奇妙なメンバーの会合はこれで2回目だ。
みんな年が近いと、一番年上のかの人はいいはっているが
6つ離れた私が一番年下という大人の集まりである。
うち2人はこどもが2人いる主婦。
うち1人はこどもがいない主婦。
職場が同じというだけでまったく共通点はないが、
世間話にたけている主婦2人のマシンガントークのおかげで
話はつきることがない。
そのうち子どもが帰ってきておもちゃをみせにきたり
眼鏡をはずしにきたりとだんだん気が遠くなってきたが、
まぁ割りに楽しかった。
冒険したいのよ、と彼女たちはいう。
でも平和な生活があるからこそ冒険なのです。
去年まではそういう生活を熱望していた(たぶん)けど、
なぜかこんな風になってしまったのだから仕方がない。と思うこの頃。