和風オイスターバー kakiya

2006-12-19 23:29:00 | Shop

さぁ、メディアテークの向かいシリーズ、最後はここです。
って言ってもまだ食べてないんだよね。

和風オイスターBar かきや。
Kakiya
ちっちゃなかきBarです。
松島の牡蛎は、広島のものより小ぶりだけど身が締まっていておいしいと聞いたことありますが、牛は食べ比べた事無いのでよくわかりません。
でも牡蛎好きです。
最近はノロウィルスの風評でさっぱり売れないらしいですし、そもそも生食を控える人が多いでしょうから、お店的には結構厳しいものがあるのではと心配しています。
そんな時ですから。

牛が行かねば誰が行く!
牛が食わねば誰が食う!

と思うんですが、相変わらず咳が止まらず弱ってるのでちょっとね。。。
…牛の無駄なうまいもの根性ってなんなのでしょうね。
自分でもたまに我に返るんですが、きっと気づいちゃいけないんだ。

ココは日本酒も各種とりそろえてるらしく。価格はそれなりにするようです。
現在の標準価格がわからんのですが、牛、殻付の牡蛎ってたいてい海沿いの直売系のところとかで見る事が多いので、1コ80円~100円程度だと思うんですけどどうなんでしょう。
お店で出される場合、普通どのくらいなのかさっぱりわかりません。
新鮮なものを随時そろえておくとなると大変でしょうし、廃棄率もそれなりに高いのではないでしょうか。
そしてやっぱり食中毒的に、常に賭けをしながら食べる&売る事になるわけで。
そのあたり、仙台の老舗牡蛎料理屋「かき徳」では、生食は10月と11月のみ、それ以降は加熱調理したもののみ、と徹底しているそうです。
そこまでしても運が悪けりゃ…だけど食べたい松島の牡蛎。
誰か一緒に食べに行こうよ。
大丈夫だって、当たったら当たったでしょうがないよw

あ。牡蛎で思い出した。10月の「かき小屋」レポしてないや。
次だな。