FLYING DISC

眠たい毎日。目の下のクマがとれるのはいつの日か。

あにさん。

2011-08-24 00:04:52 | Weblog

違いは個性として認め合い、目的や価値観の共有点から
協力点を探る、と。

と最近うちの兄貴がツイッターでつぶやいていた。

ここで地味に拡散しちゃうわけなんですが。

私も協力点を探る派(というかよく板ばさみになる)なので、わりにしっくりくるこのつぶやき。


孤宿の人。

2011-08-21 23:37:57 | Weblog

宮部みゆき。

上下巻を一晩で読もうと思ったが、丑三つ時時頃に力尽きて
今しばらく下巻を読んでいる。

難しいことをさらりと書いてのけるのは
この人の素晴らしいところだ。

ほう。

みたいなちょっと鈍い感じの女の子は
藤沢氏の小説にもでてくる。

なぜかぐいっと引っ張られるものがあるので、
ぱらぱらと立ち読みしてすぐに購入した。(古本屋で)

気がつけば藤沢氏の短編モノはすべて
読破してしまったし。

次はどこにいこうかなー。

鬼平か御宿かわせみか…

天上紅蓮。

2011-08-05 23:39:03 | Weblog

話題の本なのかなんなのか。

とりあえず読んでみたけれども。
ちょっと理解しかねる。

親子以上に年が離れている男女の恋バナ。

こりゃ男目線の恋愛小説だな。(まぁ渡辺淳一だし)

最近江戸ものに慣れ親しんでいるので、
平安のゆるい感じがどうもしっくりこない。

やっぱ江戸ものかしら、というわけで

山本一力の新作。

町方の女将と武士(違うかも)の2人の恋の行方が気になり
本屋で立ち読みをしたが、

まだ寄り添っている程度でさほど進展がなかった。

えぇいまどろっこしい。

しかし藤沢周平にいたっては、はじめから
町方与力が料理屋の女将の店に転がりこんでいるので
話が早い。

で同時並行で平岩弓枝の新・御宿かわせみを読んでいるのだが、
知らぬ間に江戸時代が終わっていて
登場人物の関係がまったくわからない。
わからないなりにもうすぐ読み終わる。

居酒屋。

2011-08-05 23:36:06 | Weblog


再び尼崎。

おいしい魚。おいしいお酒。

しかも安い。

とハイペースで飲んでいたらけっこう酔いがまわって、
ご機嫌でにしむらコーヒーでお茶をして
ご機嫌のまま帰ったら

気分が悪くて夜ほとんど眠れなかった。

直前にマッサージにいったのが悪かったのか。
がっつり凝りまくっていたのを
がっつりほぐしてもらったら

筋が興奮?してあちこち痛む。

今頃になってようやく回復。

無茶はだめよね、無茶は。

でもまたいくもんね、尼崎。