こんばんは、今日はDVD-Rを買いに大手家電店へ行ってきました。ついでに、チラシを持っていくともらえるショルダーバックももらえて、少し得した気分です。
今日は、ネットニュースで気になったものを少し。
題の「ゾンビ・パソコン」なるものは、何か?というと、迷惑メール業者などが、一般ユーザーのPCを特定の機能を持ったウィルスなどに感染させ、その感染したPCを介して迷惑メールを送信するというものらしいです。背景には、ユーザーやメーカー側も、そういった迷惑メール業者などの迷惑行為を行うものに対しての防御が高くなり(迷惑メールを最初から分別するフィルター等)、メールを送ってもあまり効果があがらなくなってきたからなんだと思います。一般ユーザーは大抵1ユーザーにつき、最低1つはメールアドレスを持っていますし、それらのメールアドレスから発信すれば、迷惑メール扱いになるまで、しばらくは普通のメールとして扱われるので、目にとまりやすいですし、開封されやすいということなのでしょう。
その「ゾンビ・パソコン」ですが、記事によると、米マイクロソフトが実験でわざとPCをゾンビ・パソコン化して20日監視してみる(送信先は社外にならないようにしたらしい)と、1台のPCに500万回の遠隔操作、1800万通以上の迷惑メールが送信されたようです。マイクロソフトは撲滅キャンペーン一環として、今回の実験をしたようですが、業者の特定などが行われて、訴訟も起こすようです。
記事によると、ゾンビはユーザー側が気づきにくいのが難点で、PCの動作が鈍くなったり、通信速度が遅くなったりしたら要注意とのことです。
それにしても500万回、1800万通以上というのは、すさまじい数ですね。しかも、関わった業者はたったの十数ということらしいので、ひとつの業者でいったい何通送ったのでしょう(笑)。私的に意外だったのは、迷惑メールという呼び方は日本語だから、あまり外国という意識がなかったのですが、やはりどこもいっしょということでしょうか。ウィルスチェックなどは定期的に行うようにして、知らないうちに「被害者、兼、加害者」とならないようにしたいものですね。
話題にした記事(gooニュースttp://news.goo.ne.jp/news/wired/it/20051028/20051028303.html?fr=rk(先頭にhをつけてとんでください))
今日現在の私
体重:66.0Kg
体脂肪率:15.1
BMI:22.1
血圧:高120 低75
脳年齢:34歳
あとがき
野球もシーズン終了で、来年に向けてのストーブリーグが始まりますね。戦力補強などの話題の他にも、買収やら支配やら、あまり聞きたくない、余計な話題も出てくることでしょう。「お金、お金」などと言っていると、興ざめしてしまって、人気が落ちていってしまうのが心配です。
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