「何百年にもわたる細胞生物学の歴史を愚弄している」
極めて単純な方法で万能細胞を作り出した
小保方晴子さん突きつけられた言葉
生物学をかじった我が学生時代は
先人の遺業と学説を教わり
その上に新たな知見を重ねる時代
先入観を持ち過ぎると
新たな発見はないということか
すべてを疑い
仮説をたてて
信ずるところに進め!
〔おまけ〕
「科学者になるには自然を恋人としなければならない。自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである」寺田寅彦
成功のカギは、努力とあきらめぬ心、そして割烹着?カメ?ムーミン?
〔おまけ〕2014.3.19
事態は意外な方向へ向かい、一転して小保方さんと理研に対するバッシングが始まりました。
研究の世界で、出る杭は打たれるのは事実ですが、杭は出ていないと用をなさないし、新しい事も始まりません。
足りない所を補って、また杭を出さないと研究の進歩はありません。世の研究者諸子は、他山の石として進んでください。
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