モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

カールス門からいよいよ市街地へ

2014年01月04日 | ミュンヘンへの道
アマデウナヅキンです。
ミュンヘン中央駅から旧市街地へ向かって歩きます。
いよいよミュンヘンの入り口です。カールス門です。ヨーロッパの大きな都市は城塞に囲まれているものが多く、ここミュンヘンもそうでした。日本も都大路の南には朱雀門、あ、中国から伝わったものですね。どこでも、ここからが特別な場所ってことを示すものがあるようです。

カールス門を抜けるとカールス広場です。門があって、広場があって、中世都市の風景です。伝統が今も生きているんですね。

ここから先がミュンヘンいちの目抜き通り、ノイハウザー通りです。
わくわくしてきました。
アマデウスは、この街でうりこみをしますが、結局、就職口も見つからず、失恋さえしたと言います。それでも、オペラの初演もありますし、ミュンヘンの人々も、アマデウスの足跡を今も大切にしています。そこには、きっと、この街でしか得られないインスピレーションが楽曲に感じられるのだろうと思いますね。

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