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心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第586章「シバザクラ」の話

2025-04-28 | きいて

サクラの話をもう一つ。

 

何の植物か記憶になく、取り合えず丸型プランターに植え直す。

モコモコと伸び広がり、プランターの半分に。

出てきた小さなピンクの蕾。

花が咲いたら、何とシバザクラ。

そういえば、以前シバザクラ3点セットなるものを購入したことが。

昔を思い出させてくれたシバザクラ、ピンクの花だけ、今満開。

〔おまけ〕

一年草以外は、花が終わったら記録を残せばいいなと、その時は

思っていてもすぐ忘れ、何の花かわからない鉢がごろごろして

います。今年はきちんと記録しようと思っています。今は・・・

 


第585章「サクラソウ」の話

2025-04-24 | きいて

1月、「田島ヶ原のサクラソウを守る会」が開催した桜区サクラソウ講習会を受講した。

サクラソウの花言葉は「初恋」「純潔」「憧れ」とか。

これまでは、知人からいただいた由緒不明のサクラソウをただ眺めていただけ。

講習会では「田島紅」という品種をいただいた。

いろいろ、育て方のポイントを聞き、自分で鉢に植え、そして今「満開」の時。

聞けばサクラソウ、すごく奥が深いそうな。

今から悩める、夏をどう越そう、来春どう植え付けよう?

 

まあ、なるようになるさ!


第584章「早いもので」

2025-04-10 | きいて

孫の誕生日、6歳になった。

去年、都合で七五三参りができなかったので、着物を着せて調神社へでかけたそうだ。

初参りも調神社だったので、6年ぶり。

この間、コロナやら何やら、色んなことがあった。

何回、小児科に連れて行ったかな?

何回、お風呂にいれたかな?

覚えているのかな?

 

本当に、早いもので!

 

〔おまけ〕

元気に育ってくださいという、おじいちゃんの願い、伝わるかな?


第580章「バイリンガル」の話

2021-04-20 | きいて

毎日遊びに来る孫

こっちを見て

私の手を引っ張って

「じーちゃん、こっち。」と聞こえ

ついていくと満足そうな顔

 

またある時

「じーちゃん、ブーブー。」と聞こえ

CARSの車を渡すと

「ちがーう。」と不満顔

 

まだ習得できない孫の言葉!

 

〔おまけ〕

同じ言葉でもニュアンスが違い、同じように聞こえても意味が違う。

急激に語彙?が増えてきた孫の言葉。

大学生の時、ドイツ語会話を受講し、来日したばかりで日本語のあまりわからないドイツ人の先生と英語を介してドイツ語と日本語の会話を学びあった?ことを思い出しました。

 

 

 


第579章「マンボウ」の話

2021-04-17 | きいて

界 : 動物界

門 : 脊椎動物門

亜門: 脊椎動物亜門

綱 : 条鰭綱

目 : フグ目

亜目: フグ亜目

科 : マンボウ科

属 : マンボウ属

種 : マンボウ

 

学名  Mola mola

和名  マンボウ

 

 賢兄諸氏にはもうおわかりか?

 突然出てきたマンボウのことを。

 いや、来週から適用の「まん延防止等重点措置」のことを。

 略して「まん防」と言ったところ、ひんしゅくを買ったとか。

 待てよ、「まん防」と「緊急事態宣言」はどう違うんだ?

 大阪では「まん防」が適用されても罹患者は減らず、「宣言」に移行するかもとの尾身会長。

 

 言葉遊びは「コロナ」後に!

 

〔おまけ〕

昔流行った、ある動物や植物の分類学上の界門綱目科属種をスラスラ言えること。

今となっては何の意味もないかもしれませんが、当時の頭の中には暗記するだけではなく、系統樹がパッと広がり、社会人になってからは物事を整理して考える元になったような気がします。

今では、系統樹も色んなしがらみで入り組んでしまい・・・。


第578章「種まき」の話

2020-10-08 | きいて

今、咲いているナデシコ、ベゴニア

種をまいたスミレ

初めてまくシクラメン

株分け予定のオリヅルラン

 

一年中花と緑を絶やさない、一苦労

来年も待っています

 

「いつも綺麗ですね!」

 

〔おまけ〕

晴れ間を見てアサガオ、ゴーヤ、リュウキュウスズメウリ、フウセンカズラのネットを外す予定です。

もちろん、来年のために種は取りました。

通りがかりの人から分けて欲しいとの予約?も入っています。

作業している背中越しに、「いつも綺麗ですね!」の声に励まされます。

豚もおだてりゃ木に登る。

 

 

 


第576章「敬老」の話

2020-09-20 | きいて

今日は敬老の日

昨日は自治会の敬老行事

いつもと違い

記念品を渡すだけ

75歳以上が205名

 

毎年上がる平均年齢

 

まだなりたくない、対象年齢!

 

〔おまけ〕

毎年、対象者が10人20人と増えています。

一方で小学校入学者は激減。

若い人が住みたい街にならないと・・・


第575章「年賀状」の話

2020-01-09 | きいて

一昨年あたりから舞い込む

◯歳を機に年賀状を遠慮しますと記した年賀状

 

手間、費用、虚礼

理由はそれぞれ

 

寂しいような、理解できるような

 

さて、来年の私は!

 

〔おまけ〕

今でも年賀状を交わす、小学校卒業以来、一度も連絡を取らず、会ったことのない友人がいます。

なぜ続いているのか、多分両方とも明快な答えはないでしょう。

どういう青年になり、壮年を経て、老人になっているのかな?


第574章「元旦」の話

2020-01-01 | きいて

2020年

新年おめでとう

 

ご無沙汰の

詫び代わりの大掃除

 

そして迎えた

雪のない田舎の元旦

 

例年と変わらぬ朝

 

しかし、街も人も

老いだけは

 

着実に進行!

 

〔おまけ〕

久しぶりに近隣の消息を聞きました。

病気、介護、訃報。

お店も減りました。街も人も、老いは確実に進行していました。

 

 


第573章「2019年とは」の話

2019-12-28 | きいて

今年こそはブログ皆勤賞

とは思ったものの

 

管理組合役員退任と思ったら

大規模修繕の工事契約をしたのだからと相談役

 

初孫が生まれ

子守

 

足腰が痛いのは

皇居一周漫歩会のせいかと思ったら

脊柱管狭窄症の診断

 

胃カメラ飲んだら

ピロリ菌検査

 

そして、時々市のコミュニティ施設のアルバイト

 

忙しさに負け、ブログは空白

 

年齢相応の経験談、2019年!

 

〔おまけ〕

孫の世話をしていて、何て知らないことが多いことかと思いました。

それもそのはず、自分の子供の時は仕事にかまけて妻にお任せ。

反省しつつ、ものすごく遅めの育児に携わっています。

 

 

 

 


第572章「翔」の話

2019-03-09 | きいて

「翔」

何年か前から

名前に人気の漢字

 

古くて新しそうな

キラキラネーム

 

昨日見た映画

「翔んで埼玉」

平日、夕方、満員

 

首が痛くなる

スクリーンの素材がわかる

前から三番目

 

笑いすぎて、涙が出て

特徴のない埼玉の

特徴が良くわかって

なぜかみんな頷いて

思いがけない拍手もチラホラ

本当はあった、埼玉愛

 

役者も真面目に茶番を演じ

空前絶後のディスり映画

 

進め、世界埼玉化計画!

 

〔おまけ〕

観客の皆さんは、笑いながら見ていましたが、共感できる場面では頷いたり思わず声や拍手が出るなど、我が意を得たりの行動を取っていました。

上映終了後、観客席を見上げたら、満席でした。

心の中を見透かされた時間でした。

大昔、漫画で読んだ荒唐無稽な話が実写版になるなんて、思いもよらぬ経験でした。


第571章「家族」の話

2019-02-16 | きいて

輪番制で回ってきた

管理組合役員

 

二回目のお役目

仕事多忙の一回目の記憶は

ほとんどなし

 

二回目はリタイア後

春 思い出しつつ

夏 思い出し

秋 慣れてきて

冬 住民を家族と思わねば

今 勝手な意見の家族

  わがままな家族

  辛抱できない家族

 

リタイア後の地域デビューは

遅かったなぁを実感

 

急ごしらえの家族の難しさ!

 

〔おまけ〕

長年暮らしてきた家族は、何も言わなくても何か理解できるような気が。

地域デビューの遅かった私にとって、近隣の住民は他人。

突然、親しくなろうとしても無理な話ですね。

仕事に打ち込む時代にも、住むところにも愛着を持たないと、歳をとってから居場所に苦労をしますよ。


第568章「復活」の話

2018-12-29 | きいて

健康不安があって

生まれて初めての内視鏡検査

生まれて初めてのCT検査

 

結果が出るまでの二週間

世の中が終わるかのように

気が滅入り

 

パラパラマンガのような画像

説明もうわの空

 

「はい、何ともありませんよ。」

 

救われたこの言葉

 

賀状を印刷しながら思い出し

なぜか思う

 

来年は復活だ!

 

〔おまけ〕

健康不安と同時に、5月から20数年ぶりに管理組合の役員に。

それも、ちょうど来年度が大規模修繕の巡り合わせ。

従来からの委員の手のひらに乗せられ、右に左に動かされながら、4億円台の契約書にもうすぐハンコを押すところまで来ました。

ということで、年賀状を印刷しながら、半年以上ブログをサボったなあと思っている次第です。

年内は助走して、年明け第2週からジャンプするつもりです。

復活です。


第567章「一年生」の話

2018-04-09 | きいて

八重桜が満開

今日は近所の中学校の入学式

 

少し大きめの制服

下ろしたばかりのスニーカー

少し後ろに晴れがましい両親

緊張気味の一家

 

折り目の取れていない制服

膨らんだカバン

学校目指して一人歩く

 

どちらも一年生!

 

〔おまけ〕

仕事にかまけ、私は子供達の入学式には出たことがありませんでした。でも、仕事の都合がついたら出たかどうかは疑問です。

新聞によると、最近は社会人の第一歩の入社式にも親が出席を求めるとか。大事な親、大事な子にとって、親離れ、子離れの時期はどんどん遅れているようですね。