goo blog サービス終了のお知らせ 

心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第534章「年一」の話

2015-12-31 | きいて

大晦日

今年は何ができたかな

来年は何をしようかな

 

毎日思っていたら

せめて月一思っていたら

もっと違った一年が

 

また今年も

年に一回の総懺悔

 

よし、来年こそ!

 

〈おまけ〉

何度目かの「よし、来年こそ」です。

とりあえず、今日帰省します。

北国の山、川、人に触れ、リフレッシュして来ます。

ブログをのぞきに来ていただきありがとうございました。

来年もどうぞよろしく。


第533章「年賀状」の話

2015-12-29 | きいて

デザインに工夫をこらし

見栄えを気にする年賀状

 

娘の一言

「印刷だけじゃ心がこもっていない

 一言書かなきゃ!」

 

ごもっとも

 

宛名を見ながら

この人とは

 何年も会っていないな

 今、何しているのかな

 年賀状だけの知り合いになっちゃったな

 浮かぶ思い出

 

ひねり出す一言

 

今年の年賀状は濃い年賀状!


第531章「oneとall」の話

2015-10-13 | きいて

見ました?

ラグビーワールドカップ

誰がこの結果を予想したでしょう

 

出発の空港

帰国の空港

羽田の出迎えは10倍以上

 

共通の目標と個々の努力

見事な結果

 

それぞれがそれぞれの役割を理解し

one for all,all for one

 

2019に向けた新たな出発!

 

〔おまけ〕

試合前の国歌斉唱、他の競技ではほとんど歌う選手はいないのに、ラグビーでは外国出身選手が大声を出している不思議?

 


第530章「ボランティア」の話

2015-10-04 | きいて

何かお役に立つ事は?

市の掲示を見て応募

登録して3年目

ボランティアの統計調査員

 

1年目 土地・家屋調査

2年目 事業所調査

3年目 国勢調査

 

うさん臭く思われぬよう

キチンとした身なり

首から県や国の調査員証

 

留守、表札なし、インターホン対応

非協力、お役所への苦情、暴言

 

出さなきゃいけないの?

これが何の役に立つの?

提出したら県は国は何をしてくれるの?

あなたに言ってもしょうがないけどさ

ああ、理解不足と、上から目線で理解させ不足

 

悩みながら今日も「こんにちは!」

 

何かおかしい!


第524章「時代」の話

2015-04-01 | きいて

3月29日、最終回

日曜の朝、フロに入って何となく聞いていた

TBSラジオ「全国こども電話相談室」

50年も続いたそうだ

 

昔は大人が科学や雑学を

分かりやすく答え

今は同じ年頃の子供たちが

恋愛やいじめについて共に考えた

 

これも時代

 

いつまでも残る子供たちの悩みは

 

心の悩み!

 

〔おまけ〕

大昔、無着成恭や永六輔の軽妙かつ的確な答えはとても面白かった記憶があります。

他の回答者も珍問・難問に知恵を巡らして答えていた事を思い出します。

7~8年前にリニューアルし、子供たちが回答者になり、目線を合わせて一緒に考えるのも共感が持てました。

これからも、子供たちの駆け込み寺のような番組があったらいいなと思っています。


第523章「計画性」の話

2015-03-15 | きいて

半年前に開催

長期修繕計画の給水管更新工事の説明会

即日作った「大掃除計画」

 

11・12月、目に見える箇所の大掃除

1月、寒い

2月、もっと寒い

舞い込んだ、あと一週間で我が家の工事開始のお知らせ

 

点検口、開口予定部だけでも片付けを

大車輪ではじめた片付け

あせりにあせって寝室に「物」を押し込む

 

無事に終わった四日間の工事

気持ちが良いほど水の出が良くなり

一方で、計画倒れを反省し

 

押し込めた「物」の行き先に悩むこのごろ!

 

〔おまけ〕

半年かけて全棟の給水管を更新する大工事です。

知り合いとの合い言葉は「お宅、もう終わった?」。

工程は 初日  作業用開口工事(床、天井、壁)

    二日目 新給水管取付け

    三日目 開口部修復(床、天井)、通水試験

    最終日 開口部修復(壁)、仕上げ確認、検収の順でした。

寒い中、ドアを開け放したまま、色んな職種の職人さんたちが出入りし冷えました。

戸別の工事の前には本管交換のため敷地内の道が掘り返され、植木の根や他の埋設物を避けての難工事で大変そうでした。

月末には元の静けさが戻る予定です。

 


第521章「価値」の話

2014-12-09 | きいて

師走の総選挙

 

有権者1億人

費用700億円

一人当たり700円

 

安いのか、高いのか

 

はたまた、あなたは投票所に足を運ぶのか!

 

〔おまけ〕

若者の間では、総選挙といったら「AKB総選挙」。結果発表で流れる涙も一緒。終わってからも応援してくれたファンに向けた活動をするのが「AKB総選挙」。終わったらそれまでが「総選挙」。

うーん、深いものがありますね。AKB総選挙に学ぼう総選挙。


第520章「40歳」の話

2014-11-01 | きいて

生誕40年

サンリオのアイドル「キティちゃん」

 

若い頃

いちご新聞で初めて会って

かわいい姿にイチコロ

 

あのキティも40歳

スヌーピーと一緒で歳をとらないアイドル

 

不公平、私は順調に歳を重ねています!

 

〔おまけ〕

我が家のあちこちにキティちゃん。靴下、マグカップ、定規、ノート、そして切手まで。キティちゃん、永遠なれ。


第519章「おかたづけ」の話

2014-09-21 | きいて

我がマンション

 

管理組合総会で決議された

給水・給湯管更新工事開始が目前に

 

「作業員が資材を持っての入室に差し支えないように

 整理して!」の案内

 

玄関 履物だらけ

廊下 何やら荷物

そこここに邪魔物多数

 

事前調査日までに

何としても片付けを

 

突然訪れた断捨離の季節!

 

 

 

 

 


第518章「快挙」の話

2014-09-12 | きいて

あれよあれよと勝ち進み

いつの間にか日本中の話題

全米オープンテニス錦織選手

 

「また勝ったね」が挨拶代わり

 

あわてるマスコミの突然の過熱

じっくり見守る愛好者は冷静に戦況分析

かみあわぬトークにあわてる司会者

 

チーム錦織大健闘

 

次回も期待!

 

〔おまけ〕

このところ、テニスの愛好者も減っていたとか。また、子供に無理強いする親も増えるかも知れませんね。

近所のテニススクールの小学生たちの練習風景を見守る父兄の数が多いように見えました。


第517章「秋」の話

2014-09-09 | きいて

この夏の猛暑、大雨

今思えば、何となく夏眠していたような

 

ただただ「暑い」で日が過ぎて

汗をかいては自然にダイエット

 

大雨のニュースを見ては

平穏な住まいに感謝し

 

いつの間にか秋の気配

 

寂しくなった花壇を見て

 

また、動き出さないと!

 

〔おまけ〕

夏の間、目新しい体験もなく、ブログ更新はご無沙汰。

記録を見るとその間もたくさんの読者がのぞきに来てくれていました。

覚醒しました、書くぞ!

 

 


第515章「思いきり」の話

2014-06-04 | きいて

今年こそは

緑のカーテン

 

ゴーヤを2株

ヘチマを1株

 

伸びた伸びた

ゴーヤは1メートル

ヘチマは1.5メートル

 

でもなぁ

いまだに思い切れない摘芯

 

子ヅルが本当に出て来るかな

このまま終わったら困るな

 

思いきりの悪い、私!

 

〔おまけ〕

もう、摘芯してもいいですよね。誰か、教えて。


第510章「先入観」の話

2014-02-01 | きいて

「何百年にもわたる細胞生物学の歴史を愚弄している」

 

極めて単純な方法で万能細胞を作り出した

小保方晴子さん突きつけられた言葉

 

生物学をかじった我が学生時代は

先人の遺業と学説を教わり

その上に新たな知見を重ねる時代

 

先入観を持ち過ぎると

新たな発見はないということか

 

すべてを疑い

仮説をたてて

 

信ずるところに進め!

 

〔おまけ〕

「科学者になるには自然を恋人としなければならない。自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである」寺田寅彦

成功のカギは、努力とあきらめぬ心、そして割烹着?カメ?ムーミン?

 

〔おまけ〕2014.3.19

事態は意外な方向へ向かい、一転して小保方さんと理研に対するバッシングが始まりました。

研究の世界で、出る杭は打たれるのは事実ですが、杭は出ていないと用をなさないし、新しい事も始まりません。

足りない所を補って、また杭を出さないと研究の進歩はありません。世の研究者諸子は、他山の石として進んでください。


第501章「気負い」の話

2013-07-21 | きいて

500章を書き終えて

 

500章を超えるのだから

次の501章は何を書こう

ちゃんとしたものを書かねばと

気負いすぎ

時間がたち

7月も下旬

 

こんなことは前にもあった

気負いすぎ

次に進めず

 

気を楽に

500も1000への一里塚

 

また、書くぞ!