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心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第402章「眼鏡」の話

2009-08-19 | うれしい
休みの朝

花に水をやり
次にはお茶でのどをうるおし
新聞の見出しをながめる

妻が突然「お父さんの眼鏡を買いに行こう!」

そう言えば
5年前に新調した眼鏡
コーティングが剥がれ
眼がかすむなどと言い
これ見よがしに置いといたっけ

作戦成功!

着いたところは
三井アウトレットパーク入間
こんなところに眼鏡屋さんが?

妻いわく「安いの!子供のもここで買ったの。」

眼を検査し、フレーム選びへ
店員のお勧めを手に取る
細い、軽い、デザインがいい

帰って子供たちに自慢

少しはカッコ良くなったかな!

〔おまけ〕
訪れたのは「zoff」、新しい眼鏡で、急に世の中が明るくなったような気がします。値段も安く、得したような。ついでに隣のCOSTCOに寄り、食材を買い込んで帰りました。

第401章「ジャックと豆の木」の話

2009-08-03 | きいて
ジャックと豆の木は
イギリスの童話
豆の木を登って
巨人の宝物、金の鶏を持ち帰り
母と幸せに暮らしたという

我が家は
さしづめ
ジャックとゴーヤ

夏の日陰にとゴーヤを植え
二階まで園芸ポールとネットを張り
三本のゴーヤは競ってつるを伸ばし
もうすぐ二階

でも
梅雨明けしても
太陽はもどらず
霧雨が葉を濡らし
ジャックの代わりに
アリが茎を登るだけ

金の鶏はいらない、太陽よもどれ!

〔おまけ〕
「関甲信梅雨明け!」の声を聞いてから半月がたちました。太陽はもどらず、曇りと小雨、時には大雨の毎日です。緑のカーテンで家中涼しくという計画はまだ達成されていません。