※今日は、僕の考え事にお付き合いください。
最初に申し上げておきますと、
この題名ほど書きの虫が治まらない題名は、僕にとって存在しません。
(理由は、言わなくてもきっとわかっていただけると思います。)
お陰で今日は天才にまつわるTVを最後まで目を見開いて見てしまいました。
日本人の好きな天才ってやつ。
僕が昔憧れたトーマスさんは3位に食い込んでおり、
僕も日本人だなぁ、なんてちょっと思います。
エジソン(トーマス)の影響で工学部入った奴っていませんか?
◆
今日のTVの内容とは直接関係しませんが、
今日は「やりたいこと」と「あるべき姿」についてお話します。
僕の話のスタイルを知る人なら察しはつくと思いますが、
短冊の両端に書いた"○"と"×"を紙を折り曲げることでくっつけてしまうように、
「やりたいこと」と「あるべき姿」を、字空の歪を利用してくっつけてやろうという目的があります。
この話の基になったものが三つあります。
まぁ、論文でいう出典です。
・天才伝「モーツァルト」
・天才伝「シャネル」
・ビジネスニュースサイトFPNより「思い通りに行かないのが世の中だなんて割り切りたくないから」
↑これだけ天才言ってるとちょっと病的ですね…
ちょっと頑張って脳の中の縦の線を合わせてみます。
ですが、多分読みやすくはならないかなぁ。
◆◇◆◇◆◇
タクティクスオ3番目の項目は、題名が気になったのですが、曰く
>『現実的である』ということはなんでしょう。
>
>現状に自分と社会をあてはめることでしょうか。
>本来あるべき姿に自分と社会を変えていこうとすることでしょうか。
>
>私は後者であると思います。なぜなら、
>「思い通りに行かないのが世の中だなんて割り切りたくないから」。
ここで「ほぅ、そうか」と思う気持ちと「あるべき姿ってなんだよ?」と思う気持ちが生まれます。
さぁ考えてみてください、あなたのあるべき姿って何ですか?
世の中のあるべき姿って何ですか? それは誰が決めるんですか?
◇
引用その2。天才伝「シャネル」より。
(面倒なので原文引用はしません、僕の脳の残滓から書いていきます。)
彼女は、男の後ろ盾を拒否し、働く女性にとって機能的な服を作るところから
現在の圧倒的な地位を築きました。
さらに、"時代が私を必要とした"ぐらいの発言をしています。
時代が私を必要とした…
"あるべき姿"ってものとの深い関連を感じます。
でもって、"時代が自分を必要とした"という物言いは、
自分の天職を見つけて初めて口にできる言葉であると思います。
世の中における自分の役割ってのを、自分でかなりはっきり自覚、
決定している。
(ここで、26にもなって俺は… と書くのもいいのですが、
文章としてのクオリティが落ちるので今日は書きません。)
◇
さて、引用その3。
モーツァルトは、自分の天職が音楽であるということを21歳で悟っていた。
そこには父レオポルトの影響もあったかと思われますが、なんとまぁ、迷いがない。
"天職"って、自分がやりたいことなのでしょうか?
それとも、自分のあるべき姿なのでしょうか?
◇
就職するときに、"やりたい仕事は?"って訊かれる。
まず、"あなたのあるべき姿とは何ですか?"とは訊かれない。
"やりたいことがない"といって焦る人がいる。
"自分のあるべき姿が見つからない"といって焦る人はそうはいない。
でも、結局"あるべき姿"ってのは
(いくら周りが騒ごうと本人がそう思っていなければ意味を持たないことから)
自分で決定することであり、なんだか"やりたいこと"と相当近いなぁと思ってしまいました。
"やりたいこと"というカオスに現実性を持たせたのが"あるべき姿"とでも言おうか…
どうでしょうか?
----
なんだか天才と呼ばれる人は、"やりたい"という文法で物事を考えてない気がします。
…じゃあ、何を考えているのか?
この思い付きを膨らませてみました。
ちなみに今日の文は、
"やりたいこと"よりも、"あるべき姿"の方にちょっと比重を置いて書きました。
カッコ書きを使いすぎで特攻の拓みたいですね。
最初に申し上げておきますと、
この題名ほど書きの虫が治まらない題名は、僕にとって存在しません。
(理由は、言わなくてもきっとわかっていただけると思います。)
お陰で今日は天才にまつわるTVを最後まで目を見開いて見てしまいました。
日本人の好きな天才ってやつ。
僕が昔憧れたトーマスさんは3位に食い込んでおり、
僕も日本人だなぁ、なんてちょっと思います。
エジソン(トーマス)の影響で工学部入った奴っていませんか?
◆
今日のTVの内容とは直接関係しませんが、
今日は「やりたいこと」と「あるべき姿」についてお話します。
僕の話のスタイルを知る人なら察しはつくと思いますが、
短冊の両端に書いた"○"と"×"を紙を折り曲げることでくっつけてしまうように、
「やりたいこと」と「あるべき姿」を、字空の歪を利用してくっつけてやろうという目的があります。
この話の基になったものが三つあります。
まぁ、論文でいう出典です。
・天才伝「モーツァルト」
・天才伝「シャネル」
・ビジネスニュースサイトFPNより「思い通りに行かないのが世の中だなんて割り切りたくないから」
↑これだけ天才言ってるとちょっと病的ですね…
ちょっと頑張って脳の中の縦の線を合わせてみます。
ですが、多分読みやすくはならないかなぁ。
◆◇◆◇◆◇
>『現実的である』ということはなんでしょう。
>
>現状に自分と社会をあてはめることでしょうか。
>本来あるべき姿に自分と社会を変えていこうとすることでしょうか。
>
>私は後者であると思います。なぜなら、
>「思い通りに行かないのが世の中だなんて割り切りたくないから」。
ここで「ほぅ、そうか」と思う気持ちと「あるべき姿ってなんだよ?」と思う気持ちが生まれます。
さぁ考えてみてください、あなたのあるべき姿って何ですか?
世の中のあるべき姿って何ですか? それは誰が決めるんですか?
◇
引用その2。天才伝「シャネル」より。
(面倒なので原文引用はしません、僕の脳の残滓から書いていきます。)
彼女は、男の後ろ盾を拒否し、働く女性にとって機能的な服を作るところから
現在の圧倒的な地位を築きました。
さらに、"時代が私を必要とした"ぐらいの発言をしています。
時代が私を必要とした…
"あるべき姿"ってものとの深い関連を感じます。
でもって、"時代が自分を必要とした"という物言いは、
自分の天職を見つけて初めて口にできる言葉であると思います。
世の中における自分の役割ってのを、自分でかなりはっきり自覚、
決定している。
(ここで、26にもなって俺は… と書くのもいいのですが、
文章としてのクオリティが落ちるので今日は書きません。)
◇
さて、引用その3。
モーツァルトは、自分の天職が音楽であるということを21歳で悟っていた。
そこには父レオポルトの影響もあったかと思われますが、なんとまぁ、迷いがない。
"天職"って、自分がやりたいことなのでしょうか?
それとも、自分のあるべき姿なのでしょうか?
◇
就職するときに、"やりたい仕事は?"って訊かれる。
まず、"あなたのあるべき姿とは何ですか?"とは訊かれない。
"やりたいことがない"といって焦る人がいる。
"自分のあるべき姿が見つからない"といって焦る人はそうはいない。
でも、結局"あるべき姿"ってのは
(いくら周りが騒ごうと本人がそう思っていなければ意味を持たないことから)
自分で決定することであり、なんだか"やりたいこと"と相当近いなぁと思ってしまいました。
"やりたいこと"というカオスに現実性を持たせたのが"あるべき姿"とでも言おうか…
どうでしょうか?
----
なんだか天才と呼ばれる人は、"やりたい"という文法で物事を考えてない気がします。
…じゃあ、何を考えているのか?
この思い付きを膨らませてみました。
ちなみに今日の文は、
"やりたいこと"よりも、"あるべき姿"の方にちょっと比重を置いて書きました。
カッコ書きを使いすぎで特攻の拓みたいですね。