているのはグランド スタンフォードであってここではありません」とのこと。
香港にインターコンチネンタルホテルが二つあるというのは知らなかった私。
「タクシーで行きなさい」とホテルの人に言われ、「嫌いなタクシー」で「目的地のホテル」へ・・・
後で知ったのですが、インターコンチネンタルとグランドスタンフォードは徒歩で10分位しか離れておらず、35香港ドル(プラス5ドルのチップ)を払って遠回りされる必要はなかったのです。
「歩いていく」と言っても「タクシー」に乗ることを勧めるホテルのドアマンたち(結託しているのかしら?と思いました)。
連れ合いに「なんでちゃんと確かめていないんだよ」と叱られましたが、でも私は「彼女たち」の言葉を信じてしまったのですもの・・・
でも、地図があるのに前もってちゃんとホテルの場所を確認しなかった私にも責任があります(反省・・・)。これが、一人旅とかだったら徹底して調べておくのですが、「地元の人がいる」ということで全部任せてしまったのが間違いの元かもしれません。
前置きが大変長くなりましたが、無事に目的の「インターコンチネンタル グランド スタンフォード 香港」に着き、チェックインには早すぎたので荷物だけを預かってもらうことに・・・

200ドル払ってアンバサダーになったので手続きも右側のカウンターで済ませます。

お部屋は10階なので、見晴らしは素晴らしいです。

アップグレードされた割には一般的な広さのお部屋でした(でも、ベットも丁度良い堅さで、枕も私が普段使っているのと同じようなタイプだったのでよく眠れました)。。

アンバサダー特典の果物やミネラルウォーターが用意されていました。

バスルームも綺麗でした。

スタッフの応対も良くて居心地の良いホテルですが、ただ一つ残念なのはラウンジが狭いということ。
玄関の右側にあるラウンジは「飲み物を頼まないと座れない雰囲気」があって、待ち合わせる場合には不向きな感じがします。

だって、ラウンジの入り口にこういう案内があったら入りにくいですよね。

実際に、他のお客様も立ったままで待ち合わせをしていましたし、私たちもシャトルバスを待つ間20分ほど立ったままでした。
なので、休憩をしたいときには地下のトイレの近くにはソファがあったのでそこを利用したほどです。
このこと以外には素晴らしいホテルでした。
ちなみに、この時は1泊で税込2310香港ドル(約35000円)。ホテル代が高い香港ではまあまあだと思います。