モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

協賛企業:ダイヤテックス

2011年08月23日 | 音楽祭について
協賛企業の情報です。
音楽祭は、たくさんのみなさんからのご支援をいただいて運営しています。

黒部市に工場をもつダイヤテックスさんから協賛をいただきました。
ありがとうございます。

ダイヤテックスさんのウェブサイトは、ブックマークからご覧いただけます。

モーツァルト愛用のピアノ展示

2011年08月23日 | 関連イベント
関連イベントのお知らせです。

ロビーコンサートも予定されている宇奈月国際ホテルさんが、音楽祭の開催期間を含む、9月11日(日)から9月25日(日)まで、モーツァルトが絶賛し愛用したというピアノのレプリカを展示します。

モーツァルトの時代は、現在のようなピアノが普及する前で、クラブコード(クラブサン、チェンバロ)が一般的な楽器でした。しかし、タッチを表現できる鍵打楽器としてのピアノが作られるようになっており、モーツァルトは、ウィーンのピアノ製作者シュタインが作ったピアノを絶賛し、愛用したともいわれています。

そのピアノの同一作(レプリカ)「シュタインのピアノ」を宇奈月国際ホテルで展示します。

くわしくは、宇奈月国際ホテル 湯の街ふれあい音楽祭モーツァルト@宇奈月のページでご覧ください。

大変貴重なピアノです。ぜひ、音楽祭といっしょにお楽しみください。

宇奈月はひと雨ごとに秋

2011年08月23日 | 日記
お盆が過ぎると朝夕がめっきりと涼しくなります。
夏の清涼な黒部峡谷も素敵ですが、雨をまとうと、黒部八千八谷(はっせんやたん)と呼ばれる数限りない谷から水が流れ込み、山がまるで滝だらけになります。緑深い切り立った山々を切り裂くように幾筋もの白い水の流れを見ることができます。これも黒部峡谷の魅力の一つです。
峡谷鉄道の周辺も、そんな景観を楽しんだ方がたくさんいらっしゃいますね。
温かいお湯に浸かって、峡谷の旅を振り返っておられます。

フィール宇奈月さんにあった懐かしいコーラの自販機。独特のボトルを取り出す感触がなんとも言えません。