モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

笑顔弾ける

2013年10月02日 | 出演者
音楽祭も何回目という出演者の方も多くなっていて、みなさん、素敵な笑顔をくださいます。


音楽やっている人って屈託なく笑われますね。素敵です。スタッフもちゃんと笑っていられたかな。

セレネ1階ロビーは「はちみつ色」

2013年10月02日 | 演奏
音楽祭の構想が持ち上がった時、どんな場所を演奏会場にするかをずいぶん悩みました。セレネを目一杯使おうと考えて、大ホール、小ホール、2階ギャラリー、何と、美術館の中も使ったことがあります。
意外によかったのが、1階エントランスのロビーと呼んでいる場所です。ここにピアノを持ち込んで鳴らしてみると、いやあ、いいじゃありませんか。立ちんぼうも含めて80人くらいしか入れませんが、この音楽祭らしい風景の場所になっています。
ピアノは音楽祭のために設置しています。音楽祭にくる人はいつもここにピアノがあると思っておいでの方もありますが、ここといっぷく処はこの期間だけの設置です。(終わったらすぐ片付けちゃいました)
アンサンブルHITさんのクラリネット2本とピアノ。柔らかく優しい音が似合う場所です。

ここの独特の色合いを、松田わこさんが「はちみつ色の拍手」と短歌に読み込んでくれました。

こんな風に撮影してみました

2013年10月02日 | 演奏
いつも記録写真みたいのばかりでせっかくなのにと悔しく思っています。ちょっとこんな感じでも撮影してみました。アンサンブルパレットさんのリコーダー演奏。バロックな感じが出ています。

背景の写真もいいでしょ。
モーツァルトに最も影響を与えているのはバッハだと聞いたことがあります。そう考えるとリコーダーはとても馴染みのよい楽器だと思えますね。
小中学生でもソプラノやアルトは使えますから、小中学生のユニットで参加ってことも可能ですね。教室のみなさんでいかがでしょう、先生方。

稲生亜沙子さん(pf)と小林知世さん(cl)

2013年10月02日 | 演奏
モーツァルトの時代の楽器を使った演奏会。ピアノもクラリネットも当時のものを再現しています。お二人はここでの演奏をとても楽しみにしておられたそうです。

宮殿や司教のレジデンツで演奏されたのはこんな感じだったのでしょうか。今のように誰でも音楽を聴ける時代ではなかったはずです。私たちは幸せですね。

横幅も少し小さいんですね。ということは音域も限られていたわけですね。現在のピアノは、オーケストラで出せる音を全部出せるそうですから、そうなるまでにはまだ時間があったわけです。ちょうど産業革命がイギリスで始まった頃ですから、頑丈なピアノ線があって、それに耐えられるハウジングがあって始めて実現した楽器が、現在のピアノなのでしょう。

演奏後の楽屋ショットです。笑顔がすてきです。

野ばらのみなさん

2013年10月02日 | 演奏
ホテル黒部では野ばらのみなさんの女声コーラス。

指揮者の立ち姿が素敵ですね。
みなさん、野ばらの名にふさわしい麗しいみなさんです。

ホテル黒部さんの周りのトチの森に響き渡るコーラスが大変美しく感じました。

画像の整理中で更新が少し遅れています

2013年10月02日 | 日記
毎日たくさんの方にご覧いただいています。
新規の投稿が少なくなっています。目を回すほど(富山弁では、めえもうてしまうほど、と言いますが)の写真の数ですので、現在、整理中です。
また、怒涛の更新に展開しますので、お楽しみに。
過去の記事もたっぷりありますので、そちらもゆっくりお楽しみください。

ファッションショーにモーツァルトも登場

2013年10月02日 | 日記
黒部市内で行われたあるファッションショー。シニアのためのファッションショーということですが、じぇじぇじぇ(もうみんな使わないかも)、モーツァルトも登場!

後ろの貴婦人は、姉のハンネスと奥さんのコンスタンツェでしょうか。あるいは、求婚したというマリー・アントワネットか。
少しずつモーツァルトが染み出して街中に広がっています。