球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

しなくていい苦労

2007-01-11 | マジメな話
今回のプログラム原稿に的を絞って考えれば、

業者見積もりをする

データ編集をして添付ファイルで送信

見積もり金額の払い込み

納品

で終るはずの工程が

業者見積もり

データ編集(まずここで躓く)

添付ファイルで送信ができない

問い合わせ、向こうのサーバの都合であると知る

データ入稿のための書類を書き、FAX

データ入稿の情報を手に入れる

データ送信(最近ネットの調子が悪く、ここで4時間かかった)
↓---ここからは明日
データ確認

入金

納品

と、自分が思っていたよりも工程が増えたこと。
仕事に差し支えるので工程を増やすのが嫌だったことが主な原因です。

まだ俺は甘いんでしょうね。
でも、重いことが原因で送れない添付ファイルを4時間送信しよう
なんていう作業は、今の僕は楽しむ力を失っています。
納期があるためでしょう。

急かされると心に余裕がなくなる自分が、本当に嫌です。
昔は『お願いだから俺を急かすな』って思っていましたが…
いや、今も思っています。ただ、それが許されない。

マイペースを乱されるのが嫌なら、テンパってミスるより
せめていくら急かされてもそれを気にしない方がいくらか救いがあると思います…



「かわいい子には旅をさせろ」という言葉があります。
これは、子供のためだから若いうちに苦労をさせろという意味だと思っていましたが、
ある程度確実に頼れる人がいるうちに苦労をさせろと言っている気がしてしょうがないです。



コメント
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