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心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第279章「夏の風邪」の話

2007-08-26 | むかつく
「夏の風」なら涼しそう

残念ながら「夏の風邪」

寝苦しくてエアコンを
かけたままで熟睡
朝起きる
足が冷たい
喉がおかしい

医者に行く
「今年はそう言う人が多いですよ。」

自業自得の夏の風邪!

第277章「命の水」の話

2007-08-19 | きいて
暑い、暑い、暑い

夕べ、花に水をたっぷりあげて
朝5時、またまたたっぷりあげて

気温が高いので、プランターも植木鉢も
熱湯につかったよう

家の回りに打ち水をして
少しでも気温が下がりますように

気がつけば汗だく

私にとっての命の水は、缶ビール!

第275章「水辺」の話

2007-08-16 | たのしい
仕事場の前の公園

陽が高くなると
遊水路に水が流れ始め
子供連れの母親たちが集まって来る

小さな子供たちは裸で
少し大きな子は水着で
ほんの5cm位の流れの中ではしゃぎ回る

通りかかるスーツ姿は
汗を拭き拭きうらやましそう

盛夏の昼下がり!

第274章「鰻」の話

2007-08-12 | うれしい
新橋、ある会合
会場は鰻屋

生ビールで乾杯して
焼酎で締めて
その間に、白焼きと蒲焼き

飲み、食べ、話し、笑い
そして翌朝はスッキリ
張り切って家を出て
元気に仕事場に着いたのは8時前

鰻のくれた元気!

〔おまけ〕
「新橋うなぎのお宿」東京都港区新橋3-3-4 http://www.suruga-unagi.co.jp/
家へのみやげは「切腹最中」、すぐそばの「新正堂」東京都港区新橋4-27-2 http://www.shinshodoh.co.jp/

第273章「クールビズ」の話

2007-08-11 | びっくり
朝、通勤電車
池袋駅で満員の電車から吐き出される
今日も朝から暑いな

すると、軽やかに階段を駆け下りる人
Tシャツ、短パン、スニーカー
そして、手には書類カバン

うらやましいと横目で見ているのは
せいぜいノーネクタイか半そで
手には上着

うらやましい、これぞ究極のクールビズ!

第272章「花の心」の話

2007-08-05 | ささやき
ホームセンターで花の苗を買う

安くて、華やかで、長もちして・・・
見渡すといつも聞こえる
花と眼が合う
「ボクを連れてって!」「ワタシを連れてって!」

そして、今日も聞こえる「どう、キレイでしょう!」

〔おまけ〕
毎朝、5時半に起きて、花ガラを摘み水をあげます。話しかけると返事が返って来ますよ(妄想?)。

第271章「傍若無人」の話

2007-08-04 | むかつく
帰り道
池袋駅

混雑するホーム
良く見るとすいている一角が
そこに並ぼうとして近づく

エーッ!

長い茶髪で浅黒い若い女性が3人
横一列になってペチャクチャ
その前にはそれぞれの子供を乗せたベビーカー

傍若無人な態度に
回りの通勤客は唖然!

電車が入って来る
3人はその場に立ったまま
降りる客は迷惑そうに左右へ
発車の合図が鳴ってもまだ降りきれず
乗客は仕方なしに他の乗り口へ

3人はベビーカーもたたまずにゆうゆうと車内へ
また、そこだけが別世界

親の顔が見たい!

〔おまけ〕
私は、これを見ていて乗り損なってしまいました。