島原を後にし、宿泊先の「雲仙九州ホテル」へ・・・
パーキングに車を停めているとスタッフの方が出てこられてラウンジに案内してくださいました。
チェックインを済ませると冷たいお茶と小さなドーナッツがサービスされましたが、このときはまだお腹いっぱいだったので、後でいただいたらとても美味しいドーナッツでした。
お部屋は四階のツインで、
小さな和室もあり、
驚いたのがクローゼットで、かなり広いので「もう一人くらいここで寝られるよね」と連れ合いと話し合ったほどで、大小の棚もついていたのでとても便利でした。
洗面所も明るくてとても綺麗でした。
冷蔵庫の中身は無料とのことで早速ビールをいただきました。
お風呂は勿論温泉で一応24時間「掛け流し」なので、「栓は抜かないでください」とのこと。
ベランダからもお風呂に入れるようにドアが付いており、ソファもありました(一度も座りませんでしたが)。
お部屋からは「地獄」が一望でき、
歩いている人たちの姿も見えました。
(数年前の水害で土砂崩れがあった跡も見えました)。
温泉に入った後、夕食までに時間があったので二箇所あるというラウンジを見て回りました。
まず、屋上階にあるラウンジへ・・・
外にもソファがありましたが、濡れていました(連れ合いが座ってしまい、大変なことに・・・)。
このラウンジの「蔵書」が素晴らしくて3日間くらい滞在して、全部読み切りたいと思ったほどでした。
こちらのドリンクコーナーはセルサービスで、夕方8時からはアルコールも置いてありましたが、
ワインは赤と白の2種類だけで、「ワイン通の方」にはあまりお勧めできません。
夕食後に覗いてみた別な建物の2階にあるラウンジにはスタッフの方いらっしゃったので、連れ合いはカクテルを、私はスパークリングワインをいただきました。
長くなったので続きます~