大雪
四年ぶりとか
タイヤチェーンが売れ
スコップや雪かきが売れ
早めの帰宅と交通渋滞
雪は降り続く
革靴で転び
ノーマルタイヤでスリップし
コンビニに商品が届かず
学校は始業時間を繰り下げ
閉じこもる家、ちりとりで雪をかく家
何年に一度のための準備
はたまた仕組みづくり
喉元過ぎれば・・・
大事なのは備え!
〔おまけ〕
雪国では毎日のことなので、そういう地域の方々から見ると、この大騒ぎは「?」ですよね。
有事に備えてとか未曾有の災害に備えてとかの投資は行われても、大雪に備えたルールや仕組みづくりがなかなか整備されないのは、票にならないからなのでしょうか、それとも二・三日みんなが我慢すれば雪が溶けてまた元に戻るからなのでしょうか。
出番を待っていたスコップが大活躍、広い道まで除雪したり、車を掘り出したりしましたが、なまった身体には苦痛、腰が痛いのです。
スコップを持ったあまり知らない近所の人たち、同じ作業をしていると連帯感が生まれます。